Twitterが、独自の音楽アプリ「Twitter Music」のiOS版を3月末にも提供する見通しだと CNET が報じた。「Twitter Music」は、Twitterが買収したインターネット上で人気の高い音楽発見サービス「We Are Hunted」をベースに作られている。
#NowPlaying @wirehq - Love Bends ♪ soundcloud.com/brooklynvegan/…
— Stephen Phillipsさん (@huntedguy) 2013年3月8日
「Twitter Music」は、「Suggested（ユーザーやフォロワーに基づいた歌やアーティスト）」「#NowPlaying（ツイートされたハッシュタグ）」「Popular（現在人気が高い歌やアーティスト）」「Emerging（人気が急上昇中の歌やアーティスト）」の4つのタブで構成されており、SoundCloud（音楽シェアサービス）経由で音楽の共有が可能のようだ。
このニュースが報道されて間もなく、「We Are Hunted」のサービスが停止されており、Twitter、We Are Hunted ともに、コメントを控えている状況だ。
リアルタイム性が最も高いTwitterで最新の音楽やホットな情報をいち早くチェックできるようになれば、ユーザーもアーティストも新しい音楽スタイルの形を作っていけるかもしれない。
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