実は2種類、LINEのグループの作り方とその違い【iPhone/Android/PC対応】

2017-01-23 18:48

実は2種類、LINEのグループ(トーク)の作り方とその違い【iPhone/Android/PC対応】

LINEにおいて3人以上のグループでトークしたいという場面は多いですが、その作り方には2種類あります。一つは、招待を送ってグループをきちんと作成し、継続的に会話することを前提にした「グループトーク」。もう一つは、3人以上ですぐに会話をはじめたい場合に便利な「複数人トーク」です。その違いと作成方法について解説します。

「複数人トーク」の作り方:3人以上で一時的にトークしたい場合に便利

正式な呼称があるわけではありませんが、ここでの「複数人トーク」とは、招待を送り承認を待ってグループを作るという手間がかからず、すぐに3人以上で会話を始めることができるトークを意味します。

友だちとの1対1トークの途中で別の友だちを誘って一緒に会話したり、最初に友だちを複数選択してトークルームを作るだけで会話を始めることができます。手っ取り早く3人以上のユーザーでやりとり開始できる一方、アルバム・ノートの作成がおこなえず、トーク履歴のフルバックアップもできない点(Android版)に注意が必要です。

今回は、トークの途中で別の友だちを招待する作り方、また最初から3人以上のトークルームを作ってはじめる方法の2通りに分け、複数人トークの作り方を紹介します。iPhone・Androidとも手順はほぼ同じで、別途PC版LINEでの作り方も解説しています。

1. トークの途中で別の友だちを招待し、複数人トークをはじめる手順

LINE グループ 作り方 2種類

友だちとの1対1トーク画面で、画面右上の[V]のマークをタップ。

表示されたメニューから[招待]を選択します。

LINE グループ 作り方 2種類

友だちを選択する画面が表示されます。

一緒に会話したい別の友だち(複数も可)にチェックを入れ、[OK](Androidでは[トーク])ボタンをタップ。

LINE グループ 作り方 2種類

招待した友だちを含んだ3人以上の複数人トークが作成されます。1対1トークの続きからはじまるというわけではなく、あくまで新規のトークとして作成されます。

この時、参加メンバーに招待通知が届いたりすることはありません。

LINE グループ 作り方 2種類

このトークルームで招待者(自分)が何かメッセージを送信して初めて、それを受信した他のメンバーが複数人トークに引き入れられたことを知ることになります。

招待の承認などを待つ必要がなく、メッセージを送るだけで簡単に3人以上のトークが始められるというわけです。

LINE グループ 作り方 2種類

前述のとおり複数人トークは新規トークとして作成されるため、招待前の1対1トークが上書きされて消えてしまうという心配はありません。

ちなみに、複数人トークの作成は、自分が友だちにブロックされているか確認する方法としても応用できます。

LINEで「ブロック」したら/されたらどうなるか、確認方法の最新まとめ【iPhone/Android】

※PC版LINEでの手順

LINE グループ 作り方 2種類

PC版LINEでも基本的な手順は同じで、トークルーム右上のアイコンからメニューを表示し、[招待]をクリック。

あとは、招待したい別の友だちを選択して[追加]を押せば、複数人トークが作成できます。

2. 最初から3人以上のトークルームを作り、複数人トークを始める手順

LINE グループ 作り方 2種類

トーク一覧の画面で、右上にある編集アイコン(Androidでは吹き出しアイコン)をタップします。

LINE グループ 作り方 2種類

複数人トークに引き入れたい友だちを2人以上選択したら、[OK](Androidでは[トーク])ボタンをタップします。

LINE グループ 作り方 2種類

複数人トークを開始することができます。

※PC版LINEでの手順

LINE グループ 作り方 2種類

PC版LINEでも基本的な手順は同じで、左上の歯車アイコンからメニューを表示し、[トークを開始する]をクリック。

あとは、招待したい別の友だちを2人以上選択して[追加]を押せば、複数人トークが作成できます。

「グループトーク」の作り方:継続的なグループでのやりとりに最適

グループ名やアイコンを決めて作成し、メンバーとなる友だちを随時招待・退会させたり、アルバム機能のほか掲示板のようなノート機能が使えるなど、3人以上でよりグループらしく会話しやすいのが「グループトーク」です。大学のサークル、会社の部署スタッフ、仲よし女子5人組のように、今後も継続的にやりとりのあるトークに向いています。

