LINEで友達を追加する10の方法──電話番号による自動追加と様々な手動追加

2017-01-01 22:05

LINE 友達 追加 手動 自動

LINEには、電話番号による友だち自動追加のほか、実際に居合わせている時に便利なQRコードやふるふる、離れていても使えるID検索や連絡先紹介など、手動でも「友だち」としてつながれる方法が豊富に用意されています。意外と知られていない手段も含めて、様々な友だち追加の方法についてまとめてみました。

LINEで友達を追加する時、相手に通知されるケース・通知されないケース全まとめ

「QRコード」で友だち追加する

その場に居合わせているなら、「ふるふる」や「QRコード」による友だち追加が便利ですが、位置情報を用いるふるふるでは相手がうまく表示されないことがあるため、QRコードのほうが確実です。

手順

LINE 友達 追加 手動 自動

LINEアプリを起動して、QRコードを表示する側と読み取る側に分かれます。

お互いに「その他」から[友だち追加]→[QRコード]と進みましょう。

LINE 友達 追加 手動 自動

QRコードリーダーが起動します。友だちを追加する側のユーザーは、相手のQRコードをカメラの枠に合わせると、自動でQRコードが読み込まれます。

一方、友だちに追加される側のユーザーは、[自分のQRコードを表示]ボタンをタップし、自分のQRコードを表示します。

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読み込みに成功すると、相手のアイコン画像とLINEの名前が表示されます。

あとは[友だちリストに追加]をタップすることで、友だちに追加できます。

LINE 友達 追加 QRコード

また、自分のQRコードは画像として端末に保存したり、URLとしてメールやSNSなどで共有することも可能です。

セキュリティ上、[QRコードの更新]はメニューから時々おこなったほうがよいですが、以前のQRコードが無効になるので注意が必要です。

LINEのQRコードで友だちを追加する方法と、2つの注意点

「超音波」「Bluetooth」で友だち追加する

QRコードによる友だち追加方法とともに、Bluetoothや超音波を用いた方法も、バージョン5.3.0以降で搭載されています。QRコードがうまく読み込めないなどの場合に、超音波やBluetoothによって連絡先情報をやりとりすることが可能です。

手順

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LINEアプリを起動したら、「その他」から[友だち追加]→[QRコード]と進み、追加する側はQRリーダーの画面を表示します。

ここで、Bluetoothアイコンまたは波形アイコンをタップし、Bluetoothまたは超音波を有効にします。

LINE 友達 追加 手動 自動

友だちに追加される側のユーザーは、[自分のQRコードを表示]ボタンをタップし、QRコードを表示する画面にします。

Bluetoothアイコンまたは波形アイコンをタップし、Bluetoothまたは超音波を有効にして待機します。

LINE 友達 追加 手動 自動

これにより、連絡先情報をBluetoothまたは超音波で送受信して友だち追加することができます。

「URLを共有」して友だち追加する方法

LINEでは、自分を友だちとして追加してもらうためのURLを生成することができます。このURLをメールや他のSNSなどで相手に共有すれば、簡単にLINEで友だち追加してもらうことが可能です。

手順

LINE 友達 追加 手動 自動

友だち追加用のURLは、LINEアプリの「その他」→[友だち追加]→[招待]と進んだ画面で作成できます。

[SMS][Email]と招待方法が表示されますが、この場合どちらを選んでも構いません。例として[Email]をタップします。

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アドレス帳に登録されているメールアドレスに紐付いて、招待する相手が表示されます。

URLを取得するのが目的なので、とりあえず適当なユーザーを選択して[招待]ボタンをタップします。

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招待メールの作成画面に移ります。下のほうへスクロールしていくと、QRコード画像の上にURLが記載されているはず。これが、自分を友だちに追加してもらうためのURLとなります。

LINEユーザーがこのリンクを踏むと、一発で友だちに追加する画面に遷移します。つまり、このURLをコピーしてメールやTwitter、Facebookなどで送れば、手早く自分を友だち追加してもらうことができるわけです。

ちなみに、この仕組みを悪用したスパムも確認されています。知らないユーザーから送られたメッセージのURLを不用意にタップすることは避けましょう。

LINEで「名前が短縮URLリンクのユーザー」からの着信や友だち追加に注意 goo.glやis.gdなど

「ふるふる」(位置情報)で友だち追加する方法

スマホならではの友だち追加機能といえば「ふるふる」。GPSなどの位置情報サービスを利用して、近くにいるLINEユーザーと一緒にスマホを「振る」ことで、簡単にお互いを友だちに追加することができます。

同じ場所で複数人が同時に「ふるふる」を使うとそれらユーザーが検索結果に表示され、その中から友だちに追加したいユーザーを選んで追加することができます。グループでのLINE交換などに便利です。

手順

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LINEで友だちになりたいユーザー全員で、「その他」から[友だち追加]→[ふるふる]と進みます。なお、スマホでWi-FiもしくはGPSがオンになっている必要があります。

