iPhoneカメラアプリ比較:Camera+ vs ProCamera 8

2017-04-11 17:39

iPhone カメラアプリ比較

スマホのカメラで写真を撮影することは、私達の日常生活ではとても身近になっています。SNSの普及により、スマホでのカメラ利用はさらに増えたと思われます。

iPhoneにプリインストールされているデフォルトのカメラアプリでも高機能ですが、人と違う写真を撮りたい場合や高画質の写真を撮ってみたいという場合は、App Storeにあるカメラアプリをダウンロードして使ってみるのもいいと思います。

そこで今回は、有料カメラアプリのなかでも人気の「Camera+」と「ProCamera 8」を比較します。

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UIを比較

どちらのアプリも、基本的なUIはiPhoneのデフォルトのカメラアプリに似ています。デフォルトのアプリに比べて細かい機能や設定は沢山ありますが、操作するボタンのアイコンが分かりやすく、直感的に撮影することができるので安心です。

Camera+

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「Camera+」では、アプリを立ち上げた瞬間からすでにグリッドが入っています。グリッドがついているので、初心者でも分かりやすいと思います。

デフォルトのカメラアプリと同じく、下の中央にある大きな丸はシャッター、右上のカメラをタップするとフロント、メインカメラに切り替えることができます。

左下の花のマークをタップすると、カメラロールから写真を取り込むことができるので、どんな写真でもカメラロールに保存していれば編集することができます。

右のスライダーではズームイン、ズームアウトを調整することができます。左上の雷マークではフラッシュの有無、オートを選択できます。

シャッターの右斜め上にある小さな+ボタンでは簡易的な設定、右下の三本線では各種設定をおこないます。

ProCamera 8

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「ProCamera 8」では、最初からグリッドは入っていませんが、設定画面からから簡単にグリッドを追加することができます。

「Camera+」と同じく右下の三本線をタップすると、設定画面を開くことができます。基本的なボタンの配置はデフォルトカメラや「Camera+」と同じでシャッターが真ん中、フラッシュが左上、右上ではフロントカメラとメインカメラの切替えが可能です。

露出補正に関しては「ProCamera 8」はしっかりと数字のメモリが入っているので、細かい設定ができます。

機能面を比較

「Camera+」と「ProCamera 8」は、露出設定やホワイトバランス、タイマーなど基本的なカメラの機能を網羅しています。また、どちらもFacebookやTwitter、InstagramなどのSNSへの投稿が簡単です。

Camera+

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「Camera+」では、写真を撮った後の編集を細かく設定できます。左下の花のマークをタップすると、簡単にカメラロールと同期することができます。

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特にフィルター機能では、「ProCamera 8」は一度に5枚の写真しか見比べることしかできませんが、「Camera+」なら一度に9枚の写真を見比べることが可能です。

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また、iCloudと簡単に同期ができるので、別のデバイスでも簡単に写真を確認することができます。写真の管理がとても楽です。

ProCamera 8

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「ProCamera 8」と「Camera+」の最大の違いは、ビデオ機能の有無です。

「ProCamera 8」はビデオ機能がついていますが、「Camera+」にはビデオ機能がついていません。

また、写真の保存形式ですが、「ProCamera 8」ではJPEG、TIFF uncompressed、TIFF LZWの3種類から選ぶことができます。

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さらに、撮った瞬間に日付を追加できる日付スタンプや著作権テキスト(Copyright〜)を入力できる点もおもしろいです。

普段、Photoshopなどを使って日付や著作権テキストを入れていた人にとってはとても嬉しい機能ではないでしょうか。また、「Camera+」には無いQRコード読み取り機能も付いています。

画質を比較

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画質については、「Camera+」と「ProCamera 8」を使ってそれぞれ最高画質で撮ってみましたが、あまり大きな差は感じませんでした。上が「Camera+」で、下が「ProCamera 8」で撮った写真です。

パソコンで拡大して大きな画像で見た場合、「ProCamera 8」のほうがやや高画質に感じますが、iPhoneで見た場合はほとんど変わりません。

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また、アプリ内課金になりますが、「ProCamera 8」ではHDR撮影を楽しむことができます。

白飛びを避けたり、アーティスティックな写真を求めたりする場合は「ProCamera 8」がおすすめです。

まとめ

App Storeでは数多くのカメラアプリが発売されています。今回は「Camera+」と「ProCamera 8」でしたが、どちらも基本的なUIはデフォルトのカメラアプリに似ているので、デフォルトのアプリしか使ったことがない人でも最初から問題なく撮影できそうです。

2つのアプリは画質の面でもあまり大きな差はありません。しかし、搭載されている機能は大きく異なります。簡単にいうと、「Camera+」は写真を撮った後の編集機能が充実していて、「ProCamera 8」よりも直感的で分かりやすいです。

「Camera+」の編集画面では専門用語も少なく、専門用語が使われている場合でも同時にイラストが載っているので、初心者にはとても編集がしやすいアプリだと思います。

「ProCamera 8」は、ビデオ機能があり、日付スタンプや著作権テキストを入れることができるなど、写真撮影以外の機能が充実しています。Photoshopやその他の編集アプリなどを使って日付入れや著作権テキストを入れていた人にとっては、大幅な時間短縮にもなります。そういった写真以外のところでストレスを感じていたなら、おすすめできるカメラアプリです。

また、「ProCamera 8」はQRコードも読み取ることができるので、わざわざQRコードをダウンロードする必要もありません。カメラの機能を存分に生かしたアプリだといえます。

初心者で様々な写真編集を楽しみたいなら「Camera+」、マルチな機能を求めるなら「ProCamera 8」をおすすめします。

アプリ「Camera+」をダウンロード
Camera+
アプリ「ProCamera 8」をダウンロード
ProCamera 8

そのほか、iPhoneで人気のカメラアプリのまとめ記事や便利な機能をまとめた記事もあるので、要チェック。

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