【ポケモンGO】タマゴが孵化しない? 捨てられない? タマゴで知っておきたい6つのポイント

ポケモンGO」ではポケモンのタマゴを孵化することで、ポケモンを入手することができます。今回は、「ポケモンGO」のタマゴについて知っておきたい6つのポイントを紹介します。

「ポケモンGO」のタマゴとは?

「ポケモンGO」にはタマゴが登場し、孵化させるとポケモンを1匹もらうことができます。

現時点でわかっているタマゴは3種類。2km歩いて孵化するタマゴ、5km歩いて孵化するタマゴ、10km歩いて孵化するタマゴです。それぞれ出現するポケモンが異なり、歩く距離が長いタマゴほどレアなポケモンが出る傾向があります。

保有しているタマゴを確認するには、ポケモン一覧画面で「タマゴ」というタブをタップします。

ポケモンGO タマゴ 孵化

タマゴを孵化する方法

タマゴの一覧画面で孵化するタマゴをタップします。

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問題なければ「ふかそうちを使う」をタップして進めます。

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使用する「ふかそうち」を選びます。

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「ふかそうち」の選択後に「歩いてタマゴをかえそう」という表記が出現したら準備完了です。この画像のタマゴは5km歩くと孵化するので、到達するまで歩きます。

ポケモンGO タマゴ 孵化

タマゴの孵化に必要な距離を歩くと、タマゴは勝手に孵化し、ポケモンを入手することができます。

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タマゴの入手方法

タマゴはポケストップに立ち寄るともらえます。頻繁に入手できるわけではないので、様々なポケストップをチェックする必要があります。

ポケストップでもらえるタマゴの種類はランダムです。また、ショップでは購入できません。

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「ふかそうち」は最大9個を同時に使用可能

タマゴの一覧画面には最大で9個のタマゴが表示されます。その9個すべてを「ふかそうち」に入れることが可能です。

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タマゴで知っておきたい6つのポイント

タマゴは捨てられない

2kmで孵化するタマゴは捨てたい。そんな悩みを抱える人もいるかもしれませんが、残念ながらタマゴを捨てる方法はありません。

タマゴを10個以上保有する場合でも、表示されているタマゴとそれ以外のタマゴを入れ替えることはできません。少しでも多くのタマゴを孵化させるには「ふかそうち」をたくさん持っておく必要があり、ショップで購入する選択肢も浮上しますが、悩ましいところです。

アプリを起動していないと「歩いた距離」はカウントされない

「歩いた距離」は、「ポケモンGO」のアプリを表示した状態のときにカウントされます。アプリが起動していないとカウントされないので注意してください。

移動が速いと「歩いた距離」はカウントされない

「歩いた距離」は、移動する際の速度が速くても計測されないので注意が必要です。筆者は全力で走ってみたところ、その分の距離が反映されていないような気がしました。

電車の移動中はもちろん反映されていません。Twitterでは「時速10km以内」で計測されるという声が上がっていますが、ペースを抑えたジョギングであれば計測される可能性があります。

タマゴが孵化しない?と思ったら時間を置く

「歩いた距離」はリアルタイムにデータが更新されるわけではありません。また、「歩いた距離」が目標に到達してもすぐに孵化しない場合もあります。

「歩いた距離が5kmに到達したのに孵化しない」というケースは筆者もありましたが、少し時間を置いてタマゴは無事に孵化しました。

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「歩いた距離」の表示は四捨五入

タマゴの一覧画面での「歩いた距離」は、四捨五入されて表示されています。「1.8km」と表示されていても確認すると「1.84km」だったり、「0.8km」の表示が詳細ページでは「0.79km」だったりします。

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孵化の間近で「歩いた距離」をもう少し増やしたいときには、タマゴをタップして距離を確認することを推奨します。

孵化でもらえる経験値

タマゴの種類ごとに孵化でもらえる経験値は異なります。2kmでは200XP、5kmでは500XP、10kmでは1000XPを孵化後にもらうことができます。

効率よくレベルを上げたい場合は、孵化の直前に「しあわせタマゴ」を使うと、2倍の経験値をもらえるのでおすすめです。孵化したポケモンが初Getだった場合は通常500XPをもらえるので、「しあわせタマゴ」の利用で1000XPになってお得です。

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