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その場にいるメンバーで、一緒に端末を振ります。

実際には画面をタッチするだけでよいのですが、その場の空気に応じて“ふるふる”しましょう。

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一緒にふるふるしたLINEユーザーが見つかるはずです。この画面では1人のみ表示されていますが、複数人を見つけることも可能。なお、下部には周辺の公式アカウント(LINE@)も表示されます。

友だち追加するユーザーにチェックを入れ、[追加]ボタンをタップします。

LINE 友達 追加 手動 自動

[追加]ボタンを“お互いに”タップすることにより、友だち追加の登録が完了します。

LINE 友達 追加 手動 自動

一方のユーザーだけ追加している状態では「リクエスト中」と表示され、まだ友だちとして追加されていないので要注意です。

LINE「ふるふる」の仕組みと友だち追加方法、使えない時の権限/位置情報の確認など

「ID検索」で友だち追加する

LINE IDは、LINEだけで利用できるユーザーの識別記号です。電話番号を知らない相手などでも、LINE IDを検索して友だち追加することができます。一方で、LINE IDが流出すると迷惑トークが届いたり、知らないユーザーから友だちに登録されたりしやすくなるというリスクがあります。

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そのため、LINE IDを設定せずに利用しているユーザーもいます。しかし、リアルやSNSで知り合ったユーザーとLINEでつながる機会が多いなら、デメリットを補える利便性もあります。

ID検索を利用するには、事前に年齢確認など各種設定をおこなう必要があります。具体的な内容は下記の特集にまとめています。

「LINE ID」とは──設定・変更・削除の方法や年齢確認、ID検索できないケースなどを解説

手順

LINE 友達 追加 手動 自動

検索をおこなう方法については、「その他」→[友だち追加]→[ID/電話番号]と進みます。

LINE 友達 追加 手動 自動

[ID]にチェックを入れ、友だち追加したいユーザーのLINE IDを入力して虫眼鏡ボタンをタップすれば、ユーザーが表示されるはずです。

相手からLINE IDを教えてもらったのに検索できない(結果に表示されない)場合、考えられる理由は二つ。一つは、相手が[IDで友だち追加を許可]のオプションをオフにしている場合。二つ目は、相手が18歳未満のユーザー、もしくは年齢認証を済ませていない場合です。

「電話番号による検索」で友だち追加する

LINEではバージョン5.6.0以降、LINE上で電話番号を直接入力することにより、該当するユーザーを友だちとして検索・追加することが可能になっています。

LINEで友達を「電話番号」で検索して追加する方法

手順

LINE 友だち 追加

「その他」から[友だち追加]と進んだ画面で[ID/電話番号]をタップすると、下のような検索画面が表示されます。

LINE 友だち 追加

[電話番号]オプションを選択し、任意の電話番号を入力して虫眼鏡ボタンをタップすれば、その電話番号に該当するユーザーが表示され、友だち追加することができます。

LINE 友だち 追加

なお、電話番号による友だち検索機能を利用するには、年齢認証が必要となります。加えて、LINEに電話番号を登録しているユーザーが対象となります(Facebook認証だけでは利用不可)。年齢認証については、18歳以上のユーザーなら各キャリア(携帯電話会社)が提供するサービスを通じておこなえます。

また、迷惑行為対策のためか、電話番号による検索の回数には制限があり、連続で5回ほど電話番号による検索をおこなうと一時的に使えなくなります。

「知り合いかも?」から友だち追加する

LINEの「知り合いかも?」に表示されるのは、“あなたのことを友だちに追加しているが、こちらからは友だちに追加していない人”です。本当の知り合いが表示されていれば、ユーザー横の追加ボタンをタップして即「友だち」に追加できる、便利な機能といえます。

LINE 友達 追加 手動 自動

お互いが友だち同士となることで、「知り合いかも?」からは非表示になります。「知り合いかも?」に表示されている人を友だちに追加しても、相手はすでに自分を友だちに追加しているため、通知されることはありません。

また、あまりつながりを持ちたくない人や、まったく知り合いではない人も「知り合いかも?」に表示されることがあり、そのまま放置しておいてもいいのか判断に迷います。「知り合いかも?」に表示される理由と、理由が表示されない意味については、下記の特集で解説しています。

LINEの「知り合いかも?」とは──表示される/されない理由、消し方、自分を表示させない方法など

トーク上の「連絡先」共有(紹介)から友だち追加する

LINEでは、トーク上で自分の友だちAさんのLINEアカウント(連絡先)を、別の友だちBさんに共有することができます。つまり、BさんはAさんと友達でなくても、連絡先をLINEのトークで紹介してもらうことにより、友だちに追加できるというわけです。

