Amazonのセキュリティカメラ・ドアベル「Ring(リング)」は、Amazonの大型セールに合わせて買うのがお得です。本記事では、Ringがセール価格になる時期や、最安値になるAmazonセールについて詳しく解説します。
2025年11月21日(金)からは「ブラックフライデー」の開催に伴い(先行セールを含む)、対象のRingシリーズがセール価格で販売されています。
| 対象商品 | ブラックフライデー販売価格 |
|---|---|
| 2680円 ※55%オフ(通常価格5980円から3300円割引) | |
| 首振り機能付きIndoor Cam | 5980円 ※33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| Indoor Cam Plus | 5980円 ※33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| Stick Up Cam Battery | 5980円 ※33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| Outdoor Cam Plus Battery | 7780円 ※40%オフ(通常価格1万2980円から5200円割引) |
| Spotlight Cam Plus Battery | 1万4980円 ※40%オフ(通常価格2万4980円から1万円割引) |
| Battery Doorbell | 7480円 ※50%オフ(通常価格1万4980円から7480円割引) |
| Battery Doorbell Plus | 1万2480円 ※50%オフ(通常価格2万4980円から1万2480円割引) |
次回Ringシリーズがセールになる時期はいつ?
2025年11月21日(金)からは「Amazonブラックフライデー」開催にともなって(先行セール含む)、Ringシリーズがセール価格で販売されています。
12月1日までAmazonブラックフライデー開催中(先行セール含む)
- 先行セール:2025年11月21日(金)0時~ 11月23日(日)23時59分
- ブラックフライデー本セール:2025年11月24日(月)0時~ 12月1日(月)23時59分
「Amazonブラックフライデー」では、対象のRingシリーズがセール価格で登場しています。
開催期間は2025年11月24日(月)から 12月1日(月)まで。11月21日の先行セール開始と同時に、Ringシリーズのセール価格での販売も始まります。
ブラックフライデーではすべてのRingシリーズが過去最安値に
ブラックフライデーにおけるRingシリーズのセール価格は、下表の通りです。
| 対象商品 | ブラックフライデー販売価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|
| 2680円 ※過去最安値 | 55%オフ(通常価格5980円から3300円割引) | |
| 首振り機能付きIndoor Cam | 5980円 ※過去最安値 | 33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| Indoor Cam Plus | 5980円 ※過去最安値 |
33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| Stick Up Cam Battery | 5980円 ※過去最安値 | 33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| Outdoor Cam Plus Battery | 7780円 ※過去最安値 | 40%オフ(通常価格1万2980円から5200円割引) |
| Spotlight Cam Plus Battery | 1万4980円 ※過去最安値 | 40%オフ(通常価格2万4980円から1万円割引) |
| Battery Doorbell | 7480円 ※過去最安値 |
50%オフ(通常価格1万4980円から7480円割引) |
| Battery Doorbell Plus | 1万2480円 ※過去最安値 |
50%オフ(通常価格2万4980円から1万2480円割引) |
今回のセールでは、すべてのRingシリーズが過去最安値になっています。
最大で1万2480円の割引が適用されるモデルもあり、Ringシリーズの購入を検討している人にとっては、「ブラックフライデー」の開催期間中が買いどきと言えるでしょう。
Ringはいつ買うべき? 端末ごとにセール価格をチェック
今回紹介するのは、以下のRingシリーズです。
Indoor Cam
| 安い順 | セール名 | セール価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラックフライデー(25年11月) | 2680円 |
55%オフ(通常価格5980円から3300円割引) |
| 2位 | プライム感謝祭(25年10月) | 2980円 | 50%オフ(通常価格5980円から3000円割引) |
