Google PlayストアのWeb版が、スマートフォン向けに最適化された。従来はスマホでストアのページを開くと、PC版と同じ画面が表示されていた。
Google Play(Androidマーケット)のWeb版が公開されたのは2011年2月。ようやく、スマホでも使いやすくなった。
ストアのアプリを起動させなくても、Google Playで配信されているアプリや映画、書籍が確認しやすくなり、インストールが手軽。そのほか、Nexus5などの端末の購入、マイウィッシュリストの確認、有料アプリなどの注文履歴の確認も、画面左上にあるメニューボタンをタップすることですぐにおこなうことができる。
Chromeブラウザからアプリなどを探すのが楽になったことで、Google Playを利用する頻度がこれまで以上に高まりそうだ。