【Apple Pay】コンビニでiPhoneを使って支払う方法まとめ(セブン・ローソン・ファミマなど)

2018-08-14 18:19
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【Apple Pay】コンビニでiPhoneを使って支払う方法まとめ【セブン・ローソン・ファミマなど】

2016年10月から日本でも正式に使えるようになったApple Pay(アップルペイ)。クレジットカードやSuicaを最大8枚登録でき、電車やバス、コンビニ、店舗などの支払いがiPhone一つで可能になりました。

普段SuicaやiD、QUICPayなどの電子マネーの支払いに慣れていれば、Apple Payの使い方は難しくありませんが、実際に支払いをしようと思っても店員にどのように支払い方法を伝えればよいかわからず、不安に思う人もいるでしょう。

そこで今回は、Apple Payの基本的な知識や事前準備に加え、実際にApple Payを使って不安を感じることなく、セブンイレブンやローソン、ファミリマートなどのコンビニで支払いをする手順を紹介します。

Apple Payで使える電子マネーとその事前準備

Apple Payとは

Apple Payは、普段財布の中に入れて使用しているクレジットカードやプリペイドカードをiPhoneに事前に登録しておくと、iPhoneをかざすだけで支払いができる電子ウォレット機能です。

登録できるのは「Suica(スイカ)」と「iD(アイディ)」「QUICPay(クイックペイ)」の3つの電子マネー。現在、この3種類以外の電子マネーを登録することはできません。これらのカードを登録しておくとiPhone一つで支払いができるようになり、カードを持ち歩く必要がなくなります。

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

Image:Apple

またApple Payは、店舗での支払いや電車・バスの乗車だけでなく、一部の対応アプリやウェブサイト上でのオンライン決済にも使うことも可能です。

コンビニの支払いに使えるApple Payの電子マネー

コンビニでの支払いに使用できるのは「Suica」「iD」「QUICPay」の3種類です。それぞれの電子マネーの基本知識や登録の手順を説明します。

プリペイド型電子マネーの「Suica」を使う準備

交通機関などの支払いが可能なのは、Suicaカードです。Apple Pay でSuicaを利用するには、SuicaカードをiPhoneで取り込むか、iPhoneでSuicaを新規発行する必要があります。ただし、交通系ICカードでも「PASMO」や「ICOCA」などは非対応なので、登録できません。つまり、電車やバスを乗車する際にApple Payで支払いをしたいなら、Suicaを登録しなければならないのです。

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

Apple Payに取り込めるのは「Suica(無記名)」「My Suica(記名式)」「Suica定期券(通勤・大学相当の通学)」の3種類。高校生以下の通学定期券や、障害者、特定者、普通職業訓練の割引定期券、Suica機能が付いたクレジットカード、Suica付きの学生証や社員証、ゆうちょのICキャッシュカードのSuicaなどは取り込むことはできないので注意してください。

SuicaをApple Payに登録するには、SuicaカードをiPhoneで取り込む方法と、iPhoneでSuicaを新規発行する方法の2種類があります。どちらも登録方法は簡単です。SuicaカードをiPhoneで取り込む場合は、Suicaカードを手元に用意し、「Wallet」アプリを開いておきます。手順については下記記事を参照してください。

iPhoneでSuicaカードをApple Payに追加する方法と6つの注意点

またiPhoneでSuicaを新規発行する場合は、iPhoneを用意して「Suica」アプリをインストールする必要があります。手順については下記記事を参照してください。

【Apple Pay】iPhoneで「Suica」を新規発行する方法
【Apple Pay】iPhoneでSuicaにチャージする方法 クレジットカードだけでなく現金でもOK

ポストペイ型電子マネーの「iD」「QUICPay」を使う準備

Apple Payに登録できるクレジットカードやプリペイドカードは、「iD」と「QUICPay」の電子マネーが付属しているものです。登録が完了すると、自動的にiDもしくはQUICPayのどちらかの電子マネーに紐付けされます。ただし、iDとQUICPay両方の支払いができるカードの場合、登録するカードによってどちらの電子マネーに紐付けされるか異なるので注意してください。

Apple Pay:iD

Image:iD

Apple Pay:QUICPay

Image:QUICPay

Apple Payに登録したクレジットカードやプリペイドカードは、店舗での支払いだけでなく、SuicaのチャージやApple Payの対応アプリやオンライン決済にも使用できます。ただし、この機能が利用できるのはVISA以外のクレジットカードとなり、VISAの場合はiDやQUICPayの電子マネー決済になります。

クレジットカードやプリペイドカードを登録するには、登録したいカードを用意して「Wallet」アプリを開きます。Apple Payに登録可能なカードはApple公式サイトに記載されています。カードの入力方法については下記記事で詳しく紹介しているので、参照してください。

