LINEのトークには、メッセージが相手に読まれたか否かを示す「既読」表示があります。相手が目を通してくれたことを確認でき、メッセージを送った側にとっては非常に便利な機能である一方、受信者側は返信を強制されているかのような心理的・時間的負担を感じてしまう側面も。
しかも、いったん既読をつけてしまうと未読に戻す方法はありません(うっかり既読の予防策はあります)。既読にしたくないのであれば、既読をつけないようにするほかないのです。既読回避術を利用すれば、ある程度の長さのメッセージであれば全文・長文を読むこともできます。
そこで本記事では、送信側のLINEトークに既読がつかないようにしてメッセージをこっそり読む方法を徹底解説。iPhone版LINE向けとAndroid版LINE向けの8通りの方法に加えて、PC(パソコン)版LINEでの既読回避方法も紹介します。
iPhone版LINE向け、既読をつけずに読む4つの方法
iPhoneの場合、既読を付けずにメッセージを読む方法は、大きく分けて4つあります。それぞれのメリット・デメリットを踏まえながら、おすすめ順に紹介していきます。
| 長文・全文を読める? | メリット | デメリット・注意点 | |
|---|---|---|---|
| トークルームを長押しして読む(ブオン機能) | △ (ある程度の長さであれば読めるが、一定以上の長さは読めない) |
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| 通知にメッセージ内容を表示させて読む | △ (ある程度の長さであれば読めるが、一定以上の長さは読めない) |
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| 機内モードにして読む | ◯ (どんなに長いメッセージでも全文読める) |
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| 通知センターを引き出したまま読む | ◯ (どんなに長いメッセージでも全文読める) |
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方法1:トークルームを長押しして読む(ブオン機能)
トークリストの画面で個別のトークルームを長押しする
ポップアップで表示される範囲内なら既読を付けずに内容を確認できる
最も手軽でデメリットも少ないのが、「触覚タッチ」や「3D Touch」機能を活用したのぞき見方法です。iPhone 6s以降の機種かつiOS 13以降を搭載してさえいれば、トークルームを長押しして既読を付けずにメッセージの一部を読めます。トーク画面がブワッと浮き上がるように表示されることからか、「ブオン」機能などとも呼ばれています。
- トークルームの広範囲のメッセージを確認できる
- iPhone 6s以降のモデルなら手軽に実施できる
- ある程度の長さの文章であれば、全文を読める
- ポップアップ部分を誤ってタップすると既読がつく
- トークルームを過去にさかのぼって読むことができない
- 一定以上の長さの文章だと、全文を読めない
長い文章は途中で途切れてしまうことも
ある程度の長さの文章であれば、既読をつけずに全文を読めます。ただし、文章が長すぎると途中で途切れてしまい全文を読めないことがあります。
未読メッセージが多く溜まっているとポップアップの範囲内にすべてのメッセージを表示できないのも難点です。
また、ポップアップ部分をタップしたりスワイプしたりすると、トークルームが開いてメッセージに既読がついてしまいます。誤ってタップしないよう、扱いに気をつけましょう。
方法2:通知にメッセージ内容を表示させて読む
通知画面でメッセージ内容を確認できる
通知部分を長押しすれば写真やスタンプも確認できる
ある程度の長さなら文章の全文を既読をつけずに読める
LINEアプリで「メッセージ通知の内容表示」をオンにしておけば、通知バー上で送信者の名前とLINEメッセージの一部を確認できます。
- 複数のメッセージを受信していても、個別に内容を確認できる
- 通知部分を長押しすれば、写真やある程度の長さの文章でも内容を確認できる
- テキストだけでなく相手のプロフィールアイコンやスタンプ、写真もサムネイル表示される
- 一度設定しておけば毎回操作する必要がない
- 文字数が多いメッセージは途中までしか読めない
- 誤ってタップすると既読がつく
- 画面を目視されたときに第三者に内容を読まれる危険性がある
