Googleフォト、スマホ内のバックアップ済み写真を判別して削除(空き容量を確保)してくれる機能を追加

2015-11-18 15:51
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Googleフォト

写真・動画のクラウドサービス「Googleフォト」が最新アップデートされ、すでにバックアップが済んでいる写真・動画を判別し、端末から一括削除して空き容量を確保できる機能が追加されました。

この機能は、Googleフォトのアプリの「設定」から[端末の空き容量の確保]をタップすることで利用できますが、間違えて削除してしまわないように実行前に再度確認が表示されるようになっています。

Googleフォト

Googleフォトには、1600万画素以下で画質を保ちながらファイルサイズは圧縮して容量無制限で保存できる「高品質」と、オリジナルの最大解像度で保存する「元のサイズ」の二つから方法が用意されています。

「高品質」でバックアップ済みの場合、今回の新機能によって端末内の写真を削除すると、オリジナル写真が失われることになる点には注意が必要でしょう。

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また、端末のストレージ容量が乏しくなってきたことを知らせるアシスタントカードは、これまで「元のサイズ」でバックアップしているユーザーのアプリのみに表示されていましたが、このアップデートによって「高品質」で保存しているユーザーにも表示されるようになりました。

ウェブ版のGoogleフォトにおいては、「元のサイズ」でバックアップした写真や動画を「高画質」にダウンサイズする機能も加わります。設定の[Recover Storage]をクリックすると、バックアップ済みのすべての写真・動画が「高画質」に変換され、Googleドライブの空き容量が増えるといいます。

このほか、SDカードが使える端末においてカード内に保存した写真も削除できるようにしたことで、Googleフォトで削除したはずの写真が表示され続ける不具合も解消されます。これらアップデートはまずAndroidアプリに、近くiOSアプリにも提供されます。

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