【LINE】iPhoneだけで使える「既読」回避法と4つの注意点

2017-02-07 21:51

LINE

iOS版LINEでは、アプリ内で「既読」表示を付けずにメッセージを読む方法が存在します。

この方法は、2015年12月のバージョン5.8.0アップデートからiOS版LINEで使えるようになったもの。ただし、この「既読」回避法にはちょっとした難点があります。

そこで、この記事ではiOS版LINEアプリ内で既読を付けずにメッセージを読む方法と4つの注意点を解説します。

iPhoneだけの既読回避法:トークリストを強押ししてPeek(覗き見)する

トークリストの中からPeek(覗き見)したいトークを強押し(プレス)すると、そのトーク画面がポップアップします。

LINE:iPhoneの3Dタッチ機能で既読

一番上のトークをPeekした

ポップアップした画面の範囲内のメッセージを既読を付けることなく確認できました。

ちなみに、ポップアップしたトーク画面を上にスワイプすると[通知OFF][既読にする][非表示][トーク削除]の各メニューが表示されます。

LINE:iPhoneの3Dタッチ機能で既読

Peekさせたトークを上にスワイプして[既読にする]をタップ

ここで[既読にする]をタップすれば、そのトークのメッセージ全てを既読にすることができます。

LINEで「既読」に関するメニューが実装されたのは、バージョン5.8.0アップデートが初めてでしたが、その後のアップデートによってトークリスト上からでも既読処理を実行できるようになっています(下記記事を参照)。

LINEで既読無視が増加する? 未読メッセージを読まずにトークリスト上で既読にしてしまう方法

注意1. この既読回避法を使えるのはiPhone 6s以降の3Dタッチ対応端末だけ

iPhone 6s

まず注意したいのは、この既読回避法を使えるのがiPhone 6s/6s Plus以降の3Dタッチ対応端末に限定されている点です。これは新しい既読回避法が3Dタッチ機能を利用していることによる、当然の制限となっています。

注意2. 既読にしない「Peek」機能に不慣れだと「Pop」して危険

今回登場した既読回避法は、3Dタッチのなかでも「Peek」と呼ばれる機能を使うもの。まだ対応アプリが限られていることや使い慣れていないこと、使えば便利だが使わずとも問題ない機能であることなどから、iPhoneユーザーの間でも同機能はそこまで浸透していない雰囲気もあります。

ここで最大限の注意を要するのが、Peekさせるときの押し込み具合。このPeek機能を使い慣れていれば問題ありませんが、そうでなければ「Pop」してしまい、既読を付けてしまうことになりかねません。というのも、意識せずに画面を強く押し続けてしまうと、Peekした後にそのまま通常のトーク画面が表示されてしまう危険性があるからです。

Pop:Peek表示から目的の画面に遷移する動作のこと

LINE:iPhoneの3Dタッチ機能で既読

Popさせて既読を付けてしまった

3Dタッチを使ったメッセージ確認機能は、Peekで仮表示し、通常どおりの画面を表示したければ更に画面を押し込んで「Pop」させる仕組みを採っています。慣れないうちは気をつけましょう。

注意3. 一度LINEアプリを終了させて再度開いた方が安心

既読表示に神経を尖らせているユーザーなら十分に把握しているでしょうが、LINEアプリを開いたときに既読を付けたくないトーク画面が最初に表示されてしまうと、その時点で既読になってしまいます。Peekでメッセージを確認しよう思ってLINEを開いたら既読を付けたくない当のトーク画面だった、という事態は回避したいところ。LINEを閉じたときの画面を覚えていなければ、ホームボタンを二度押ししてマルチタスク画面を開き、LINEアプリを一度終了させてしまいましょう。

LINEアプリを終了させる

再度開くとトークリスト画面が表示されるので、目的のトークを軽く長押しすれば、Peek機能で既読を付けずに覗き見できます。

注意4. 過去のメッセージまで遡れない

最後に注意しておきたいのは、Peek機能で確認できるトーク画面では、過去のメッセージまで遡ってスクロールできない点。つまり、既読を付けずに確認できるのは、軽く押して浮かび上がったトーク画面の範囲内のメッセージに限定されるわけです。

もう少し前のメッセージまで既読を付けずに読みたい場合は、下記記事を参考にしてください。

LINEで「既読」をつけない8つの方法