iPhoneで自動ロック(スリープ)までの時間を変更する方法──iPadとの違いと低電力モード時の制限も解説

2017-07-23 18:59

iPhoneで自動ロック(スリープ)までの時間を変更する方法

Image:Michael Carian/Flickr

iPhoneを操作しないで一定時間(初期状態では1分間)が経つと、自動ロックがかかり、スリープ状態へと移行します。「自動ロックまでの時間が早い」「画面がすぐに暗くなってしまう」と感じるなら、自動ロックまでの時間を変更するとよいでしょう。

また、自動ロックがかかるまでの時間を短くすればバッテリーを節約できるメリットがあります。

ここでは、iPhoneが自動でロックされるまでの時間を変更する方法のほか、iPhoneとiPadの間で異なる自動ロックまでの時間や低電力モード中の制限について解説します。

検証端末:iPhone 6s(iOS 9.3.3)

自動ロックまでの時間を変更する方法

1「設定」アプリを開く

iPhone:設定アプリ

ホーム画面で「設定」アプリをタップします。

2[一般]をタップする

iPhone:設定画面

[一般]をタップします。

3[自動ロック]をタップする

iPhone:自動ロック

現在設定中の時間(1分)が灰色で表示されている

画面を下にスクロールして、[自動ロック]をタップします。

4ロック状態になるまでの時間を選択する(完了)

iPhone:自動ロックまでの時間

ロック状態になるまでの時間を選択します。初期状態では「1分」が選択されています。好きな時間をタップすれば設定完了です。

ちなみに、ここで[しない]を選ぶと、「スリープ/スリープ解除」ボタン(電源ボタン)を押すまでスリープ状態に移行しません。iPhoneをスリープさせない方がよい場面で設定すると便利です。ただし、バッテリー消費量が多くなってしまうので、常に[しない]設定にしておくのはおすすめできません。

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応用:iPhoneとiPadでは選択できる時間が異なる

iPhoneの場合は、「30秒/1分/2分/3分/4分/5分/しない」から選択できるのに対し、iPadは「2分/5分/10分/15分/しない」から選択できるようになっています。

バッテリーの容量が大きく据え置きで使うことの多いiPadでは、ロック状態になるまでの時間をiPhoneより長く設定できるのです。

iPad:自動ロックまでの時間

iPadでは設定できる時間が異なる

注意:低電力モード中は30秒で自動ロックがかかる

低電力モードで動作しているiPhoneは、自動ロックまでの時間が30秒に設定されます。低電力モードが解除されるかオフにすると、自動ロックまでの時間制限も解除されます。

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なお低電力モードは、iOS 9以降を搭載したiPhoneでのみ利用可能です。iPadでは低電力モードは利用できません。

iPhone:自動ロック

低電力モード中は、自動ロックまでの時間が30秒に固定され変更できない

低電力モードをオフにするには「設定」アプリを起動します。[バッテリー]をタップをタップして、[低電力モード]をオフにします。

iPhone:低電力モード

低電力モード中は画面右上のバッテリー残量表示が黄色になる

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