
IDCは9月9日、2013年第2四半期(4-6月)の国内スマートフォンの出荷台数実績を発表した。出荷台数の前年同期比は7.1%増の844万台。
スマホのベンダー別シェアでは、iPhoneの販売が好調のAppleが36.1%でトップ。2位がXperiaシリーズで人気のSonyで20.6%。3位にはAQUOS Phoneでお馴染みのシャープが13.9%でランクイン。Samsungは4位だった。
今秋は次世代iPhoneやXperiaシリーズの新作が販売される見込みなので、第3四半期ではAppleとSonyのシェアが拡大するかもしれない。