日本郵便は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響により延期していた郵便局でのキャッシュレス決済の本格導入について、2020年7月7日より順次実施すると発表しました。
7月7日を皮切りに、導入局を毎週火曜日に順次増やしていき、8月25日までに全国の約8500の郵便局に拡大する予定です。各郵便局の導入日は、日本郵便の公式サイトから確認できます。
「郵便料金または荷物(ゆうパックやゆうメールなど)」「切手、はがき、レターパックなどの販売品」「カタログや店頭商品」「印紙・宝くじ」などがクレジットカードやスマホ決済、電子マネーなどのキャッシュレスで支払えるようになります。
導入されるキャッシュレス決済は、クレジットカードが6ブランド、電子マネーが4ブランド、スマホ決済が11ブランドです。
導入されるキャッシュレス決済
- クレジットカード:VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、Diners Club、銀聯
- 電子マネー:交通系IC(Kitaca、Suica、PASMO、TOICA、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやかけん)、iD、WAON、QUICPay+
- スマホ決済:ゆうちょPay、Amazon Pay、au PAY、d払い、LINE Pay、メルペイ、Origami Pay、PayPay、楽天ペイ(アプリ決済)、アリペイ、WeChat Pay
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