この方法のメリットは、ロック画面通知または通知センターに通知が残っていれば、複数のメッセージを受信していても既読をつけずに個別のメッセージを確認できる点です。スタンプや写真なども確認できます。
通知画面には文字数が多いメッセージは全文表示されず、冒頭の2行程度しか表示されません。より長い文章や写真を見るには、通知部分を長押しすれば既読を付けずに確認できます。
タイムリーに情報を確認できて便利な反面、第三者に画面を目視されメッセージを読まれるリスクがあります。
また、通知バーをタップするとLINEアプリおよびメッセージを受信したトークルームが開き、メッセージに既読がついてしまいます。注意してください。
「メッセージ通知の内容表示」をオンにする手順
設定画面で[通知]をタップ
[新規メッセージ][メッセージ内容を表示][サムネイルを表示]をオンにする
通知上でメッセージ内容を把握するには、通知の受信、および「メッセージ通知の内容表示」設定をオンにしておきましょう。
LINEの「ホーム」タブで設定ボタンから[通知]に進み、[新規メッセージ][メッセージ内容を表示][サムネイルを表示]をオンにすれば通知上にメッセージ内容が表示されるようになります。
「設定」アプリで[通知]→[LINE]をタップ
[通知を許可]をオンにし、3種類の通知すべてにチェックをつける
続いて、iPhoneの通知設定を確認します。「設定」アプリから[通知]→[LINE]の順にタップして進み、[通知を許可]がオンになっていることを確認します。また、「通知」の項目で「ロック画面」「通知センター」「バナー」をいずれもオンにしておきます。これでメッセージを通知上で確認できるはずです。
それでも通知が届かない場合は、何らかの不具合が発生しているおそれがあります。詳しくは、以下の記事を参考にしてください。
方法3:機内モードにして読む
機内モード状態のままトークをひらくと既読をつけずにメッセージを読める
コントロールセンターで機内モードをオン、Wi-Fiをオフにする
上記2つの方法ではできなかった「メッセージの全文確認」を一時的に可能とするのが、「機内モードで読む」という方法。機内モードは、端末の通信を遮断する機能です。このとき、Wi-Fiが繋がると通信ができてしまうため、既読もついてしまいます。機内モードを利用してメッセージを確認するときは、必ずWi-Fiをオフにしておきましょう。
ただし、必ず認識しておいてほしい欠点は、機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がついてしまうこと。
既読がつかない状況を維持するためだけにLINEが使えない状況に陥ってしまっては意味がありません。機内モードを利用した既読回避法は、通知やトークリストからメッセージを読めなくなってしまったときの最終手段として残しておくべきでしょう。
- 既読を付けずにメッセージの全文を確認できる
- 機内モード解除後、LINEアプリを起動させると既読がつく
- 手順が複雑で手間がかかる
機内モードでLINEのメッセージを確認する方法は以下の通り。手順を間違えると既読が付いてしまうおそれがあるので注意してください。
- コントロールセンターを表示し、機内モードをオンにする(Wi-Fiはオフにしておく)
- LINEアプリを開き、トーク画面でメッセージを読む
- 読み終わったら、マルチタスク画面でLINEアプリを終了させる(LINEアプリが起動した状態で機内モードをオフにすると、既読がついてしまうので要注意)
- 機内モードをオフにする
- 機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がつく
方法4:通知センターを引き出したまま読む
通知センターを1mm程度引き出したまま読めば既読がつかない
iPhoneの上部をスワイプすると表示される「通知センター」を引き出したまま、もう一方の手でトークルームを開くと、既読をつけずにメッセージを読めます。この方法を使えば、長文のメッセージを全文確認できるだけでなく、トークルーム内をスクロールして過去のメッセージまで閲覧可能です。
- 既読を付けずにメッセージの全文を確認できる
- 過去のメッセージも閲覧できる
- 操作が難しく、失敗しやすい
- 誤って通知センターを閉じると既読がつく
iOS 16までは通知センターを2〜3cmほど引き出したままでもトークルームを閲覧できました。しかし、iOS 26のアップデート以降、引き出す範囲を1mm程度に抑えなければトークルームをタップしても反応しない仕様となりました。
トークルーム閲覧中に通知センターを元に戻してしまうと、その瞬間相手の画面に既読表示が付いてしまいます。操作がかなり難しく失敗する確率が高いため、あまりおすすめできない方法です。
