LINEアプリが最新アップデートされ(iOS版/Android版バージョン7.1.0)、最近撮影したりダウンロードしたりした写真や動画をトークですぐ送信できる機能や、グループトークで相手を指定してメッセージを送れるメンション機能が実装されています。
その他にも様々な新機能が追加されているので、わかりやすくまとめました。
写真と動画を送信しやすくするカルーセル機能(iOS版のみ)
これまでLINEのトークで写真や動画を送りたい時は、(1)メッセージ入力欄の横にある[+]ボタンを押してメニューを開き、(2)[写真を選択][動画を選択][カメラ]のいずれかを選択、(3)カメラロールやカメラから送りたい写真や動画を選ぶ、というステップが必要でした。
しかし最新版では、[+]ボタンをタップした時点で、メニューリスト最上部に写真や動画のサムネイルが横一列に並んだ状態になっています。これはカルーセル方式の簡易ギャラリーで、サムネイルを横に送ると撮影やダウンロードした順にカメラロール内の写真や動画が次々と表示されます。
送りたい写真や動画の右上にある[○]をタップして選択し、[送信]ボタンを押すだけで撮ったばかりの写真などを手早く送信することができます(複数の一括送信も可能)。写真や動画送信にかかる手数が減り、利便性が向上しました。
なお、このサムネイル表示を消したいという場合には、[その他(…)]タブから[設定(歯車マーク)]→[トーク・通話]と進んで、[写真・動画のサムネイル表示]の項目で表示をオフにすることが可能です。
グループトークにおけるメンション機能
グループトーク(複数人トークも含む)でメッセージ入力欄に「@」と入力すると、メンバーの名前がサジェスト表示されます。メンバーを選ぶと宛先として指定され(複数可)、続けてメッセージを入力すればメンションを送ることができます。
通知やトークメッセージには、指名されたメンバーの名前が見やすく表示されます。大勢でグループトークをしている場合には、誰宛てのメッセージか見分けがつきやすく、やりとりもスムーズになりそうです。
スマホから文書ファイルなどを送信する機能(Android版のみ)
Android版LINEアプリにおいては、PDFやWord、Exelといった文書ファイルや音楽ファイルなどをトークで送信することができるようになりました。
トークの[+]ボタンから[ファイル]を選択して送信がおこなえますが、実際の手順や注意点などについては下記の記事にて詳しく紹介しています。
スマホ版LINEからPDFやExcel等のファイルを送信する方法と注意点【Android】
SafariでLINE関連サービスへの自動ログイン機能(iOS版のみ)
SafariでLINEストア(LINE STORE)などのLINE関連サービスにアクセスすると、メールアドレスやパスワードの入力なしでもLINEログインが可能になっています。
たとえば、LINEストアにアクセスし、画面左上の[≡(ハンバーガーボタン)]からメニューを開いて[ログイン]をタップすると、LINEアプリが起動して自動的にLINEアカウントでのログインがおこなわれます。
新設の「ニュース」タブを「通話」タブに切り替えできる設定
最近LINEのメインメニューとして、新たに「ニュース」タブが追加され、5タブ構成となりました。しかし、ニュースはあまり見ないという人のためなのか、ニュースタブを「通話」タブ(LINE Out)に変更できる設定がひっそり追加されています。
通話タブでは、LINEの無料通話やLINE Outの通話履歴などを総合的に管理できる
方法は[その他(…)]タブから[設定(歯車アイコン)]→[トーク・通話]と進み、[通話/ニュースタブ表示]という項目で切り替えが可能です。ただし、これらタブ自体を非表示にすることはできないようです。
LINEに追加された「ニュース」タブの消し方とは? 非表示化は無理でも「通話」タブに変更ができる
その他
上記以外にも、今回のアップデートでは以下のような変更がおこなわれています。
- トークルームでの動画の画質改善
- 360度カメラで撮影した画像の表示
- LINEアカウントを誤って削除しないための警告を表示(iOSのみ)