Androidアプリを勝手に更新させない、自動アップデートを止める設定方法

2016-06-13 14:45

Android

Androidスマホでは通常、アプリの自動アップデートが初期設定で有効になっています。そのため「アプリが勝手に更新された」「アプリがおかしい」などといったユーザーレビューがGoogle Playに頻出することになるわけです。

この記事では、Androidアプリの自動アップデートのメリットや自動アップデートを停止するメリット・デメリットのほか、自動アップデートを停止する方法、アプリを手動で更新する方法などを紹介します。

今さら聞けない、Androidスマホをアップデートする方法と注意点【ドコモ/au/ソフトバンク端末など】

Androidアプリの自動アップデートのメリット

アプリのアップデート設定で自動更新をオンにしておくと、スマホのセキュリティ向上に資するほか、忘れずにアップデートを適用できたり、常に最新バージョンを利用できたりするメリットがあります。したがって、ふつうは自動更新をオンにしておくことが推奨されます。

Androidアプリの自動アップデートを停止するメリット・デメリット

逆に自動更新をオフにしておくメリットも見逃せません。自動更新のメリットを享受できなくても自分の判断で手動アップデートを実行できるなら、アプリのアップデートに伴う不具合・バグを回避できるからです。また、自分の好みのタイミングでアップデートを開始できるのも1つの利点だと言えます。

しかし、自動アップデートを停止させてしまうと、セキュリティ上の脆弱性を放置してしまう危険性があります。例えば、Android OSの脆弱性として話題になりつづけてきたWebView。Googleはアプリ内ブラウザとして機能するWebViewコンポーネントをOSアップデートではなくPlayストア経由でのアップデートによって更新する仕組みに切り替えており、自動更新をオフにすることでWebViewのアップデートが適切になされない可能性が出てきてしまいます。

手動更新に変更した後は、アプリのアップデート内容を自分できちんと確認する習慣を身につけることが必須だということを忘れないでください。

Androidアプリの自動アップデートを停止する方法

原則としてAndroidアプリではGoogle Playストアを経由してアップデートが配信されます(Amazonアプリストア経由の場合などの説明は割愛します)。

自動アップデートを停止するには、まず「Playストア」アプリを開き、左からメニューを表示して[設定]をタップします。

Playストアアプリの設定メニュー

次に「全般」の[アプリの自動更新]をタップし、[アプリを自動更新しない]を選択すれば、以後、アプリが自動でアップデートされなくなります。

Playストアアプリの設定メニュー

Androidアプリの自動更新を無効にする

自動アップデートを有効にする場合は、[Wi-Fi接続時のみアプリを自動更新する]設定にしておくことを推奨します。[常にアプリを自動更新する]にしておくとスマホのデータ通信量を使いすぎることになってしまい、通信キャリアによってデータ通信速度が制限される一要因になってしまうからです。

Androidアプリを手動更新する方法

自動アップデートを停止したとしても、アプリは適宜アップデートしていくことを強く推奨します。

まず[設定]で、「通知」の[アプリのアップデートがある場合]をオンにしておきましょう。アップデートがかかると、プッシュ通知が届くようになります。

アップデート通知をタップすると、「Playストア」アプリが起動し、そのアプリのページが表示されます。インストールボタンの表示が[更新]になっているはずです。ページ下部でアップデート内容を確認し、[更新]をタップすればアップデートが開始されます。

Androidアプリの手動更新

アップデートを実施する場合は[更新]をタップ

また、「Playストア」アプリのメニューで[アプリとゲーム]>[マイアプリ&ゲーム]と進むと、インストール済みアプリタブの最上部に「アップデートあり」のアプリが表示されます。ここから[すべて更新]したり、各アプリのページに移動して個別に手動で更新したりすることも可能です。

Androidアプリの手動更新

アップデートをまとめて実施する場合は[すべて更新]をタップ