米国時間11日、BlueStacksというデベロッパーが、Windows上でAndroidアプリを動かすことができるソフト「App Player」のアルファバージョンを公開した。
BlueStacksが開発したApp Playerを使うと、Windows 7以降を搭載したPCやタブレット上でAndroidアプリをワンクリックで動かせるようになる。
また、App Playerと同時にリリースされたCloud Connectは、WindowsマシンとAndroid端末をクラウド上で同期することで、Android機上のアプリを最大35まで、ワンクリックでPC上にインポートできる。
Androidユーザーが利用する膨大なアプリ資産をそのままWindows上でも利用可能になることで、ユーザー、そしてアプリ開発者は大きな可能性を手にすることができる。