LINEで「ブロック」したら/されたらどうなるか、確認方法の最新まとめ【iPhone/Android】

2016-07-20 19:56

LINEで「ブロック」したら/されたらどうなるか、確認方法の最新まとめ【iPhone/Android】

LINEで相手をブロックしてもバレないのか、あるいは自分がブロックされている?と心配したことはありませんか。ブロックの有無をこっそり確認する方法をはじめ、ブロックで生じる現象、非表示削除との違い、ブロック解除が及ぼす影響などについて、2016年の最新アップデート版LINEアプリ(iPhone/Android)の仕様に基づいてまとめました。

目次
  1. そもそも相手を「ブロック」する方法は?
  2. LINEでブロックしたら/されたら、こうなる
  3. 【更新】相手にバレずにブロックをすぐ「確認」する方法 → 複数人トークの作成
  4. スタンプ/着せ替えのプレゼントでブロックを「推測」
  5. 既読やひとこと、通話、タイムライン、グループからブロックを「調べる」
  6. ブロック・削除・非表示の違いとは
  7. LINEでブロックを「解除」するとどうなるか
  8. 【更新】ブロックされた相手にもメッセージを届けるワザ(グループ招待)

そもそも相手を「ブロック」する方法は?

LINEには、相手を指定して1対1のメッセージや通話などをシャットアウトする「ブロック」機能があります。

LINE ブロック 方法LINE ブロック 方法

ブロックする方法は簡単で、友だちリストの画面で[編集](Androidの場合、右上の3点ボタンから[友だち編集])をタップします。

あとはブロックしたい相手を選んで、[ブロック]をタップするだけです。このほか、トーク画面からメニューを開き、ブロックする方法もあります。

LINE ブロック 方法LINE ブロック 方法

ブロックを解除したい場合は、LINEの「その他」から[設定]→[友だち]→[ブロックリスト]と進みます。

ブロックした相手の一覧が表示されるので、解除したい友だちの横にある[編集]から[ブロック解除]をタップすれば完了です。なお、相手とのトーク画面のメニューからもブロック解除が可能です。

LINEでブロックしたら/されたら、こうなる

LINEでやりとりしていた友だちをブロックした場合、あなたがブロックしたことを相手に知られることはないのでしょうか。また、自分がブロックされた時はどうなるのでしょうか。ここでは、ブロックした側・ブロックされた側の視点それぞれから、LINEの各機能にどのような影響が及ぶのか検証しました。

トーク

LINE ブロック トーク

ブロックした側のトーク画面

ブロックした側の友だちリストには、その相手が表示されなくなります。これまでのトーク履歴は残りますが、相手とのトークルーム内のメッセージ入力欄には「ブロック中」と表示されます。

トークでメッセージやスタンプなどを送ることができなくなり、(ブロックした)相手がメッセージを送ってきても一切表示されなくなります。

LINE ブロック トーク

ブロックされた側のトーク画面

ブロックされた側は、一見これまでのトークと変わりません。ただし、いくらメッセージやスタンプ、写真などを送っても、ブロックした側が読んだことを示す「既読」の表示がずっと付かなくなります。

急に既読が付かなくなったことに、ブロックされた側は疑念を抱くことはあるでしょうが、ブロックされたという確証までは得られません。

LINEアプリで「既読」をつけない8つの方法【iPhone・Android・PC対応】

通話(音声通話・ビデオ通話)

ここでは、無料の音声通話やビデオ通話を前提として説明します。LINE Out経由で電話番号宛てに発信する場合は例外です(ブロックした相手にも発信でき、相手も応答できます)。

LINE ブロック 通話LINE ブロック 通話

ブロックされた側の画面

まずブロックした側は、相手へ発信できなくなります。相手からの着信も受け付けなくなり、不在着信の表示も一切されません。留守電のように、相手に何か応答メッセージが流れるということもありません。

ブロックされた側は、相手に発信しても呼び出し画面(音)が続きます。発信を止めると、トークには自分が発信キャンセルした表示だけが残ります。ブロックされた側にとっては、単に相手が電話に出なかったというように感じられるでしょう。