Android版LINE向け、既読をつけずに読む4つの方法
Androidスマホでは、iPhone同様の「通知」と「機内モード」を使った方法に加えて、サードパーティ製の「既読回避専用アプリ」を活用できます。また、ホームアプリ特有の通知機能を応用したテクニックも紹介します。
| 長文・全文を読める? | メリット | デメリット・注意点 | |
|---|---|---|---|
| 既読回避専用アプリを使って読む | ◯ (どんなに長いメッセージでも全文読める) |
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| 通知にメッセージ内容を表示させて読む | △ (ある程度の長さであれば読めるが、一定以上の長さは読めない) |
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| 機内モードで読む | ◯ (どんなに長いメッセージでも全文読める) |
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| 特定のホームアプリを使う | △ (ある程度の長さであれば読めるが、それ以上の長さは読めない) |
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方法1:既読回避専用アプリを使って読む
既読回避アプリ「あんりーど」のトーク一覧
既読回避アプリ「あんりーど」のトークルーム
Androidスマホで既読をつけずにLINEメッセージを読むには、いわゆる「既読回避アプリ」を使うのが便利です。
既読回避アプリとは、LINEやインスタグラムなどで受信したメッセージを本体アプリを開かずに読むことのできるアプリの総称で、Androidスマホ向けにGoogle Playストアでいくつか提供されています。「あんりーど」「既読回避サポーター」「ポップアップ通知 for LINE」「のぞきみ」などが有名です。
- 既読をつけずにメッセージの全文を確認できる
- 送信取り消しされたメッセージも閲覧できる
- 間違えて既読をつけてしまうミスが起こりづらい
- アプリ使用前に受信したメッセージはさかのぼって確認できない
- 機種によっては上手く受信できないケースもある
- アプリのインストールや設定など利用し始める前に手間がかかる
- 写真は確認できない(Android13以下なら「あんりーど」または「のぞきみ」有料プランへの加入で確認可能)
既読回避アプリ「既読回避サポーター」のトーク一覧
既読回避アプリ「既読回避サポーター」のトーク画面
アプリのインストールや設定などが若干手間ですが、初期設定を済ませれば、あとは既読回避アプリ経由で読むだけでOK。数ある方法のなかで、使い勝手のよさはダントツだといえるでしょう。
長文のメッセージだとしても全文を読めるほか、相手が送信取り消ししたメッセージを読めるのも既読回避アプリの特徴です。
ただし、既読回避アプリで読めるのはアプリのインストール後、適切な通知設定が済んだ後に受信した新規メッセージのみです。それ以前に受信したメッセージをさかのぼって確認できない点に注意が必要です。
既読回避アプリ「ポップアップ通知 for LINE」で既読を回避する
また、「ポップアップ通知 for LINE」というアプリを使っても既読回避は可能です。過去にAndroid版LINEで実装されていたポップアップ通知を再現したアプリで、ポップアップを左右にスワイプするだけで既読をつけずにメッセージを読めます。
これら既読回避アプリの使い方は、以下の記事で詳しく解説しています。
有料プランに加入すれば画像も表示可能(Android 11〜13)
既読回避アプリでは、原則として画像の確認はできません。画像を受信しても、トーク画面には「◯◯が写真を送信しました」などと表示されてしまうだけです。
既読回避アプリ「あんりーど」の有料プラン
既読回避アプリ「のぞきみ」の有料プラン
既読回避アプリである「あんりーど」および「のぞきみ」は、Android 11〜13なら写真の表示が可能になる有料プランを提供しています(あんりーどはAndroid 10以下なら有料プランでなくても写真を表示可能)。
ただし、Android 14以降ではOSの制限が強化された影響により、両アプリの有料プランでも写真表示はできません。
方法2:通知にメッセージ内容を表示させて読む
ロック画面では、2人までのメッセージを確認できる(Pixel 9aの場合)