| 3位 | プライムデー(25年7月) | 3480円 | 41%オフ(通常価格5980円から2500円割引) |
| 4位 | スマイルSALE 新生活(25年3月) | 3730円 | 37%オフ(通常価格5980円から2250円割引) |
| スマイルSALE 初売り(25年1月) | 3730円 | 37%オフ(通常価格5980円から2250円割引) |
過去のAmazonセールで販売された価格を比較すると、「プライム感謝祭(25年10月)での価格が過去最安値となっています。「Indoor Cam」が通常より3000円割引された2980円で販売されていました。
2025年11月開催の「ブラックフライデー」では、さらに価格が下がって、3300円割引の2680円で販売されます。
Pan-Tilt Indoor Cam
| 安い順 | セール名 | セール価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラックフライデー(25年11月) | 4980円 | 44%オフ(通常価格8980円から4000円割引) |
| 2位 | プライムデー(25年7月) | 5480円 | 38%オフ(通常価格8980円から3500円割引) |
| 3位 | プライム感謝祭(25年10月) | 5980円 | 33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| スマイルSALE 新生活(25年3月) | 5980円 | 33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) | |
| スマイルSALE 初売り(25年1月) | 5980円 | 33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
過去のAmazonセールで販売された価格を比較すると、「プライムデー(25年7月)」での価格が過去最安値となっています。「Pan-Tilt Indoor Cam」が通常より3500円割引された5480円で販売されていました。
2025年11月開催の「ブラックフライデー」では、さらに価格が下がって、4000円割引の4980円で販売されます。
Stick Up Cam Battery
| 安い順 | セール名 | セール価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラックフライデー(25年11月) | 5980円 | 33%オフ(通常価格8980円から3000円割引) |
| 2位 | プライム感謝祭(25年10月) | 5990円 |
33%オフ(通常価格8980円から2990円割引) |
| プライムデー(25年7月) | 5990円 |
33%オフ(通常価格8980円から2990円割引) |
|
| 3位 | スマイルSALE 新生活(25年3月) | 7990円 | 33%オフ(通常価格1万1980円から4000円割引) |
| 4位 | スマイルSALE 初売り(25年1月) | 8990円 | 25%オフ(通常価格1万1980円から3000円割引) |
過去のAmazonセールで販売された価格を比較すると、「Amazonプライムデー(25年7月)」「プライム感謝祭(25年10月)」での価格が過去最安値となっています。「Stick Up Cam Battery」が通常より2990円割引された5990円で販売されていました(通常価格は2025年2月1日以降、1万1980円から8980円に値下げされています)。
2025年11月開催の「ブラックフライデー」では、さらに価格が下がって、3000円割引の5980円で販売されます。
Outdoor Cam Plus
| 安い順 | セール名 | セール価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラックフライデー(25年11月) | 7780円 | 40%オフ(通常価格1万2980円から5200円割引) |
| プライム感謝祭(25年10月) | 7780円 |
40%オフ(通常価格1万2980円から5200円割引) |
|
| 2位 | プライムデー(25年7月) | 7880円 | 39%オフ(通常価格1万2980円から5100円割引) |
| 3位 | スマイルSALE(25年10月) | 1万380円 | 20%オフ(通常価格1万2980円から2600円割引) |
| スマイルSALE(25年8月) | 1万380円 | 20%オフ(通常価格1万2980円から2600円割引) |
過去のAmazonセールで販売された価格を比較すると、「プライム感謝祭(25年10月)」での価格が過去最安値となっています。「Ring Outdoor Cam Plus」が通常より5200円割引された7780円で販売されていました。
2025年11月開催の「ブラックフライデー」でも、プライム感謝祭と同じく5200円割引が適用され、7780円で販売されます。
Spotlight Cam Plus Battery