ただし、通話を発信したままにして(自分からキャンセルせず)相手が応答しなかった場合、一定時間が経過するとシステムで「応答がありません」という画面が表示されますが、Android版LINEではこの画面表示がブロックの有無によって異なる現象を確認しています(2016年8月時点)。詳細については後述

グループ(複数人トークを含む)

LINE ブロック グループ

ブロックされた側のグループトーク画面

ブロックした側から見た場合、グループトークおよび複数人トーク内においてはブロックした相手が送信しているメッセージでも届きます。また、グループ(または複数人)に向けて発した自分のメッセージも、ブロックした相手が同グループ(トークルーム)内にいれば、すべて読まれます。

言ってみれば、ブロックされている側にとってもブロックした側にとっても、これまでと変わらないグループトーク(複数人トーク)となるわけです。また、グループ通話に関しても、通常と変わらずメンバー全員へ(から)の発着信がおこなえます。

タイムライン・ホーム

タイムラインやホームでは、友だちまたは投稿ごとに公開するか非公開にするかの範囲設定がおこなえます。ここでは、どの友だちにも公開されていることを前提として解説します。

LINE ブロック タイムライン ホーム

ブロックした側のタイムライン画面

まずブロックした側は、相手(ブロックされた側)のホームを訪問できなくなります。ブロック前に自分のタイムラインに表示されていたブロックした相手の投稿も、ブロック後は表示されなくなります(赤色の囲み)。ただし、相手が自分の投稿に付けたコメントやいいねについては、ブロックしたことによっては消えません(青色の囲み)。

LINE ブロック タイムライン ホームLINE ブロック タイムライン ホーム

ブロックした相手が過去に残したコメントやいいねは、ブロック後も残る

実はこのコメントやいいねから相手をたどり、本来訪問できなくなった相手のホームを閲覧することが例外的に可能になっています(ブロックした相手のホームにわざわざアクセスすることは稀かもしれませんが)。

LINE ブロック タイムライン ホーム

ブロックされた側から見た、ブロックした側のホーム

一方、ブロックされた側がブロックした側のホームを訪れると、投稿の有無にかかわらず「まだ投稿がありません。」と表示されます。同時に、自分のタイムラインに表示されていた相手の投稿もすべて表示されなくなります。

相手がこれまで何も投稿していない場合には、見た目の変化はないことになりますが、何らかの投稿があった場合には、以前まで閲覧できた投稿がまるごとなくなるわけです。そのため、ホームやタイムラインの変化から異変(ブロックされたこと)に気が付くケースは多々ありそうです。

ひとこと(ステータスメッセージ・BGM)、プロフィール画像(アイコン)

LINE ブロック ひとこと ステータスメッセージ プロフィール画像 ホーム画像

ブロックされた側から見た、ブロックした側のプロフィールポップアップ

前述の項目以外で、ブロックした側がブロック後も相手に知られてしまう情報は、プロフィール画像(アイコン)やステータスメッセージ(旧ひとこと)BGM、そしてホームのカバー画像です。ブロックされた側は、ブロックした側のプロフィールポップアップを開くことでいずれも確認可能で、ブロック中に変更された内容も反映されます。

LINE ブロック ひとこと ステータスメッセージ プロフィール画像 ホーム画像

ブロックされた側から見た、ブロックした側のプロフ更新を知らせる緑の点

プロフィール画像やホームのカバー画像を変更した際、(初期設定では)タイムラインにその旨が流れますが、これはブロックしている相手に見られることはありません。しかし、プロフィール画像(アイコン)やステータスメッセージ(旧ひとこと)、BGMを変更すると、(相手の)友だちリストには更新があったことを示す緑色の点(着せ替えによって色は異なる)が表示されます。これを元に、ブロックした相手に変更を知られる可能性はあります。

「ツムツム」などのLINE連携ゲーム

友だちをブロックした、あるいは自分がブロックされた場合、LINEアカウントと連携するゲームにはどのような影響を及ぼすでしょうか。ここでは、代表的なタイトル「LINE ディズニーツムツム」を例に解説します。

LINE ブロック 確認 ライン

特定の友だちをブロックした場合、ある程度の時間が経つと(1時間くらい?)ブロックした相手がゲーム内のランキングに表示されなくなります(相手のランキング画面には、自分は表示されたままです)。

