ドコモ「Ascend HW-01E」がアップデート、画面OFFの状態で放置すると電池消耗が早い不具合を改善

Ascend HW-01E

NTTドコモは9日、Huawei製のAndroidスマートフォン「Ascend HW-01E」に対して、ソフトウェアアップデートの提供を開始した。

今回のアップデートでは、画面OFFの状態で放置すると、まれに電池の消耗が早い場合がある不具合が改善される。

アップデートはネットワーク経由にて端末単体で行える。新しいソフトウェアを自動でダウンロードし、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時~午前5時)に書換えが実施される。

待受中に「メニュー」→「本体設定」→「端末情報」→「ソフトウェア更新」を選択し、画面の案内に従って操作を行うことで、即時更新も可能。

更新に必要な時間は約5分。最新のビルド番号は「4.0..1303121」となる。アップデートの方法などの詳細は、下記の公式ページを参照。