ソフトバンク、最大36回分の端末代支払いを免除「新トクするサポート+」を発表 8月20日より提供開始

ソフトバンク回線契約者以外も利用可能
ソフトバンク、最大36回分の端末代支払いを免除「新トクするサポート+」を発表 8月20日より提供開始

ソフトバンクは2025年8月6日、対象端末の支払いが最大36回免除となるプログラム「新トクするサポート+」の提供を8月20日より開始すると発表しました。

これまでソフトバンクは、「新トクするサポート」として特典や適用条件が異なる「プレミアム・バリュー・スタンダード」の3つのプログラムを対象機種ごとに提供してきました。「新トクするサポート+」では、3つのプログラムを1本化し、ユーザーにとって適用条件や特典内容がより分かりやすいプログラムとなります。

新トクするサポート+

新トクするサポート+を利用するには、対象端末を48回払いで購入し、13カ月目または25カ月目以降に特典利用の申し込みをします。13カ月目以降の申し込みで「特典A」、25カ月目以降の申し込みで「特典B」が適用されます。その後、ソフトバンクが申し込み翌月末までに端末を回収・査定した上で、「特典利用料(最大2万2000円)」を支払うと、以降の分割支払い金または賦払金の支払いが不要となります。

ただし、特典Aを利用するには、上記の条件に加えて端末購入時から特典利用の申し込みが完了するまで「あんしん保証パック(最大1980円/月)」に加入していることと、「特典利用料」とともに「早期利用料(最大3万3000円)」の支払いが必要です。

また、回収端末がソフトバンク指定の査定条件を満たさない場合は、端末の回収に加えて最大2万2000円の料金が発生します。

新トクするサポート+は、ソフトバンクの回線契約の有無にかかわらず利用可能です。

EDITED BY
TOKIWA