| 安い順 | セール名 | セール価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラックフライデー(25年11月) | 1万4980円 | 40%オフ(通常価格2万4980円から1万円割引) |
| プライム感謝祭(25年10月) | 1万4980円 | 40%オフ(通常価格2万4980円から1万円割引) | |
| プライムデー(25年7月) | 1万4980円 | 40%オフ(通常価格2万4980円から1万円割引) | |
| 2位 | スマイルSALE(25年5月) | 1万9980円 | 20%オフ(通常価格2万4980円から5000円割引) |
| スマイルSALE 新生活(25年3月) | 1万9980円 | 20%オフ(通常価格2万4980円から5000円割引) | |
| スマイルSALE 初売り(25年1月) | 1万9980円 | 20%オフ(通常価格2万4980円から5000円割引) |
過去のAmazonセールで販売された価格を比較すると、「プライム感謝祭(25年10月)」「プライムデー(25年7月)」での価格が過去最安値となっています。「Spotlight Cam Plus Battery」が通常より1万円割引された1万4980円で販売されていました。
2025年11月開催の「ブラックフライデー」でも、プライム感謝祭やプライムデーと同じく1万円割引が適用され、1万4980円で販売されます。
Battery Doorbell
| 安い順 | セール名 | セール価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラックフライデー(25年11月) | 7480円 | 50%オフ(通常価格1万4980円から7480円割引) |
| 2位 | プライム感謝祭(25年10月) | 8980円 |
40%オフ(通常価格1万4980円から6000円割引) |
| プライムデー(25年7月) | 8980円 |
40%オフ(通常価格1万4980円から6000円割引) |
|
| 3位 | スマイルSALE(25年10月) | 1万1980円 | 20%オフ(通常価格1万4980円から3000円割引) |
| スマイルSALE(25年5月) | 1万1980円 | 20%オフ(通常価格1万4980円から3000円割引) | |
| スマイルSALE 新生活(25年3月) | 1万1980円 | 20%オフ(通常価格1万4980円から3000円割引) |
過去のAmazonセールで販売された価格を比較すると、「プライム感謝祭(25年10月)」「Amazonプライムデー(25年7月)」での価格が過去最安値となっています。「Battery Doorbell」が通常より6000円割引された8980円で販売されました。
2025年11月開催の「ブラックフライデー」では、さらに価格が下がって、7480円割引の7480円で販売されます。
Battery Doorbell Plus
| 安い順 | セール名 | セール価格 | 通常価格からの割引率 |
|---|---|---|---|
| 1位 | ブラックフライデー(25年11月) | 1万2480円 | 50%オフ(通常価格2万4980円から1万2480円割引) |
| 2位 | プライム感謝祭(25年10月) | 1万4980円 |
40%オフ(通常価格2万4980円から1万円割引) |
| プライムデー(25年7月) | 1万4980円 |
40%オフ(通常価格2万4980円から1万円割引) |
|
| 3位 | スマイルSALE(25年10月) | 1万9980円 | 20%オフ(通常価格2万4980円から5000円割引) |
| スマイルSALE(25年5月) | 1万9980円 | 20%オフ(通常価格2万4980円から5000円割引) | |
| スマイルSALE 新生活(25年3月) | 1万9980円 | 20%オフ(通常価格2万4980円から5000円割引) | |
| スマイルSALE 初売り(25年1月) | 1万9980円 | 20%オフ(通常価格2万4980円から5000円割引) |
過去のAmazonセールで販売された価格を比較すると、「プライム感謝祭(25年10月)」「プライムデー(25年7月)」での価格が過去最安値となっています。「Battery Doorbell Plus」が通常より1万円割引された1万4980円で販売されました。
2025年11月開催の「ブラックフライデー」では、さらに価格が下がって、1万2480円割引の1万2480円で販売されます。
セキュリティカメラの選び方
Ringシリーズは、セキュリティカメラ(防犯カメラ)と、ドアベルに分かれます。ここからは、セキュリティカメラの各機種の特徴をレビューします。
| Indoor Cam | Pan-Tilt Indoor Cam | Stick Up Cam Battery | Outdoor Cam Plus | Spotlight Cam Plus Battery | |
|---|---|---|---|---|---|
| 世代 | 第2世代 | 第1世代 | 第1世代 | 第1世代 | 第1世代 |
| 発売日 | 2024年6月6日 | 2024年9月4日 | 2022年4月13日 | 2025年2月20日 | 2023年2月28日 |