LINE ブロック 確認 ライン

また、ブロックした相手がハートを自分に送ってきた場合、もちろんLINE本体に通知・トークメッセージが届くことはありませんが、ツムツムなどのゲーム内における「メールボックス」には“unknown”という名前のユーザーからハートが届くことになります。

このハートは受け取ることができますが、いつもどおり自動的に相手にもお返しのハートが送られることになります。この時、自分がハートを送った旨の通知がブロックした相手のゲーム内メールボックスに届きますが、LINE本体に通知・トークメッセージとして表示されることはありません。

一方で、自分がブロックされた場合は特に目に見える変化はないようです。ブロックされた相手は普段どおりランキングに表示されますし、ハートもゲーム内では通常と変わらずやりとりできるからです(相手のLINE本体へは通知もトークメッセージも届きません)。

ちなみに、ブロックした相手をさらに「削除」しても、ゲーム上のハートのやりとりは回避できません。削除した相手がハートを送ってくれば、メールボックスには依然として“unknown”からハートが届きます。

【更新】相手にバレずにブロックをすぐ「確認」する方法(スタンププレゼント以外) → 複数人トークの作成

複数人でのトーク(注:グループを作成しない3人以上のトーク)を作成した結果を見比べることで、ブロックされているか否かを判別することが可能です。この方法は、Android版およびiPhone版LINEとも利用でき、複数人トークを作成(相手を招待)したことによって相手に通知などで知られる心配も一切ありません。

※2016年8月時点で、この方法はブロックの確認には利用できなくなりました(ブロックの有無で表示が変わることがなくなったため)。そのため、後述の「スタンプ/着せ替えのプレゼントでブロックを「推測」」や、「既読やひとこと、通話、タイムライン、グループからブロックを「調べる」」の章を参照してください。

Androidで確認する方法

「自分がブロックされているか確認したい相手」と「公式アカウント(何でもOK)」、そして自分の3人による複数人トークを作成します。公式アカウントを使う理由は、自分がブロックされることはない存在であるからです。

LINE ブロック 確認 ライン android

まず、LINEの「トーク」リストの画面を開いたら、上部の[吹き出し+]ボタンをタップします。

LINE ブロック 確認 ライン android

友だち一覧の画面が表示されるので、「自分がブロックされているか確認したい相手(=Hongo Taro)」と「公式アカウント(=LINE TAXI)」を選択し、下部[トーク(2)]ボタンをタップします。

この後の結果で、ブロックされているかがわかります。

ブロックされて「いない」場合

LINE ブロック 確認 ライン android

作成された複数人トークのタイトルには通常どおり、自分以外の2人の名前と人数(自分も含む)が表示されます。

この例では、タイトルは[Hongo Taro, LINE TAXI(3)]となり、本文には「阿武理央(=自分)がLINE TAXI,Hongo Taroを招待しました」と表示されます。

ブロックされて「いる」場合

LINE ブロック 確認 ライン android

作成された複数人トークのタイトルには、自分がブロックされている相手の名前が表示されません。さらに、人数もブロックされている相手を含まない数が記されます。

この例では、タイトルは[LINE TAXI(2)]となり、本文には「阿武理央(=自分)がLINE TAXIを招待しました」と表示されます。

これにより、自分がHongo Taroにブロックされていることが明らかになります。なお、ブロックされている相手だけを同様の手順で招待しても普通にトークルームが作成できてしまうため、ブロック確認には適しません。

iPhoneで確認する方法

Android同様、「自分がブロックされているか確認したい相手」と「公式アカウント(何でもOK)」、そして自分の3人による複数人トークを作成しましょう。公式アカウントを使うのは、自分がブロックされることがない相手だからです。

LINE ブロック 確認 ライン iphone

LINEの「トーク」リストの画面を開いたら、上部の[メモとペン]のボタンをタップします。

LINE ブロック 確認 ライン iphone

友だち一覧の画面が表示されるので、「自分がブロックされているか確認したい相手(=阿武理央)」と「公式アカウント(=LINE NEWS)」を選択し、右上[OK(2)]ボタンをタップします。

