LINEの再インストール前後にすべき6つのこと──データ復元(トーク履歴・スタンプ・友達・グループ・アルバムなど)に必須【iPhone/Android】

2017-05-13 19:48

LINE再インストール

何らかの事情でLINEアプリを再インストールする際、各種データを復元したければ、再インストール前後になすべきことがいくつかあります。とくに重要なのが事前の作業。これを怠るとデータを復元できないので、後で後悔することになります。

この記事では、同一のスマホ・タブレットでLINEアプリをアンインストールし、インストールし直す(再インストールする)場合に必要な設定と作業について解説します。

LINE再インストールの大まかな流れ

まず、アプリをアンインストールする前に、アカウント登録トーク履歴のバックアップ必要であれば登録電話番号の変更をおこないます。

次に、アプリを再インストールしたら、登録済みメールアドレスとパスワードもしくはFacebookアカウントでログインし、電話番号認証などを経て、各種データを復元します。

再インストール後も引き継げるデータ

  • ユーザー名・IDなどのプロフィール設定やアカウント情報
  • トーク履歴
  • LINEスタンプ(ログイン後、再ダウンロード)
  • アルバム(写真)
  • ノート
  • Keep
  • タイムライン/ホーム
  • LINEコイン/LINEポイント
  • ブロックなどの各種設定

LINEの再インストール前にすべき3つのこと

1. 【重要】アカウントのメールアドレス登録・パスワード設定

今のLINEでは新規登録時にメールアドレス登録とパスワード設定を促す仕組みになっていますが、あくまでも任意となっています。また、以前は新規登録フローにメールアドレス登録が組み込まれていませんでした。

そういった経緯もあり、現在でもアカウントをメールアドレスと紐付けていないことが十分ありえます。

LINE:メールアドレス登録&変更

メールアドレスは、[その他]>[設定]>[アカウント]>[メールアドレス登録/メールアドレス変更]で登録と変更ができます。今回解説している再インストール時だけでなく、機種変更時のアカウント引き継ぎPC版LINELINEストア(LINE STORE)、LINE@などを利用する際にも必要となります。

なお、再インストールや機種変更のアカウント引き継ぎの場合は、メールアドレス登録ではなくFacebook連携で代替することも可能です。

2. トーク履歴のバックアップ

LINE 再インストール トーク バックアップ 復元

アプリを再インストールすると、友だちとのトーク履歴が消去されてしまうため、データをバックアップしておきたいところです。

Android版の場合、LINEの[その他(…)]タブで[設定(歯車マーク)]→[トーク・通話]→[トーク履歴のバックアップ・復元]と進み、Googleアカウントを設定後に[Googleドライブにバックアップする]をタップしてトーク履歴の一括バックアップが可能です。詳しい手順は下記を参照。

【Android】LINEでトーク履歴をGoogleドライブ/Keepにバックアップして引き継ぎ・復元する方法【PC不要】

iPhone版でも、iCloudを利用したトーク履歴の一括バックアップがおこえるようになっています。iCloud Driveをオンにした状態で、LINEアプリの[その他/…]から[設定]>[トーク・通話]>[トークのバックアップ]と進み、[今すぐバックアップ]を選択します。詳しい手順は下記の特集を参照。

【iPhone】LINEのトーク履歴をiCloudバックアップして引き継ぎ・復元する方法【PCなし】

3. 登録電話番号の変更(必要であれば)

再インストール後、原則として電話番号認証が必要となります。

この点、これまでの機種変更やSIMカードの入れ替えなどで、LINEがインストールされているスマホの電話番号とLINEに登録されている電話番号が異なる状態になっていることがあります。登録電話番号でSMSを受け取れる環境でない限り、念のため現在使っているスマホの電話番号(050から始める電話番号は不可)に登録し直しておきましょう。

LINEに登録した電話番号を簡単に変更できる設定が登場、その理由とは

LINEの電話番号まわりの仕組みは分かりづらい部分があり、「不正な電話番号」や「無効な電話番号」といったエラーに悩まされるユーザーが少なくないようです。

LINEで「無効な電話番号」と表示されてログイン・新規登録ができないエラーの解除方法

LINEを再インストール

事前の設定が完了したら、LINEアプリを再インストールします。

LINEアプリをダウンロード・インストールして利用開始するまでの手順【iPhone/Android】

LINEの再インストール後にすべき3つのこと

登録済みメールアドレスとパスワードもしくはFacebookアカウントでログインし、電話番号認証と年齢確認を経て、各種データを復元します(Facebookログインだと電話番号認証は不要)。

1. アカウントにログイン

まず、これまでのアカウントでログインしなければ話が始まりません。

LINEアプリを起動後、最初の画面で[ログイン]を選択し、メールアドレスとパスワードを入力してアカウントにログインしてください。

LINE:ログインLINE:ログインLINE:電話番号認証

あとは電話番号によるSMS認証や年齢確認(スキップ可)を済ませれば、トーク履歴が消えている点とスタンプが削除されている点を除き、再インストール前とほぼ同じ環境に戻っているはずです。

2. トーク履歴の復元

LINE 再インストール トーク バックアップ 復元

トーク履歴がバックアップしてあれば、LINEの再インストール後にトーク履歴データをインポートすることにより、履歴を元通りの状態に復元できます。なお、復元したトーク内のメッセージは既読が付いていない状態になり、未読と判別できなくなります。

トーク履歴の復元方法は、iPhoneとAndroidで異なります。詳しい手順については、以下の記事をチェックしてください。

【iPhone】LINEのトーク履歴をiCloudバックアップして引き継ぎ・復元する方法【PCなし】

【Android】LINEでトーク履歴をGoogleドライブ/Keepにバックアップして引き継ぎ・復元する方法【PC不要】

3. LINEスタンプの再ダウンロード

ダウンロードしていたLINEスタンプは有料スタンプか無料スタンプかを問わず、全て未ダウンロードの状態になるので、また使いたければ再ダウンロードしなければなりません。

LINE:有効期間内の無料スタンプは再ダウンロード可能LINE:有効期間を過ぎた無料スタンプは再ダウンロードできない

左:有効期間内の無料LINEスタンプ右:有効期間を過ぎた無料LINEスタンプ

有料スタンプはいつでもダウンロードし直すことが可能ですが、有効期間を過ぎた無料スタンプは再ダウンロードできないことに留意してください。