手順

まず、自分の友達を別の友達に紹介してあげる流れをみてみましょう。

LINE 友達 追加 手動 自動

紹介してあげる相手(例:阿武理央)とのトーク画面で、メッセージ入力窓の左にある[+]ボタンをタップします。

メニューが表示されるので[連絡先]ボタンを選択します。

LINE 友達 追加 手動 自動

自分の友だちが一覧で表示されます。

紹介する人(例:てすてす=阿武理央とは友達ではないユーザー)を選んでチェックを入れ、[OK(選択)]ボタンをタップ。複数選択はできません。

LINE 友達 追加 手動 自動

阿武理央とのトークに、てすてすのアイコンと名前による連絡先が表示されます。

LINE 友達 追加 手動 自動

紹介してもらった側(阿武理央)がアイコンをタップすると、プロフィールのポップアップが出ます。

ここで[追加]を選択すれば、友だちに追加できます。なお、友だち追加したことの通知は相手には届きませんが、相手の「知り合いかも?」に表示されるようになります。

LINEで友達のアカウントを別の友達に紹介する(教える)方法、IDが使えない時に便利【iPhone/Android】

「グループ内のメンバーリスト」から友だち追加する

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同じグループに参加しているメンバーでも、友だちになっていないユーザーであることは少なくないでしょう。もしグループの中に個別に友だちになりたいユーザーがいるなら、メンバーリストから簡単に友だち追加することができます。

なお、友だち追加される側からすると、参加しているグループのメンバーが自分の「知り合いかも?」に表示された場合、グループ内で友だち追加された可能性が高いと言えるでしょう。

アドレス帳(電話番号)に紐付いた「友だち自動追加」とは

LINEの設定で[友だち自動追加]にチェックを入れると、スマホのアドレス帳に登録してあり、すでにLINEを使っている人(電話番号)が「友だち」として自動的に追加されます。手早くLINEで「友だち」としてつながれ、手軽にやりとりが始められるというものです。

LINE 友達 自動追加 電話番号 アドレス帳

仕組みとしては、アドレス帳の情報をLINEのサーバに送信し、アドレス帳に登録されている人(電話番号)のうちLINEを利用している相手をサーバが見つけ出します。その結果がLINEの「友だちリスト」として自動でまとめられ、すぐにトークや通話などができるようになるわけです。

たとえば、ユーザーのAさんが送信した自分の電話番号と、Aさんの知り合いであるBさんが送ったAさんの電話番号は、暗号化された同じ文字列となります。LINEではこのデータの照合から「友だち」同士であるということを割り出しています。

LINE 友達 自動追加 電話番号 アドレス帳

「友だちの自動追加」機能の利用は必須でなく任意であり、登録時や設定から利用しないことも可能です。LINEの「その他」から[設定]→[友だち]と進んで[友だち(自動)追加]をオフにできます。

また、[友だちへの追加を許可]にチェックを入れると、アドレス帳にあなたの電話番号を登録(保有)しているLINEユーザーに、自動で「友だち」に追加されます。親しくない人や仕事関係の人とLINEでつながりたくない場合は、オフにしておきましょう。

LINEの「友だち自動追加」と「友だちへの追加を許可」の違い

端末のアドレス帳に新しい電話番号を登録する時、「友だち自動追加」の対象から除外できる新機能

たとえば、普段LINEを使っているスマホが私用とビジネス利用を兼ねている場合に、仕事上で新しく知り合った人の連絡先をスマホのアドレス帳に登録したとしましょう。すると、自分がLINEで「友だち自動追加」設定をオンにしていて、また相手もLINEで「友だちへの追加を許可」設定をオンにしていれば、意図せずとも相手が自分のLINE友だちとして自動的に追加されます。

自動で友だち追加すると、相手にはその旨が通知されてしまいます。それほど親しくない間柄であれば、不信感を持たれてしまうこともありそうです。もちろん、「友だち自動追加」設定をオフにしておけば回避できるケースですが、逆にアドレス帳に登録されている誰かがLINEを始めた時にすぐつながれる同機能を有効にしておきたいと考える人もいます。

LINE 友だち 追加

そうした経緯があり、LINEのバージョン5.6.0以降では、端末のアドレス帳に新しい連絡先を登録する際に名前の前に「#」をつけておくことで、その相手が「友だち自動追加」の対象から除外されるようになったというわけです。

【参考】削除した友だちを再追加する(復活させる)には?

ブロックして削除した相手や、非表示にした後に削除した相手とも再び友だちになることができます。なお、再追加したことは相手に通知されません。友だちとして復活させる方法はブロック→削除でも非表示→削除でも共通で、以下の通りです。

  • 1対1トーク(履歴)から[友だち追加]→追加可能、ブロックも解除
  • 共通のグループトークか複数人トークの履歴で相手のプロフィールアイコンをタップ→追加可能、ブロックも解除
  • 別の友だちから相手を紹介してもらう→追加可能、ブロックも解除
  • メインメニューの「その他」から友だち追加
    • 相手から自分へのメール・SMS(URL/QRコード)による招待→[友だちリストに追加]が表示されて追加できる、ブロックも解除
    • 自分が相手のQRコードを読み取る→追加可能、ブロックも解除
    • ふるふる→追加可能、ブロックも解除
    • 自分からID検索→追加可能、ブロックも解除
    • 自分から電話番号で検索→追加可能、ブロックも解除

なお、友だちを削除した場合の様々な挙動については、下記の特集で詳しくまとめています。

LINEで友達を「削除」するとどうなるか──相手への通知の有無、復活させる方法、友だちリストやタイムラインの変化などを徹底解説