| 通常販売価格(税込) | 5980円 | 8980円 | 8980円 | 1万2980円 | 2万4980円 |
| ディスプレイ | 1080p HD | 1080p HD | 1080p HD | 2K | 1080p HD |
| 想定用途 | 屋内 | 屋内 | 屋内・屋外(IP55等級、防塵防沫) | 屋外(IP65等級、防塵防沫) | 屋外(IP65等級、防塵防沫) |
| 視野角 | 対角143°、水平115°、垂直59° |
|
対角130°、水平110°、垂直57° | 対角160°、水平140°、垂直80° | 水平140°、垂直80° |
| 電源 | USB電源アダプター | USB電源アダプター | バッテリー(1個搭載可) | バッテリー(1個搭載可)または電源アダプター | バッテリー(2個搭載可) |
| カラー | ホワイト、ブラック、ブラッシュ、チャコール、スターライト | ホワイト、ブラック | ホワイト、ブラック | ホワイト、ブラック | ホワイト、ブラック |
Ringシリーズのセキュリティカメラは、ペットや自宅の見守りカメラとして使える「屋内用(Indoorシリーズ)」と、玄関や庭先などの防犯対策に使える「屋外用(Outdoorシリーズ)」に分けられます。
値段の高い上位モデルは、高精細・広角カメラや首振り機能が付いており、より詳細で広い範囲の監視が可能になっています。防犯が主な目的であれば、予算に応じてできるだけ上位のモデルを選ぶことをおすすめします。
Indoor Cam:シリーズ最安価のコンパクトなモデル
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「Ring Indoor Cam」は、屋内専用の小型スマートセキュリティカメラ。屋内専用の現行モデルの中では最も安く購入できるモデルとなっており、通常価格は5980円(税込)です。
他の上位モデルと比べるとハイスペックとまではいかないものの、動きを検知するとスマートフォンに通知が届く「モーション検知」や、カメラを通じて部屋にいる家族やペットに話しかけられる「双方向音声」など、基本的な見守り機能は備わっています。
手頃な価格なので、留守中のペットの様子をリアルタイムで確認したり、リビングや玄関、子ども部屋など特定の室内エリアをチェックしたりしたい人に向いています。
サイズはコンパクトで、壁際や棚の隅、ベッドサイドなどの限られたスペースに置けます。天井取り付けも可能です。
Pan-Tilt Indoor Cam:メインスペースに最適、首振り機能搭載の屋内モデル
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「Pan-Tilt Indoor Cam」は、カメラの首振り機能が付いた「Ring Indoor Cam」の上位モデルです。
どちらも屋内専用のセキュリティカメラで、「Pan-Tilt Indoor Cam」も「Ring Indoor Cam」の持っている基本的な見守り機能は備わっています。両者の違いはパンチルト(首振り)機能が付くか付かないかといったところでしょう。首振りは電動で水平360度・垂直169度まで可能です。
リビングダイニングなどの広い空間を1台で隅々までカバーしたい人や、ペットをカメラで追いかけたい、アプリから遠隔でカメラの向きを操作したいような人におすすめです。
サイズは、Ring Indoor Camが横4.9cm、縦9.6cmのところ、Pan-Tilt Indoor Camは横6.02cm、縦14.69cmとひと回りほど大きくなっています。
Stick Up Cam Battery:屋内外どちらもOK、バランスがとれたスタンダードモデル
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「Stick Up Cam Battery」は、防塵・防水機能が付いた屋内・外対応のモデルです。
電源は、バッテリータイプとコンセント接続タイプ(プラグイン)から選べるようになっており、バッテリーの場合は同梱される充電式バッテリーを1個まで搭載できます。充電がなくなったらバッテリーを交換するような仕組みとなっています。
電源の位置を気にせず、Wi-Fiの電波が届く範囲であれば屋外・屋内を問わず簡単に設置できるので、玄関やベランダなどの特定の場所の定点で防犯をしたい人や、屋外・屋内を問わず簡単に設置場所を変えたい人に適しています。
新モデルのOutdoor Cam Plus Batteryよりも安価で購入できるのも利点です。高画質や広視野角を持つような最上位のスペックはないものの、1080p HDと標準的な画質と定点監視に対応します。設置の手軽さや柔軟性、価格を優先するならおすすめのモデルです。
Outdoor Cam Plus:高性能・高画質を求める人に、ハイグレードな屋外対応モデル
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2025年2月に発売された「Outdoor Cam Plus」は、高性能かつ設置方法を柔軟に選べるハイグレードなモデルです。