ただし、友だちを招待すると参加を承認してもらうステップが必要なため、グループを作成するのに少し時間がかかります。メンバー各自がいつでも退会する/させることができるため、それに付随した問題が生じる場合もある点に注意が必要です。なお、1つのトークに招待できるメンバーは199人までです。

1. グループを作ってメンバーを招待する方法

グループの作成は、①グループの名前を付ける、②招待する友だちを選択する、③招待された友だちが参加(承認)する、という手順で進みます。AndroidでもiPhoneでも手順はほとんど同一です。

LINE グループ 作り方 2種類

LINEの「その他」から[友だち追加]と進みます。

「(共有)グループ作成」をタップします。

LINE グループ 作り方 2種類

グループの作成画面になるので、グループ名(20字以内)を入力します。

[+追加]ボタンをタップすると、メンバーを招待する画面へ移ります。

LINE グループ 作り方 2種類

なお、グループのプロフィール画像は、グループ名の左のアイコン部分をタップして設定できます。

画像はデフォルトで用意されているものを使うか、写真を撮影またはカメラロールから選択します。設定したアイコン画像はメンバー全員に表示されます。

LINE グループ 作り方 2種類

メンバーとして招待したい友だちの名前の横にチェック(一度に複数可)を付け、[招待]ボタンをタップします。

2人を招待する場合だと[招待(2)]のようにボタンが表示されるので、これをタップ。

LINE グループ 作り方 2種類

招待するメンバーが候補表示されているのを確認し、[保存]ボタンをタップします。

これでグループの作成が完了します。

LINE グループ 作り方 2種類

友だちリストの画面をみると、グループが新しく作成されています。

ポップアップの数字部分を押すと、グループの参加状況が確認できます。

LINE グループ 作り方 2種類

この場合、1人は参加しており、もう1人がまだ参加前で「招待中」と表示されています。

LINE グループ 作り方 2種類

もし招待中のメンバーの招待を取り止めるには、そのメンバーを選択して[キャンセル]をタップしましょう。

ただし、招待した時点で招待通知は相手に届いているので、キャンセルしたことがわかってしまう可能性があります(キャンセルしたという通知は届きません)。

※PC版LINEでの手順

LINE グループ 作り方 2種類

PC版LINEでも基本的な手順は同じで、友だち追加マークを押した画面から[グループ作成]をクリック。

続いて、グループに招待したい友だちを複数選択して[追加]を押せば、招待が各友だちへ送付され、グループが作成されます。

2. 相手(グループに招待された側)にはどう見えるか

LINE グループ 作り方 2種類

グループに招待すると、相手(招待された側)へは通知が届くとともに、友だち一覧の[招待されているグループ]欄に招待されたグループ名が表示されます。

グループをタップすると、参加を承諾するか拒否するかのポップアップが表示されます。

LINE グループ 作り方 2種類

問題なければ[参加]をタップ。参加したくない場合は[拒否]ボタンを押しても問題ありません。

「拒否した」といった通知は招待した側には伝わらず、ずっと「招待中」表示になります(ずっと参加しないことを不審に思われる可能性はあります)。

関連:LINEでグループに招待された時の注意点:参加/拒否するとどうなるか

LINE グループ 作り方 2種類

なお、参加した場合はメンバーへ通知が届くほか、グループトーク上にも参加した旨が表示されます。

3. グループトークとアルバム・ノート機能の使い方

LINE グループ 作り方 2種類

全員が参加していなくても、参加を承認したメンバー間でグループトークを始めることができます。もちろん、まだ参加していないメンバーにメッセージは届きません。

自分が送信した投稿には、読まれた人数に応じて「既読2」(自分を除くメンバーのうち2人が読んだ)というように既読表示が付きます。

LINE グループ 作り方 2種類

グループを作成すると、グループ内のメンバーがアクセスできるノートやアルバム機能が利用できます。使い方は1対1トークの場合とほぼ同じなので、詳細は下記の特集を参照してください。

