iPhone「3Dタッチ」機能の便利な使い方 10選

2016-06-03 21:30

iPhone「3Dタッチ」機能の便利な使い方 10選

iPhone 6sから利用できるようになった特筆すべき機能が「3D Touch(3Dタッチ)」であることに異論は出ないでしょう(iPhone SEは未対応)。

この感圧タッチ機能は、iPhoneの各種操作に必須ではなく、あくまでも「使いこなせば便利」といった位置付けで、その存在感はPCにおけるマウスボタンの右クリックやキーボードショートカットに似たものがあります。

今回、筆者お気に入りの3Dタッチ使用法を10個に絞って紹介します。

iPhoneの使い勝手を変える汎用的な3Dタッチ機能

1. キーボードのカーソル移動と範囲選択

最も頻繁に使うのが、キーボードのカーソル移動と範囲選択。キーボード上で強押し(プレス)すれば、カーソル移動モードに移行します。この機能だけのためにiPhone 6sに機種変更して良かったと思える便利さです。さらに押し込めば範囲選択も可能です。

3DTouch:キーボード

カーソルを自由自在に移動できる。

2. 画面左側をプレスしてアプリスイッチャー

ちょっと慣れが必要ですが、画面左側プレスで起動するアプリスイッチャーも便利。ホームボタンを2度押し左から右へスワイプすると前の画面に戻る仕様になっているアプリUIが多いなか、それと似た操作で他のアプリに移動できる画面を開けます。

3DTouch:アプリスイッチャー

ディスプレイの外側から強めにスワイプするような操作感。

ホーム画面にアプリの個別機能を呼び出す「クイックアクション」

iPhone 6sにはApple Watchと同じく、「コツン」と震動するTapticエンジンが搭載されています。この震動を最も味わえるのが、「クイックアクション」でホーム画面にアプリの個別機能を呼び出す場面です。

3. 写真アプリから最新の写真を一発表示

iPhoneで写真を撮影し終わってからしばらくして、さっき撮ったばかりの最新写真を見たいというケースが多々あります。「写真」アプリを強押しして[最新]を選べば、即座に最新の写真が表示されます。アルバムなどを経由する必要がありません。

3DTouch:最新の写真を見る

ホーム画面から最新写真を即表示。

4. カメラアプリから即ビデオ撮影&自撮り

標準のカメラアプリでよく使う撮影方法が普通の静止画を撮れる[写真]です。次によく使うのが動画撮影の[ビデオ]。しかし、カメラアプリを起動してから切り替えるのが少し煩わしいわけです。その点、クイックアクションから直接[ビデオ撮影]を選択できるので重宝しています。自撮りの頻度が高いなら、同じ理屈で[セルフィーを撮る]も便利でしょう。

3DTouch:カメラアプリ

カメラ起動時に選択されている撮影メニューを気にしなくて良いのが楽。

5. 設定アプリから低電力モードに切り替え

外出中にバッテリー消費を抑えたいとき、設定アプリのクイックアクションからバッテリー設定画面に移動して低電力モードに切り替えられます。

3DTouch:設定アプリ

設定画面からバッテリーの項目に移動するのが面倒なユーザー向け。

低電力モードをはじめとしたiPhoneのバッテリー節約に関する記事はこちら。

iPhoneバッテリーの減りが早い時、電池を節約して駆動時間を長持ちさせる17の方法

6. 電話アプリで発信先を一発選択

よく発信する相手先3件が電話アプリのクイックアクションに表示されます。電話で連絡する相手は限られている筆者としては3件の表示件数で問題ありません。

3DTouch:電話アプリ

よく電話する相手が決まっているなら便利。

7. クイックアクションでは指を離す必要なし

クイックアクションのメニューはタップしなければならない、と勘違いしている人が多いのではないでしょうか。実はその必要はありません。強押ししてクイックアクションを表示したあと、そのまま指を離さずに目的のメニューまでスライドさせて、メニュー上で指先を離せば選択できます。

3DTouch:クイックアクションの使い方

指をスライドして離す。

プレビュー表示(Peek機能)と全画面表示(Pop機能)

さまざまな箇所で強押しすればプレビュー表示(Peek)でき、さらに押し込めばプレビュー先を全画面表示(Pop)できます。

8. カメラアプリ内のサムネイル画像から最新の写真をプレビュー

3. 写真アプリから最新の写真を一発表示と似て非なるのが、この方法です。カメラアプリで撮影中に撮影したばかりの最新写真をPeekできるほか、十数枚程度ならそのままスワイプすればプレビュー可能。さらに押し込めばPop機能によって写真アプリが開きます。

3DTouch:カメラアプリから最新写真をPeek

撮影中に写真を簡単に確認可能。

9. Safari・Facebookなどでリンク先をプレビュー

SafariやFacebookなどのアプリでは、リンク先のプレビュー表示に対応しています。

3DTouch:リンクプレビュー

タブ追加やアプリ切り替えをせずに済む。

10. LINEのメッセージを既読をつけずに読む

LINEのトークリストでもPeekが役立つことがあります。強押しすればトークルームをのぞき見できるからです。既読をつけずに未読のままにしておきたい場合に役立ちます。詳しくは下記記事で解説しています。

LINEで「既読」をつけない8つの方法【iPhone・Android・PC対応】