「Solid Explorer」は、さまざまなスタイルでファイルを表示でき、整理や閲覧がしやすいアプリです。
多彩な表示オプションでファイルを閲覧しやすい
画面右上のメニューボタンから[表示オプション]を選択すると、リスト、グリッド、ギャラリー、コンパクトの4種類から表示モードを選択できます。名前や日付、サイズ別の並び替えも可能です。
また、ギャラリー形式で表示した動画はサムネイル形式で表示され、再生しなくても内容を確認できます。
設定画面には、さまざまな表示オプションが用意されています。
たとえば、一覧で表示するファイルリストの表示サイズを変更して見やすくしたり、アプリのカラーを自分好みに変更したりすることも可能です。
ストレージを2画面表示してファイルを整理できる
Google DriveやDropbox、OneDriveと連携
縦画面での2画面表示
Solid Explorerとクラウドストレージを連携すると、スマホ内に入っているファイルをスムーズに整理できます。
アプリの「デュアルペインレイアウト」機能を使用した状態で横画面表示にすると画面が二つに分割され、移行元のデータを移行先のフォルダを同時に表示できるため、直感的な操作でファイルを移行できます。縦画面表示の状態では、左右にスワイプして画面を切り替えます。
デュアルペインレイアウトでは、スマホの内部ストレージやGoogleDriveなどを同時に表示することもできます。クラウドストレージの階層やフォルダ構成を確認しながら、スムーズに端末内のデータを移行できます。
フィルタ機能でスムーズにファイルを検索できる
ファイルを長押しする
ファイル名の変更が可能
保存されている写真や動画などのファイルは、Solid Explorer上でファイル名を変更したり、名前をつけたフォルダに保存したりしておけば、フィルタ機能で検索をしてスムーズに見つけられます。
なお、ファイルを長押しすると、ファイル情報を表示して名称の変更が可能です。
ファイルやフォルダの検索は、画面右上のメニューボタンから[フィルタ]を選択して検索したい名前を入力しておこないます。一部の文字列を入力する部分一致の検索も可能です。