この後の結果で、ブロックされているかがわかります。

ブロックされて「いない」場合

LINE ブロック 確認 ライン iphone

作成された複数人トークのタイトルには普通どおり、自分以外の2人の名前と人数(自分も含む)が表示されます。

この例では、タイトルは[LINE NEWS, 阿武理央(3)]となり、本文には「Hiroki Shimbo(=自分)が阿武理央,LINE NEWSを招待しました」と表示されます。

ブロックされて「いる」場合

LINE ブロック 確認 ライン iphone

作成された複数人トークのタイトルには、自分がブロックされている相手の名前が表示されません。さらに、人数もブロックされている相手を含まない数が記されます。

この例では、タイトルは[LINE NEWS(2)]となり、本文には「Hiroki Shimbo(=自分)がLINE NEWSを招待しました」と表示されます。

これにより、自分が阿武理央にブロックされていることが判明します。なお、ブロックされている相手だけを同様の手順で招待しても普通にトークルームが作成できてしまうため、ブロック確認には適しません。

スタンプ/着せ替えのプレゼントでブロックを「推測」

※LINEの仕様変更によって、複数人トークを作成することでブロック確認がおこなえなくなった場合、本章の内容を参考にブロックされているかを「推測」してみてください。

LINE ブロック 確認 ライン

左:以前のスタンプ(着せ替え)プレゼント画面、右:現在のスタンプ(着せ替え)プレゼント画面

以前は、相手にブロックされていれば、スタンプや着せ替えをプレゼントしようとすると、「この友だちにはプレゼントする事ができません。他の友だちを選択してください。」と表示されていました。また、相手がすでに同じスタンプを持っている場合は、「すでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示されていました(=ブロックされていない)。そのため、この方法のみでブロック判定を簡単におこなえたのです。

しかし、現在はLINEの仕様も変わり、ブロックされている場合にスタンプをプレゼントしようとしても、「すでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示されるようになりました。すなわち、“ブロックされている疑いもあるが、相手が本当に同じスタンプを持っている可能性も否定できない”というわけです。

Androidならスタンプを複数プレゼントしてみる

それでも、相手が明らかに持っていないと推測されるスタンプをいくつかプレゼントしてみることにより、ブロックされているかどうか“ほぼ確実に”判断することはできるでしょう。

この方法については、アプリ内から簡単に有料スタンプをプレゼントできるAndroid版LINEを利用しているユーザーにおすすめします。以下、具体的に解説していきましょう。

※iPhone版LINEでのブロック推測の方法は後述します。

LINE ブロック 確認 ライン

まず、LINEのメインメニュー[その他]から[スタンプショップ]と進み、相手が明らかに持っていないであろうスタンプを選択。

最近は、クリエイターズスタンプにマイナーなものが数多くあるので、そこから選ぶのが効率的です。スタンプを決めたら、[プレゼントする]ボタンをタップします。

LINE ブロック 確認 ライン

プレゼントする相手を選択する画面になるので、ブロックされているかもしれないと思う相手にチェックを入れます。[選択]ボタンをタップ。

LINE ブロック 確認 ライン

相手が自分をブロックしている“疑い”がある時は、「すでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示されます。

反対に、ここで購入確認の画面に進める場合は、ブロックされていません(下の画像)。

LINE ブロック 確認 ライン

ただし、相手が本当にすでに同じスタンプを持っている可能性もあります。

そのため、同じ要領でいくつかのマイナーなスタンプのプレゼントを繰り返し試みて、すべて「プレゼントできません」と表示されるようであれば、残念ながら“ほぼ確実に”ブロックされていると判断できます。

【Android版】LINEでスタンプをプレゼントする方法、プレゼントできない理由も解説

iPhoneの場合はどうすればよいか

Android版LINEでは、複数のスタンプをプレゼントする方法でブロックの判断がおこなえましたが、これをiPhoneユーザーに勧めなかった理由は、iPhone版LINEアプリに有料スタンプ(着せ替え)のプレゼント機能がない点が挙げられます。無料スタンプや着せかえはプレゼントできるので、これらを使って試すことはできるものの、プレゼントに利用できるアイテム数が少ないなど、相手がすでに持っている可能性が高くなります。