通知ドロワーを開けば2人以上からのメッセージを確認できるが、同じ相手から受信したメッセージは1件しか表示されない(Pixel 9aの場合)
Androidスマホのロック画面、ヘッドアップ(ポップアップ)、通知ドロワーといった通知上でもメッセージを確認できます。通知上でメッセージ内容を把握するには、通知の受信設定と、「メッセージ内容を表示」設定をオンにしておく必要があります。
- 手軽に送信者と内容を確認できる
- 同じ人物(グループ)からのメッセージは最新の1件しか確認できない
- 文字数が多いメッセージは一部分だけしか表示されない
- 誤ってタップすると既読がつく
- 画面を目視されたときに第三者に内容を読まれる危険性がある
複数のメッセージを受信していた場合、すべてのメッセージが表示されるわけではなく、一部のメッセージしか確認できないのが難点です。機種によって仕様は異なりますが、筆者がPixel 9aで検証した際はロック画面で1人1件・2人(グループも含む)までのメッセージを確認できました。通知ドロワーを開けばより多くのトーク相手から届いたメッセージを確認できます。通知ドロワーで確認できるトーク相手の数が何人までなのかは不明です。筆者が検証できた限りでは5人からのメッセージを閲覧できました(Pixel 9a)。同じ相手から受信したメッセージはやはり1件までしか表示されません。
長文のメッセージは途中で途切れてしまいます。筆者手持ちのPixel 9aでは、通知ドロワーを開いても改行なしで199字までしか表示できませんでした。機種やメッセージの文章によって表示できる文字数は異なるものの、いずれにせよ文字数の制限なしで読めるというわけではありません。
通知をタップ・スワイプすると既読がついてしまうリスクもあるので、あまり実用的な方法とはいえないでしょう。
「メッセージ内容を表示」設定をオンにする手順
設定画面で「通知」をタップ
[通知][メッセージ内容を表示]がオン、[メッセージ通知]が「音声とポップアップで知らせる」になっていることを確認
通知が届かない、通知にメッセージ内容が表示されないという場合は、通知の受信設定と「メッセージ内容を表示」設定が正しくされていない可能性があります。
LINEの「ホーム」タブで設定ボタンから[通知]に進み、[通知]と[メッセージ内容を表示]がオンになっていること、また[メッセージ通知]の項目下に「音声とポップアップで知らせる」と記載されていることを確認してください。
方法3:機内モードで読む
クイック設定パネルで機内モードをオン、Wi-Fiをオフにする
機内モード状態のままトークをひらくと既読をつけずにメッセージを読める
Androidスマホでも、機内モードを利用することで既読をつけずにメッセージを確認できます。iPhoneと同様に、この方法であればどんなに長いメッセージであっても全文を読めるのです。
Androidスマホでは画面を上から下にスワイプして表示させる「クイック設定パネル」から、機内モードのオン/オフを切り替えられるようになっています。このときWi-Fiが繋がっていると既読がついてしまうため、必ずWi-Fiをオフにしておきましょう。
- 既読をつけずにメッセージの全文を確認できる
- 機内モード解除後、LINEアプリを起動させると既読がつく
- 手順が複雑で手間がかかる
ただし、機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がついてしまいます。読み終わったら、必ずマルチタスク画面でLINEアプリを終了させましょう。
- クイック設定パネル(各種設定)を表示し、機内モードをオンにする(Wi-Fiはオフにしておく)
- LINEアプリを開き、トーク画面でメッセージを読む
- 読み終わったら、マルチタスク画面でLINEアプリを終了させる(LINEアプリが起動した状態で機内モードをオフにすると、既読がついてしまうので要注意)
- 機内モードをオフにする
- 機内モード解除後の最初のLINEアプリ起動時に既読がつく
方法4:特定のホームアプリを使う
未読のままLINEなどのメッセージが読める特殊な通知機能を備えたホーム(ランチャー)アプリも存在します。なかでもおすすめは「Niagara Launcher(ナイアガラランチャー)」です。
Niagara Launcherを適用したときのホーム画面
ホーム画面上でLINEの通知を見られるので既読がつかない
Niagara Launcherは、ドロワーにアプリが縦一列で並び、ホーム画面と一体になっているのが特徴。埋め込み通知の設定を有効にすれば、LINEアプリを起動せずに未読のままでメッセージの全文を読めます。
