アメリカでは「Google Playストア ギフトカード」が、一部の店舗で、商品として並んでいるようだ。まだ、公式に発売日等が発表されていないことから、何らかの原因で誤って販売されてしまった可能性が高い。
海外メディアサイト「Android Police」では、実際に25ドルのギフトカードを購入して有料アプリを買うまでの一部始終を報じている。
それによると、ギフトカードのコードを入力し、承認されると、「Google Play balance」にギフトカードで購入した分のお金が貯まる仕組み。
有料アプリを購入する際に、「Google Play balance」からアプリの価格分が引かれる。
現時点では端末の購入はできず、デジタルコンテンツの購入のみが可能である模様。
ギフトカードが日本でも発売されるのか、発売されるとしても時期はいつなのかは不明。
アメリカでは発売日は未定だが、既に店頭に並んでいる店舗があり、ギフトカードが利用可能な状態になっていることなどから、公式発表が行われる日は近いと思われる。