LINE ブロック 確認 ライン

そうなると、マイナーなスタンプをプレゼントするため、LINEストアを利用する方法を考えるでしょう。しかし、LINEウェブストアでは、本当に相手が持っているスタンプ以外は(たとえブロックされていても)すべてプレゼントできてしまうのです。

LINEストアで最後までプレゼント購入の手続きを進めると、相手にブロックされていなければ、通知とともに相手のトーク画面にプレゼントが届いた旨のメッセージが表示されます。ブロックされていれば、通知やメッセージは表示されず、ひっそりと相手の「マイスタンプ(プレゼントボックス)」の中に追加されるだけなのです。

※2016年2月、LINEストア経由でもLINEアプリ経由でも、ブロックされている相手にスタンプ(着せ替え)をプレゼントすることはできなくなりました。贈ろうとするスタンプを相手が持っている場合と同じく、「○○はすでにこのスタンプを持っているためプレゼントできません。」と表示されます。

LINE ブロック 確認 ライン

スタンプをプレゼントする手法は、ブロックの検証方法として完璧ではありません。ただ、iPhoneなら無料のスタンプや着せかえをLINEアプリ内から、有料スタンプをLINEストアから複数プレゼントしてみることは、ブロックされているか否かのスクリーニング(ふるい分け)という意味では有用でしょう。

iPhoneでLINEのスタンプをプレゼントする方法、プレゼントできないケース・理由も解説

LINEで着せ替えをプレゼントする方法、プレゼント(購入)できない理由も解説【iPhone/Android】

ブロックされているか、もう一歩踏み込んで確証を得たいのなら、以下の章「既読やひとこと、タイムライン、グループからブロックを調べる」で解説する方法で判断してみてください。

既読やひとこと、通話、タイムライン、グループからブロックを「調べる」

※スタンプ(着せかえ)をプレゼントする方法では不十分だという場合には、本章の内容を参考に、ブロックされているかを探ってみてください。

ブロックの確認において、複数人トークの作成やスタンプをプレゼントする方法では確信がもてないというユーザーには、「LINEでブロックしたら/されたらこうなる」の章で解説したポイントが判断に有用です。

以下に述べるこれら「状況証拠」がすべて揃ってしまったなら、限りなく黒に近いグレーといえるかもしれません。

トークがいつまでも「既読」にならない

LINE ブロック 確認 ライン

ブロックされると、自分のメッセージに一切既読がつかなくなります。また、通話が相手に着信しなくなります。

もちろん、本当に相手がメッセージを読んでいないというケースもありますが、いつまでたっても既読にならないのなら、ブロックを疑う端緒となります。

また、相手に無料通話を発信してみて、いつかけても延々と呼び出し画面(音)が続き、まったく応答がない場合も同様。発信をキャンセルした表示にも「既読」がつかないのであれば、雲行きはますます怪しくなります。

「急に」相手のホーム・タイムラインが見られなくなった

LINE ブロック 確認 ライン

これまでは、自分のタイムラインに流れていた相手の投稿。ブロックされると、これが突然見られなくなります。

まず、友だちリストから相手を表示し[ホーム]へ移動してみましょう。相手のホームで、これまで閲覧できた投稿がまるごとなくなって「まだ投稿がありません。」と表示されていたら、ブロックの可能性が濃厚です。

ホーム・タイムラインは投稿または友だちごとに公開範囲を設定できるため、設定を変更しただけととらえることもできるが、やはり「今まであった投稿が突然見られなくなったか」がポイントになるでしょう。。

グループトークの「既読数」から推定できること

LINE ブロック 確認 ライン

ブロックされている相手が参加しているグループトークでは、自分が発信したトークメッセージはブロックされている相手にも届き、相手が読めば「既読」が付きます。

たとえば、自分を含め3人のグループでは、自分のメッセージに対して全員が読めば「既読2」と付くはず。そこで、もしブロックされているかもしれない相手のいるグループがあるなら、何らかの発言をしてみましょう。

自分のメッセージに対して「参加人数-1」の既読が付けば、ブロックされている可能性のある相手が、それなりにLINEを使っている(まったくメッセージが読めない状況ではない)ことがわかります。