Apple Payの使い方 超入門ガイド

コンビニでApple PayのSuicaで支払う方法

それでは実際に、コンビニでApple Pay のSuicaを使って支払う方法を紹介します。

エクスプレスカードに設定しているSuicaで支払う場合の手順

iPhoneの「Wallet」アプリに初めてSuicaカードを登録すると、Touch ID(またはFace ID)の認証なしで決済可能な「エクスプレスカード」に設定されます。通常はWalletアプリを開いて任意のカードを選択し、Touch ID に登録した指紋を読み取らせます。あるいは、ロックをした状態でホームボタン(またはサイドボタン)を2度押しし、メインのカードを呼び出してリーダーにかざすことで支払いをします。

しかし、エクスプレスカードに設定をしておくと、スリープ中でもSuicaで決済をすることができるようになるのです。ただし、Walletアプリには複数のSuicaカードを登録できますが、エクスプレスカードに設定できるのは1枚のカードだけなので注意してください。

エクスプレスカード設定

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

エクスプレスカードの設定は、「設定」アプリから[WalletとApple Pay]に進み、[エクスプレスカード]をタップしてカードを選びます。

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変更するにはTouch ID(Face ID)の認証が必要なので、ホームボタンに指を置いて認証すれば変更は完了です。

実際の支払い方法

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

コンビニで支払う際は、「Suicaで」と店員に伝えた後、iPhoneをレジのリーダーにかざせばエクスプレスカードの登録されたカードで決済されます。

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

ただし、リーダー端末によってはエクスプレスカードの設定が効かない場合があるので、反応がない場合はWalletアプリを起動してSuicaを選択し、ホームボタンに指を置いてTouch ID(またはFace ID)で認証してからかざしてください。

エクスプレスカードに設定していないSuicaで支払う場合の手順

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

エクスプレスカードに設定していないSuicaカードで支払いをする際は、先ほどと同じ手順でWalletアプリを起動してSuicaを選択。

Touch ID(またはFace ID)で認証してからiPhoneをかざせば決済できます。

コンビニでApple PayのiDやQUICPayで支払う方法

Apple Payの「iD」もしくは「QUICPay」を使って、コンビニで支払いをする方法を紹介します。iDとQUICPayの支払い方法は同じです。

メインカード(に設定しているクレカに対応する電子マネー)で支払う場合の手順

登録したクレジットカードのうち1枚を「メインカード」に設定できます。メインカードに設定しておくと、スリープ状態でApple Payを起動した際に、店頭ですばやく特定のカードを呼び出すことができます。買い物をする際に頻繁に使うクレジットカードを設定しておくと便利です。

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メインカードを設定するには「設定」アプリを開きます。[WalletとApple Pay]→[メインカード]と進み、任意のカードをタップすれば設定/変更が可能です。

実際の支払い方法

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

コンビニで支払う際は、「iDで」または「QUICPayで」と店員に伝えた後、iPhoneをレジのリーダーにかざします。

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

iPhoneのホームボタン(サイドボタン)を2度押しすると画面にメインカードが表示されるので、ホームボタンに指を置いた状態(またはFace IDの認証ができる状態)でレジのリーダーにかざし、Touch ID(またはFace ID)で決済します。

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なおWalletアプリを開いて、手前に表示されるメインカードを選択して待機しておき、ホームボタンに指を置いて(またはFace IDの認証ができる状態で)レジのリーダーにかざす方法でもOKです。

メインカード以外(のクレカに対応する電子マネー)で支払う場合の手順

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

あらかじめWalletアプリを起動して、使いたいカードを選択しておくとスムーズです。

Walletアプリを開いて、支払いに使用したいカードを選んで待機しておき、店員に支払い方法を伝えた後、ホームボタンに指を置いて(またはFace IDの認証ができる状態で)リーダーにかざします。

Apple Pay iPhone コンビニ 支払い

カードを呼び出す際は、ホームボタン(サイドボタン)を2度押しして、画面の下方をタップすればカードを選ぶことができます。

まとめ:各コンビニでどのように支払い方法を伝えるか

基本的にApple Payは、電子マネーを使用している時と同じ感覚で支払いをすればよいので、店舗で決済をする際は「Suicaで」「iDで」「QUICPayで」と伝えればOKです。

ただしローソンではレジの仕様が変わり、「Apple Payで」と伝えるだけでレジが自動で電子マネーを認識してくれるといいます。これはApple Payとカードでの支払い方法を区別しているためで、これまで通り「Suicaで」などと伝えると「Apple Payですか?」と訊かれるので、Apple Payの場合は「Apple Payです」と伝えましょう。

Apple Payに対応しているセブンイレブンやファミリマート、サークルKサンクスでは、「Apple Payで」と伝えると電子マネーの種類を尋ねられてしまうので、支払いたい電子マネーを伝えて決済をする方法がスムーズです。

構成・文:吉成早紀

編集:アプリオ編集部