- 長文のメッセージでも既読をつけずに読める
- デフォルトのホームアプリを変更する必要がない
- 複数の友だち(グループ)からのメッセージを確認できる
- 同じ人物(グループ)からのメッセージは最新の1件しか確認できない
- 画像やスタンプなどは確認できない(「画像を送信しました」「スタンプを送信しました」などと表示されるだけ)
- アプリインストール前のメッセージは確認できない
Niagara Launcherで既読回避するための初期設定
「LINE」をホーム画面に表示させるように設定
ホーム画面に「LINE」が追加されていることを確認
Niagara Launcherをインストールして起動します。
初期設定としてホーム画面に配置するアプリを選択するように求められるので、「LINE」を選択してください。その他のアプリは任意でOKです。
「Niagara Launcherを使って作業効率を上げる方法を紹介します」の右下にある[詳しく]をタップ
「ホーム画面から通知を直接チェックする」を有効にする
「ホーム画面から通知を直接チェックする」の表示で[有効にする]を選択
続いて、通知をホーム画面で見られるように設定します。初期状態では、ホーム画面に「Niagara Launcherを使って作業効率を上げる方法を紹介します」というメッセージがあるはず。この右下にある[詳しく]をタップします。「ホーム画面から通知を直接チェックする」という項目が表示されるので、[有効にする]を選択。次の画面で再び[有効にする]をタップしてください。
「通知へのアクセスを許可」をオンにする
「Niagara Launcherによる通知へのアクセスを許可しますか?」で[許可]を選択
Niagara Launcherの「通知へのアクセスを許可」をオンにし、確認画面で[許可]をタップすれば完了です。これでLINEの通知メッセージがNiagara Launcherのホーム画面に表示されるようになります。
LINEのメッセージが届くと、メッセージの一部がホーム画面に表示されるので[>]ボタンをタップ
複数の友だちのメッセージを未読のまま読める
LINEのメッセージを受信したら、[>]ボタンをタップすると、メッセージを未読のまま読めます。デフォルトのホームアプリとしてNiagara Launcherを設定しなくても、既読回避したいメッセージが届いた際にNiagara Launcherアプリを起動すればいいだけなので、普段のホームアプリを変更する必要はありません。
なお、LINEアプリを開かずホーム画面の通知メッセージ内から返信することもできますが、返信するとその瞬間に既読がついてしまうので注意してください。
また、長文のメッセージではテキストが途切れて読めないことがあります。検証した結果、500字以内のメッセージであれば途切れずに確認できました(500字以上のテキストは省略されてしまう)。
PC(パソコン)版LINEによる既読回避方法
PC(パソコン)版LINEでメッセージを読んだ場合も、通常はスマホ版と同じように相手のトークで既読がつきます。しかし、PC版LINEでも既読を回避できます。複数ウィンドウを並べておけるPCの強みを活かした方法です。
この方法はWindows版とMac版のみ対応しています。Chrome拡張版はウィンドウを分割できないため非対応です。
トークルームを別ウィンドウで開くには、トークリストで右クリックして[別のウィンドウで開く]をクリック
やるべきことは単純明快。既読をつけたくないトークルームをドラッグアンドドロップで別ウィンドウに分け、非アクティブ状態で表示しておくだけです。
非アクティブ状態の別ウィンドウが開いている状態で受信したメッセージに既読はつかない
トークリスト側のウィンドウをクリックし最前列に表示してアクティブ状態にすると、既読をつけたくないトークルームのウィンドウが非アクティブ状態になります。
非アクティブ状態のトークルームでは、相手からメッセージを受信しても既読になりません。ウィンドウのどこかをクリックしてアクティブ状態にしない限り、新着メッセージに既読をつけずにトークルームを眺めていられるというわけです。
すでに受信しているメッセージを別ウィンドウで開いても、既読はついてしまう
しかし、この方法には別ウィンドウを開く前に受信していたメッセージは既読がついてしまうという致命的な欠点があります。
メッセージ受信後にトークルームを別ウィンドウを開いても、既読がついてしまいます。あくまでも、別ウィンドウを開いている状態で受信したメッセージを未読のまま読む方法にすぎないという点は注意してください。