LINEの「アルバム」機能まとめ:作り方から写真の追加・削除・順番の編集、一括保存の方法まで

LINE「ノート」機能の使い方──編集・削除の方法や通知の仕様、タイムラインとの関係など

また、グループにおけるノートは、タイムラインと密接に関係しています。具体的には、グループのノートに投稿するとその内容がグループメンバーのタイムラインに流れます。詳細は下記の特集を参照。

LINE「タイムライン」の使い方──投稿の削除・修正・非公開・非表示の方法、通知の仕組みなど

グループのメンバーの「追加」と「退会」

グループトークをしているうち、参加メンバーの追加や退会といった必要も出てくることでしょう。グループメンバーの追加や退会は、すでにグループに参加している誰もが管理者となっておこなえます。

グループにメンバーを追加する方法

LINE グループ 作り方 2種類

グループの詳細画面を表示したら、グループメンバーの一覧にある[友だちの招待]ボタンをタップします。

LINE グループ 作り方 2種類

招待したい友だちをタップしてチェックを入れます。

あとは[招待]ボタンをタップするだけで招待通知が送られるので、相手が参加を承諾すれば追加が完了します。

グループから退会する方法

LINE グループ 作り方 2種類

退会するには、友だち一覧の画面で退会したグループを長押しします(iPhoneの場合は左スワイプ)。

[退会]をタップします。

LINE グループ 作り方 2種類

退会するかどうかの確認メッセージが表示されるので、[はい]をタップして退会が完了します(iPhoneの場合は確認プロセスがなく、即退会となります)。

退会するとグループトークの履歴やメンバーリストはすべて自分のLINE上から閲覧できなくなり、「○○が退会しました。」とグループトーク内で他のメンバーに表示されます。

グループからメンバーを退会させる方法

LINE グループ 作り方 2種類

グループの詳細画面で[編集]ボタンをタップします。

LINE グループ 作り方 2種類

退会させたいメンバー横の[削除]ボタンをタップ。

「○○をグループから削除しますか?」と表示されるので、[はい]をタップすると、そのメンバーを退会させられます。

LINE グループ 作り方 2種類

iPhoneでは、グループの詳細画面で退会させたいメンバーを左スワイプすると、[削除]ボタンが表示されます。これをタップするだけで、そのメンバーを退会させられます。

ただし、グループトークの中で「○○が△△を退会させました」と全員に表示されます。それらの仕様については下記の特集も参照。

LINEでグループを退会する/させるとどうなる?──通知や名前履歴でバレないか、後で復帰できるのか、削除せず非表示にする方法など

特定の友だちの名前を指定してグループメッセージを送る(メンション)

LINEのグループトークや複数人トークでメッセージを送る時、特定の友だちを宛先として指定できる「メンション」機能が追加されました。大勢のグループなど、誰宛てのメッセージなのかがわかりやすくなります。

LINE グループ メンションLINE グループ メンション

メッセージに「@」を入力すると、そのトークに参加している友だちが候補表示されます。

タップして相手を指定すればメッセージの先頭に「@~」と名前が入るので、あとは通常のメッセージを記載して送信するだけ。なお、続けて@を付ければ、複数の友だちを宛先指定することも可能です。

LINE グループ メンションLINE グループ メンション

トークでは上掲の画面のように表示されます。指名された側は、プッシュ通知でも自分の名前が見やすく表示されます。