【LINE】鍵マークには何の意味がある? 友だち・グループで有無が異なる理由とは トークに「ロックアイコン」を付ける方法も紹介【iPhone/Android】

2017-07-01 17:24

LINE

2016年8月31日より、LINEにおいて一部のトーク・通話の画面で鍵マーク(正式名称は「ロックアイコン」)が表示されるようになりました。

LINE:レターシーリング

ところが、友だちやグループによって、トーク画面に鍵マークが付いている場合と付いていない場合があります。それはなぜなのでしょうか?そもそも鍵マークには何の意味があるのでしょうか?

本記事では、いま多くのLINEユーザーから疑問に思われている鍵マークに関する情報を分かりやすくまとめました。

鍵マークには何の意味がある?

鍵マーク(ロックアイコン)は、そのトークルームや1対1無料通話が「レターシーリング」と名付けられた強化された暗号化通信機能によってメッセージのやり取りなどが保護されていることを表しています。

【LINE】トークの「鍵」アイコンは何? Letter Sealing機能の適用が拡大

レターシーリング機能

これまでもLINEにはレターシーリング機能が実装されていましたが、あくまでも任意で有効にするものであったため、友だち同士がお互いに有効化していないと意味がありませんでした。

しかし、2016年8月31日17時ごろ、LINEのサーバー側で大きく仕様が変更されました。ほとんどのLINEユーザーに対して、レターシーリング機能を強制的にデフォルトで有効化し、かつ、レターシーリング機能によって守られている状態のトークルーム・1対1通話画面に鍵マークが表示されるようになったのです。

レターシーリング機能については、下記記事でより詳しく解説しています。大切なセキュリティの話をより深めに知っておけば、自分だけでなく周囲の家族や友人の利益にもつながるはずです。

【LINE】ロックアイコン(鍵マーク)がないトークは危険? 3分で分かる「レターシーリング」

LINEのトーク・通話に「鍵」マークが出現、Letter Sealing機能の適用が拡大される

友だち・グループによって鍵マークの有無が異なる理由

では、なぜトークルームによって鍵マーク(ロックアイコン)の有無が異なるのでしょうか。前述の説明を注意深く読めば、その理由は既に理解できているはずです。

そう、この鍵マークはトーク内のユーザー全員がレターシーリング機能をオンにしていないと表示されないのです。そして、鍵マークが表示されていない状態だと、そのトークルームや通話にはレターシーリング機能による暗号化は適用されず、従来と同じセキュリティで保護されるに留まります。

LINE:鍵マーク

複数人トークに参加している3名全員がレターシーリングを有効にしているため鍵マークが表示される

もっとも、トークルームにいる全ユーザーがレターシーリング機能を有効化していてもレターシーリングの暗号化が施されず、鍵マークも表示されない場合もあります。それはトークルームに51人以上のユーザーが参加している場合です。その原因は、参加者が50人以下のトークルームに限ってレターシーリング機能が有効となる仕様であるためです(2016年9月現在)。また、通話に対するレターシーリング機能適用も1対1の通話のみに限られています。

トーク・通話にロックアイコンを付ける方法

トークルーム・通話に鍵マーク(ロックアイコン)を付けるには、まず自分自身がレターシーリング機能を有効にしている必要があります。レターシーリング機能の設定は、[その他(…)]→[設定(歯車アイコン)]→[トーク・通話]で[Letter Sealing]のチェックマークをタップすれば変更できます。

Letter Sealing

あとは相手側にもレターシーリング機能を有効にしてもらっていれば、ロックアイコンが表示されます。家の鍵をかけるように、トークにもできるだけ鍵をかけるようにすることを推奨します。ロックアイコンを消す(レターシーリング機能による保護を無効にする)ことは可能ですが、ほとんどメリットがないので、特別な事情がないかぎり有効化したままにしておくべきです。

PC版も含めたレターシーリングの設定方法は下記記事で解説しています。

LINEのメッセージ暗号化機能「Letter Sealing」とは、設定や本人確認の方法まとめ【iPhone・Android・PC】