【LINE】消えたトーク履歴を相手に送信してもらう方法 復元はムリ

2017-09-14 6:57

【LINE】消えたトーク履歴を相手に送信してもらう方法 復元はムリ

LINEで個々のトーク履歴を誤って削除してしまうと、元通りに復活させることは困難です。

たまたま直前に全トーク履歴をまとめてバックアップしていたようなケースであれば復元できないこともありませんが、それでもLINEアプリの再インストールとLINEアカウントによるログイン、トーク履歴の復元作業などが必要となります。慣れていないと失敗のリスクもあるため、あまりオススメはできません。Android版では個々のトーク履歴を個別にフルバックアップできますが、それも履歴削除の前に実行しておかなければ意味がありません。

そこで次善の策として利用できるのが、消してしまったトークの相手方からトーク履歴のテキストデータを送信してもらう方法です。テキストデータがあれば、過去にやり取りしたメッセージの内容を把握できます。

トーク履歴のテキストデータは保存可能、消えても相手に送信してもらえる

LINE:トーク履歴の保存・送信

トークの内容をテキストデータとして保存できる。写真・動画やLINEスタンプなどは保存できない

トーク履歴はテキストデータとして保存(バックアップ)および共有が可能です。また、たとえ自分側でトーク履歴を消してしまっても、相手側のトークルームからトーク履歴が消えることはありません。つまり、相手側にトーク履歴をテキストファイルとして保存してもらった上で、そのファイルを自分に送信してもらえば、トーク上でのやり取りをテキストとして保存しておけるわけです。

以下、トーク履歴(テキストファイル形式)を保存・送信する方法をiOS版とAndroid版に分けて解説します。

iOS版LINEでトーク履歴のテキストファイルを保存・送信する方法

LINE:トーク履歴の保存・送信

まず、トークルーム右上の[∨]をタップし、[設定]を選択します。

LINE:トーク履歴の保存・送信LINE:トーク履歴の保存・送信

左:トーク内容をテキスト形式のファイルで送信できる右:好きな方法で保存・送信すればよい

次に「トーク設定」画面で[トーク履歴を送信]をタップし、送信方法を選択します。送信方法はLINEでもメールでも好きな方法を選べばよいでしょう。

LINE:トーク履歴の保存・送信LINE:トーク履歴の保存・送信

左:LINEで送信してみた右:テキストファイルを送信できた

相手にトーク履歴のテキストファイルを送信してもらった場合は、何らかの手段でそのファイルを保存しておきましょう。

Android版LINEでトーク履歴のテキストファイルを送信する方法

LINE:トーク履歴の保存・送信

まず、トークルーム右上の[∨]をタップし、[トーク設定]を選択します。

LINE:トーク履歴の保存・送信LINE:トーク履歴の保存・送信

左:テキストとしてトーク履歴をバックアップできる右:テキストファイルを保存・共有する

次に「トーク設定」画面で[トーク履歴をバックアップ]→[テキストでバックアップ]とタップします。続けてバックアップ先を選択して、トーク履歴を保存します。

「トーク設定」画面で[トーク履歴をバックアップ]→[すべてバックアップ]とタップすると、そのトークルームのトーク履歴をAndroid端末に手動で保存できます。

相手にトーク履歴を送信してほしければ、相手にバックアップ先のアプリを起動してもらい、バックアップしたテキストファイルを自分宛てに送信するように頼みましょう。

トーク履歴(テキストデータ)からのトーク復元は不可能

注意してほしいのは、今回紹介したトーク履歴をテキストファイルとして保存・送信する方法ではトークルーム内にトーク履歴を復元できないということです。あくまでもトークの内容をテキストデータに落とし込み、確認できるようにするだけだからです。

どうしても消したくないトーク履歴があるならば、こまめにバックアップしておく必要があります。

iOS版LINEであれば、iCloudに全トーク履歴を手動でバックアップできます。そのほか、iPhoneやiPadのデータをPCのiTunesに暗号化バックアップしておけば、全トーク履歴をまとめて保存・復元することも可能です。

Android版LINEでは、個々のトーク履歴を手動でバックアップするか、Googleドライブに全トーク履歴を手動バックアップする方法が用意されています。