LINEで「位置情報」を相手に共有(送信)する方法まとめ、オン/オフの設定も

2017-01-09 17:23

LINE 位置情報

緊急時はもちろん、通常の待ち合わせなどでも便利に使えるLINEの位置情報機能。この記事では、トークで位置情報(地図)を送信する方法やノートに位置情報を記録する方法のほか、位置情報の設定を変更する方法を解説します。

トークで自分の位置情報を相手に送信する方法

LINEのトークでは、自分の現在地や待ち合わせたい特定の場所などの位置情報を相手に送信することが可能です。グループで共有することもできるので、そのためにメッセージで説明しなくてもわかりやすく伝えることができます。

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トーク画面でメッセージ入力窓の横にある[+]ボタンをタップ。

メニューから[位置情報]を選びます。

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地図(Googleマップ)が表示されます。右下の現在地アイコンを押すと、GPSで自分が今いる位置をピン(または旗)が指します。

特定の場所を指定したい場合は、ピンがその場所の上に来るように地図をスクロールして調節するか、上部の検索窓からスポット名などを入力して探すこともできます(赤いピンが立ちます)。

地図をピンチアウトや[+]ボタンで拡大すると、よりわかりやすく指定できます。目的の場所を指定できたら、[この位置を送信]をタップしましょう。

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トークに位置情報が送信され、住所などが表示されます。※上は相手側(受け手)のトーク画面です。

位置情報の吹き出しをタップすると、地図上にフラグが立った状態で位置が表示されます。

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右上の[…]ボタンを押すと、[マップで開く(マップを起動)][経路検索][他のトークに送信(LINEで共有)]というメニューが表示されます(カッコ内はAndroid版で表示されるメニュー名)。

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経路検索は便利で、現在地からこの指定された目的地までの経路をすぐに示してくれます。

ただし、iPhone版ではApple製のマップ利用なのに対し、Android版ではGoogleマップの経路検索機能が使えるため、そのぶん利便性に差があります。

グループのノートに位置情報を記録する方法

LINEの「ノート」は、そのトークに参加しているメンバーにとっての掲示板にような役割を果たす機能です。ここに避難場所などのような位置情報を記録しておくことで、いつでも見返すことが可能になります(ノートは1対1トークでも共有できます)。

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ノートは、共有したいメンバーのいるトークを開いて、上部にあるノートマーク(iPhone版LINEでは[V]マークからメニューを開いて[ノート]を選択)から作成できます。

テキストや位置情報のほか、画像、動画なども投稿可能です。

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ノートには、[投稿]ボタンまたは鉛筆マークをタップして新規投稿がおこなえます。

投稿作成画面の下部にあるピンのボタンをタップし、位置情報を添付できます。

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トークでの位置情報送信の時と同じ要領で、地図上で場所を指定します。

[この位置を送信]をタップすると、投稿作成画面に戻ってピンのボタンが緑色に変化しているはずです。

最後に右上のチェックマークをタップ。

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位置情報を載せたノート投稿が、トークメンバーへ共有されます。

トーク上の吹き出し、または画面上部のノートマークからいつでも位置情報が確認できます。

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同時に、グループメンバーだけに公開される形で、タイムラインにもノートの投稿が流れます。

タイムラインで位置情報を共有する方法

タイムラインで位置情報だけを共有する機会はあまりないかもしれませんが、たとえば旅先で、写真とともに今いる場所を投稿するといったシーンが考えられます。手順はノートにおける投稿と似ています。

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タイムラインの投稿作成画面では、写真や動画などと同様、位置情報を追加できます。

ピンマークをタップします。

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地図が表示されるので、自分が今いる場所や投稿する写真と関係のある場所などを指定しましょう。

[この位置を送信]をタップします。

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投稿作成の画面に戻ります。

ピンマークが緑色に変化したことを確認し、[完了]ボタンをタップ。

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タイムラインに位置情報を含んだ投稿が流れます。

なお、タイムラインの初歩的かつ詳しい使い方は下の記事を参照してください。

LINE「タイムライン」の使い方──投稿の削除・修正、公開範囲設定(非公開)、広告等の非表示、通知の仕組みなど

リアルタイム位置共有サービス「LINE HERE」

LINE HERE

このほか、友だちや家族、グループなどアプリをインストールしているユーザー間でお互いの位置情報をリアルタイムに共有できるサービス「LINE HERE」もあります。ログインにはLINEアカウントか、Facebookアカウントを利用できます。

位置情報を共有したいユーザーをLINEやFacebook Messenger、SMS、URLリンクによってシェアルームと呼ばれるグループに招待すると、シェアルーム内のアイコンが地図上に表示される仕組み。シェアルームには最大200人まで参加できます。

目印のわかりにくい場所や、混雑している場所での待ち合わせでも連絡不要で迷わず合流できるのが特長となっています。詳しくは下記を参照。

「LINE HERE」の使い方、居場所がバレないように位置情報の共有を一時停止する方法など

位置情報の設定をオン/オフする方法(iPhone/Android別)

LINEでは、位置情報(現在地)が知らないうちに他人に共有/閲覧されたりすることはなく、設定がオンでも自分から位置情報をシェアしない限り、現在地がバレるという心配はありません。

とはいえ、位置情報をオフにしておきたいという人は少なくないため、LINEとは直接関係ないものの、Android端末およびiPhoneの位置情報をオン・オフする設定も紹介しておきます。

Androidの場合(Android 6.0)

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端末の「設定」からユーザー設定の項目にある[位置情報]を選択。上部スイッチで位置情報のオン/オフが切り替えできます。

なお、Androidでは位置情報に「高精度」「バッテリー節約」「端末のみ」の各モードがあり、GPS、Wi-Fi、Bluetooth、モバイルネットワークの現在地を特定する要素に応じてモードを選べます。

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Android 6.0以降では、アプリに対して許可する権限をコントロールすることができます。

「設定」から[アプリ]→[LINE]→[許可]と進んだら、「位置情報」の項目をオフにします。

これで、LINEアプリだけで位置情報をオフにすることが可能です。

iPhoneの場合(iOS 9)

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iPhoneの「設定」から[プライバシー]→[位置情報サービス]と進みます。

[位置情報サービス]のスイッチをオフにすることで、位置情報サービスがすべてのアプリで無効になります。

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また、位置情報サービスをオンにしたままでも、下にスクロールして「LINE」を選択し、LINEだけ位置情報をオフにすることもできます。

設定は、[許可しない]をチェック入れだけです。