にもかかわらず、自分と相手との1対1トークでは既読が付かないということは、意図的に「未読スルー」をされているか、ブロックされている可能性が高いことが推察されます。

ひとこと(ステータスメッセージ)にも注目

LINE ブロック 確認 ひとこと

プロフィールに記載される「ひとこと(ステータスメッセージ)」は、ブロックされた後も変わらず確認できます。したがって、ブロックされているかもしれない相手が「ひとこと」を変更した場合には、その変更後の内容もチェックすることが可能です。

ブロックされているか否かの判定基準にはなりませんが、仮にブロックされていたとしても、相手が更新することがあれば、近況をうかがい知る材料にはなるでしょう。

無料通話をかけ続けた時の結果がブロックの有無で異なる?

Android版LINEでは、無料の音声通話やビデオ通話をかけ続けて一定時間内に相手が応答しなかった場合、「応答がありません」という画面が表示されます。この画面の内容が、ブロックされている時とブロックされていない時とで違いがあるようです。

LINE ブロック 通話 確認LINE ブロック 通話 確認

左:ブロックされていない場合右:ブロックされている場合

ブロックされていない時には、通話に相手の応答がなければ、もう一度発信するか、ボイスメッセージを残すか、あるいは終了するかを選択する画面が表示されます。しかし、ブロックされている場合には、単に応答がありませんというメッセージだけが表示され、その先のアクションに進めません([確認]ボタンを押して発信を終了するしかありません)。

この現象は2016年8月現在、編集部で確認していますが、今後のLINEの仕様変更によって修正される可能性があります。また、もし相手がブロックしていなければ、着信が続くことにもなるため、ブロックの確認方法として利用するには少々厳しいかもしれません。

ブロック・削除・非表示の違いとは

LINEでは、ブロックのほかに友だちを「削除」または「非表示」にすることもできます。ざっくり言うと、ブロックより重い措置が「削除」、ブロックより軽い措置が「非表示」と理解していいでしょう。

「削除」するとどうなるか

LINE ブロック 削除

ブロックした相手が表示される「ブロックリスト」からは、その友だちを完全にLINEから削除することも可能です。

LINEで友だちを削除した際に生じる現象は、ブロックした時と変わりません。トークや通話、ホーム・タイムラインなど、前述の「ブロックしたら/されたらこうなる」の内容とほぼ同じです。

異なるのは、ブロックは「解除」することができるものの、ブロック削除してしまうと通常、ブロックを取り消す(解除)ことはできなくなる点。もし今後、ブロック削除した相手とやりとりが必要になった場合には、相手を再度友だち追加する必要があります(後述)。

削除後の「友だち再追加」の方法

LINE ブロック 削除

削除してしまった場合の再登録、つまり再びその友だちとLINEでつながりたいなら「友だち追加」をする必要があります。

友だち追加の方法には「QRコード」「ふるふる」「ID検索」などがありますが、それぞれ相手と顔を合わせたり再度教えてもらわなければならないので、現実的ではありません。ID検索は、年齢認証や許可設定など制限も多くなっています。

LINE ブロック 削除

そこで便利なのが、グループトーク(複数人トーク含む)です。

削除した友だちが入っているグループが残っていれば、そのグループトークのタイトル部分をタップすると、トークメンバーのミニアイコンがトーク上部に表示されます。

LINE ブロック 削除LINE ブロック 削除

アイコンをタップするとトークに参加中のメンバーの一覧に移るので、削除した友だちをタップ。メニューが表示され、再度友だちに[追加]することができるはずです。

LINE ブロック 削除

このほか、削除してしまった友だちを別の友だちから紹介してもらう方法もあります。

LINEで友達のアカウントを別の友達に紹介する(教える)方法、IDが使えない時に便利

これはトーク上などで簡単におこなえるので、上記のグループトークの方法が使えない時にも有効です。ただし、紹介してもらう友だちが削除した友だちとLINE上の友だち関係でなければなりません(=共通の友だち)。

