iPhoneでApple IDを新規作成する4つの方法 クレジットカード登録なしでもOK

2018-08-22 15:33
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iPhoneでApple IDを新規作成する方法

Apple IDは、iTunes StoreやApp Storeで音楽やアプリをダウンロードしたり、iCloudの各種機能を利用するために必要なアカウント。iPhoneを初めて手に入れたときなどに、必ず作成しておきたいところです。

Apple IDを保有していない場合、一般的にはiPhoneをアクティベーション(利用開始設定)する際に新規作成します。しかし、新規作成の手順をスキップしたまま、Apple IDを未設定のままにしているユーザもいるようです。

この記事では、Apple IDを新規で作成する方法を4つ紹介した上で、それらの中からiPhoneの設定アプリ内で新規作成する方法を取り上げ、詳しく解説します。住所の入力やクレジットカード登録なしで簡単に作成できるので、とりあえずApple IDが必要な場合などで本解説を活用できるはず。アカウントの作成自体は数分で済み、パソコンも不要です。

iPhoneでApple IDを新規作成する4つの方法

iPhoneでApple IDを作成する方法は少なくとも4パターンが存在します。

1. iPhoneのアクティベーション時に新規作成

Apple IDを保有していない人が初めてiPhoneを使い始めるとき、端末のアクティベーション(利用開始設定)の過程でApple IDを新規作成できます。初めてApple製品を購入したユーザであれば、この場面で作成しておくことを推奨します。

iPhone:アクティベーション時にApple ID作成iPhone:アクティベーション時にApple ID作成iPhone:アクティベーション時にApple ID作成

アクティベーション時、「Appとデータ」画面で[新しいiPhoneとして設定]→[パスワードをお忘れかApple IDをお持ちでない場合]→[無料のApple IDを作成]とタップ。以後の手順は設定アプリ内でApple IDを作成する場合とほぼ同じ

ただし、iPhoneを使う上でApple IDの利用は必須ではないため、新規作成を後回しにすることもできます。

2. Apple公式サイトで新規作成

ウェブのApple公式サイトでもApple IDを作成できます。

Apple ID を作成(Apple)

iPhone:Apple IDアカウント管理ページでApple IDを新規作成iPhone:Apple IDアカウント管理ページでApple IDを新規作成

左:Apple公式サイトのApple IDページ右:Apple IDページの下部にある[Apple IDを作成]から新規作成可

3. iTunes Store/App Storeで新規作成

Apple IDからサインアウトした状態でiTunes StoreかApp Storeでコンテンツを入手しようとすると、既存のApple IDでのサインインかApple IDの新規作成を求められます。

iPhone:App StoreでApple IDを新規作成

ここで[Apple IDを新規作成]を選択すれば、Apple IDを作成できます。しかし、支払い手段や住所などの登録が必要となるので、手間が多少かかってしまいます。

4. iPhoneの設定アプリ内でApple IDを新規作成する

iPhoneの設定アプリ内からでもApple IDを作ることができます。iPhoneのアクティベーション時に新規作成していないのであれば、これが最も手軽にApple IDを作成できる方法です。

以下、この方法によるApple IDの新規作成方法を解説します。

【解説】iPhoneの設定アプリ内でApple IDを新規作成する

1「設定」アプリを開く

iPhone:設定アプリ
ホーム画面で「設定」アプリをタップします。

2[iPhoneにサインイン]からApple IDの新規作成を始める

iPhone:設定アプリで「iPhoneにサインイン」iPhone:Apple IDをお持ちでないか忘れた場合

「設定」画面で[iPhoneにサインイン]→[Apple IDをお持ちでないか忘れた場合]とタップします。

3[Apple IDを作成]をタップする

iPhone:Apple IDを作成

ポップアップが表示されるので[Apple IDを作成]をタップします。

4生年月日を入力する

iPhone:生年月日の入力

生年月日を入力し[次へ]をタップします。

5名前を入力する

iPhone:名前の入力

姓名を入力し[次へ]をタップします。

6使用するメールアドレスを選ぶ

iPhone:メールアドレスの指定

使用するメールアドレスを選びます。既存のメールアドレス(Gmailなど)を使うのであれば[現在のメールアドレスを使用]を、そうでなければ[無料のiCloudメールを取得]をタップします。ここでは後者を選択し、Apple IDの作成と同時にiCloudのメールアドレスを取得することとします。

iPhone:メールアドレスの作成

「@icloud.com」のメールアドレスを取得でき、Apple IDとして設定される

「@icloud.com」より前の部分を入力して、右上の[次へ]をタップすると、確認アラートが表示されるので[続ける]をタップしてください。

7パスワードを設定する

iPhone:パスワード登録

パスワードは8文字以上で、数字と英文字の大文字と小文字が含まれている必要がある

続けて、Apple ID用のパスワードを設定します。「パスワード」と「確認」の2か所に同じパスワードを入力し、右上の[次へ]をタップします。

8電話番号を確認する

2ファクタ認証の設定をおこないます。

iPhone:電話番号登録

iPhoneに挿入しているSIMカードの電話番号が自動で入力されているはずです。通常はそのままで構いません(未入力であれば自分で入力します)。

電話番号の確認方法は[SMS]が便利です。なお格安のデータ通信専用SIMでSMSオプションを付けていないなど、SMSを受け取ることができない場合は、SMSを受け取ることのできる電話番号を入力する必要があります。

電話番号の入力を終えたら、[次へ]をタップします。

iPhone:SMSで受け取った確認コードの入力

SMSで確認コードが届きます。テンキーをタップしてコードを入力し、[次へ]をタップします。iOS 11.3以降では、確認コードを入力せずに済むこともあります。

9利用規約に同意する

iPhone:利用規約に同意

利用規約が表示されるので内容を確認し、右下の[同意する]をタップ。アラートが表示されたら、再び[同意する]をタップします。

その後、しばらく「iCloudにサインイン中」の画面が表示されます。

10パスコードを入力する

iPhone:パスコード入力

iPhoneのロック解除に使用するパスコードを入力します。

11Apple IDの作成が完了する

iPhone:新規作成されたApple IDを確認

iCloudにサインインした状態になります。これでApple IDの作成は終了です。

注意点

今回解説した方法でApple IDを作成した場合、iTunes StoreやApp Storeの利用には一手間が必要となります。音楽や映画、電子書籍、アプリなどをダウンロードするには、原則として支払い手段の登録が必要となるほか、請求先住所や電話番号なども登録しなければならないからです。

iPhoneでApple IDの支払情報を変更する方法──クレジットカードや請求先住所を修正・削除する

検証端末:iPhone 7(iOS 11.3.1)