2K(1440p)の高解像度により、人の顔や車のナンバーなど重要な細部を鮮明に記録できます。広角160度の視野角を持ち、庭や玄関先など広範囲を一台でカバー。カラーナイトビジョン機能よりも、より鮮明なカラー映像を確認できる「ローライトサイト機能」も搭載されています。
コンセントがない場所に設置する場合や、配線工事を避けたい場合、安定した電源を確保したい場合など、用途・状況によってバッテリー駆動とコンセント接続タイプ(プラグイン)を選べるようになっています。
画質、視野角、夜間の監視において高性能を求める人や、バッテリー駆動かコンセント接続(プラグイン)タイプを選びたい人に向いているモデルです。
Spotlight Cam Plus Battery:照明機能搭載モデル、カメラと照明を一台にまとめたい人に
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「Spotlight Cam Plus Battery」は、照明機能が付いた屋外専用のセキュリティカメラです。
夜間に動きを検知した際は、2つのLEDライトが自動点灯します。カラーナイトビジョンを搭載しているので、昼夜問わずライブ映像 (1080p HDビデオ)をカラーで確認できます。Outdoor Cam Plusと比べると高性能とはいえないものの、カメラと照明の役割を一台にまとめたい人にはおすすめのモデルです。
Wi-Fiの電波が届く範囲であれば、好きな場所に設置できるバッテリー駆動タイプです。バッテリーは2個まで搭載できるようになっています。庭の奥やガレージ、物置など配線工事ができない場所に防犯カメラを置きたい、夜間の防犯対策として防犯カメラを探している場合にはもってこいです。
スマートドアベルの選び方
続いて、防犯カメラ機能付きドアベル(Battery Doorbell・Battery Doorbell Plus)の各機種の特徴をレビューします。
| Battery Doorbell | Battery Doorbell Plus | |
|---|---|---|
| 世代 | 第1世代 | 第1世代 |
| 発売日 | 2025年2月20日 | 2023年6月8日 |
| 通常販売価格(税込) | 1万4980円 | 2万4980円 |
| サイズ | 6.1cm x 2.3cm x 12.6cm | 12.8cm x 6.2cm x 2.8cm |
| 解像度 | 1440x1440p HD | 1536p HD+ |
| 視野角 | 水平150°、垂直150° |
水平150°、垂直150° |
| 電源 | 本体内蔵の充電式バッテリー/別売りの専用プラグインアダプター | 充電式クイックリリースバッテリーパック(1個同梱)/別売りの専用プラグインアダプター |
| カラー(本体) | サテンニッケル、ベネチアンブロンズ | サテンニッケル |
Ringでは「Battery Doorbell」と「Battery Doorbell Plus」の2つのドアベルを提供しています。
スマホやタブレットと接続して利用するカメラ付きドアホン(ビデオインターホン)で、ドアベルが押されるとスマホに通知が届き、そのままリアルタイムで映像を確認したり通話したりできます。
Wi-Fiが届く範囲であればコンセントが無い場所でも配線工事が一切不要で、好きな場所に簡単に設置できます。
Battery Doorbell:マグネットで取り付けが簡単に、安価な新モデル
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「Battery Doorbell」は、Ringのドアベルカメラシリーズの安価なエントリーモデルです。
モーション検知による不審者の通知や、訪問者との双方向会話、訪問者の全身や玄関前の荷物、置き配なども確認しやすい150度の広角カメラ、夜間でも訪問者を鮮明に映す「カラーナイトビジョン」など、基本的な防犯・ドアベル機能が搭載されています。最低限の防犯として見守り機能付きのドアベルを導入したいなら最適です。
マグネット付きの取り付け台が同梱されており、ワンタッチで設置が可能。賃貸などで穴あけができないドア・玄関でも防犯カメラを導入できます。自宅やオフィスの外観にマッチするシンプルなデザインも特徴で、カラーはサテンニッケルとベネチアンブロンズの2つが展開されています。
Battery Doorbell Plus:解像度がアップした上位モデル
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「Battery Doorbell Plus」は、Battery Doorbellのもつ防犯機能はそのままに、画質をさらに強化した上位モデルです。
最大の違いは1536pの解像度で、昼夜を問わずクリアな映像を確認できます。玄関脇などに設置すれば、来客や配達された荷物など玄関先全体を広々と映してくれます。玄関前のすべての情報を確実に記録したいような人におすすめです。
Battery Doorbellはマグネットで取り付けられますが、Battery Doorbell Plusは壁面に穴を開けてボルトで留める方法と粘着テープで貼り付ける方法の2種類から選べるようになっています。