また、削除するとどうなるかもっと詳しく知りたい場合は、下記の特集も参照してみてください。

LINEで友達を「削除」するとどうなるか──相手への通知の有無、復活させる方法、友だちリストやタイムラインの変化などを徹底解説

「非表示」にするとどうなるか

LINE ブロック 非表示

「非表示」とは、単純に友だちリストからその友だちを見えないようにするだけのこと。非表示にしてもされても、ブロックによってトークや通話、ホーム・タイムラインなどに起こったような現象は何も生じません。

では、何のためにあるのかといえば、友だちの数が多すぎてリストが見づらかったり、“誰かに見られてはマズい友だち”がいる場合、あまり連絡を取らない人やマズい友だちを表示させないようにするといった用途が想定されています。

LINEで友だち・トーク・タイムラインなどを「非表示」にすると/されるとどうなるか、ブロックとの違いや通知の有無などの知識を総まとめ

非表示を「解除」する方法

LINE ブロック 非表示

非表示は、ブロック同様に「解除」することが可能。もちろん、非表示を解除しても相手側には何も起こらず、自分の友だちリストに再度その友だちが表示されるだけです。

非表示の解除方法は、「その他」メニューから[設定]→[友だち]→[非表示リスト]と進み、解除したい友だちの[編集]ボタンをタップ。[再表示]を選ぶことで、友だちリストに復帰させることができます。

なお、非表示リストにある友だちを「削除」することもできます。これは、ブロックした後に削除した時とは意味合いが異なります。あくまで「非表示」状態として削除されるため、削除後も相手がメッセージを送ってきた時には受信します。一方で、こちらがメッセージを送る際には、あらためて相手を友だちに追加する必要があります。

LINEでブロックを「解除」するとどうなるか

LINE ブロック 解除

ブロックした後、それを「解除」したらどうなるのかについては、下記の特集でまとめました。

LINEでブロックを「解除」するとどうなるか:友だちにバレないのか検証

  • ブロックを「解除」する方法(友だちへの復活)
  • ブロック中のトークは解除後に「既読」になるか
  • ブロック中のタイムライン・ホーム投稿は解除後こうなる
  • LINEゲームやスタンプ(着せかえ)のプレゼントなど

主な内容は上記のとおりで、ブロック解除後に、今まで未読だったメッセージに「既読」が付くのか、また相手のタイムラインにブロック中におこなった投稿が遡って流れるのかなど、詳しく解説しています。

【更新】ブロックされた相手にもメッセージを届ける方法(グループ招待)

これまで、グループへの招待はブロックされた相手にも届けることができましたが、2016年7月現在、不可能になりました(招待の送信はできるが相手側には受信されない)。このため、以下で説明するようなブロックされた相手に裏ワザ的にメッセージを届ける手法は、今後利用できません。

ここまで、ブロックされたらどうなるかを見てきた通り、ブロックされた相手に対しては、以後トークで何かを伝えることはできなくなります。しかし、LINEのグループ招待機能を応用することで、裏ワザ的にメッセージを送ることが可能です。

たとえば、ブロックされた原因に心当たりがあり、とにかく「ごめんなさい。ブロック解除して」という謝罪メッセージを相手に届けたいとします。この場合、相手をグループに招待(2人でもグループは作成可能)し、そのグループ名にメッセージを込め、半ば強引に最後のセリフを送るというわけです。

LINE ブロック メッセージを届ける

まずはグループを作成します。

LINEの「その他」から[友だち追加]と進み、[グループ作成]をタップします。

LINE ブロック 確認 ライン

[+]ボタンから、メッセージを送りたい相手(ブロックされている相手)を選択。[招待]ボタンをタップします。

続いて、グループ名の欄に「ごめんなさい。ブロック解除して」といった伝えたいメッセージ内容を入力しましょう(20字以内)。

最後に[保存]ボタンを押すと、自分と相手との2人グループが作成され、相手にグループ参加への招待が送られます。

LINE ブロック 確認 ライン

ブロックしている側の画面です。上のようにグループへの招待が届きます。

グループ名から、メッセージがちらりと確認できます。

LINE ブロック 確認 ライン

招待を開くと、送り主とグループ名(メッセージ)が全部表示されます。

ただし、相手が招待を開くかわからないので、トーク一覧画面で表示されるように、短めに文章をまとめるほうが効果的でしょう。