LINEのトークで店の予約や在庫確認が可能に、店舗向け「LINE@」が無料化されて5月再始動

2014-04-24 12:03
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LINEは24日、店舗など向けのビジネスアカウント「LINE@」において、5月中旬に実施される新機能および無料版アカウント提供の事前登録受付を開始した。

LINE上に店舗のホームページ、双方向トークも

LINE@は、飲食・アパレル・美容・宿泊施設などの実店舗を対象に、LINEのプラットフォームを利用して店舗の販売促進をはかるO2Oサービス。

ユーザーは公式アカウントと同様に友だち追加し、店舗の告知やクーポンなどをLINE上で取得できる。現在アカウント開設数は3万件以上で、LINE@から配信されたクーポンを来店時に利用するユーザーは約40%を占める。

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店舗ホームページ導入

今回のLINE@リニューアルでは、まずLINEおよびWEB両方から店舗情報(メニュー、クーポン、写真・動画など:LINE お店ページ)が参照できるようになり、店舗のホームページがLINE上で導入可能に。店舗側は管理画面にログインして内容を編集し、詳細なお店情報を無料掲載することができる。

店舗とユーザーがコミュニケーションできるように

また、LINEのユーザー同士がトークでコミュニケーションをとる感覚で、ユーザーと店舗が双方向にメッセージを送ることを可能にする「LINE お店トーク」機能を追加。ユーザーから問い合わせ受信後に、ユーザーとやりとりを行うことができ、予約・商品に関する問い合わせ・意見募集など、様々な用途に利用できる。ただし、既存のトークとは仕様が異なるとしている。

さらには、LINEから国内外の固定・携帯電話番号へ格安通話できる「LINE電話」と連携。LINE電話からLINE@加盟店舗に発信した場合、通話料が無料になるフリーダイヤルを期間限定で無償提供する。

気になる料金プランは

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料金プランは、月に1回、トーク画面から情報やクーポンの配信を行える無料版(スタンダードプラン)を新設。友だち数やメッセージ配信は限られるが、LINE お店ページの掲載・編集、問い合わせ対応なども無償で利用できる。

また、LINE内での検索上位表示や、メッセージ配信が無制限となる月額5,000円のプロモーションプラン、1万人以上の友だちを持てる月額5万円からの上位プランも用意される。なお、いずれのプランも初期費用は無料。

LINE@公式サイトでは、事前登録受付をスタート。事前登録した店舗にはリニューアル時に案内が届き、内部での審査を経て、順次新規アカウントの開設および新機能の利用が可能になる。また今後は、店舗向けCMSの提供や、位置情報を利用してLINE上からLINE@加盟店舗の情報を表示する機能の実装などを行う予定だという。