iPhoneを明るさ調整可能な「懐中電灯」として使う方法──フラッシュライトの点け方から消し方まで全解説

2016-11-11 17:01

iPhoneを明るさ調整可能な「懐中電灯」として方法──LEDライトのつけ方から消し方まで

iPhone背面のLEDライト(LEDフラッシュ)は、カメラのフラッシュだけでなく懐中電灯(フラッシュライト)としても利用できます。暗い場所で懐中電灯として使うにはかなり心許ないのかと思いきや、それなりに明るく周囲を照らすことができ、簡易的なライトとしては十二分の働きを見せてくれます。

本記事ではiPhoneのフラッシュライトの点け方と消し方、iOS 10で導入された明るさを変更する機能の使い方を解説します。

検証端末:iPhone 7(iOS 10.1)

フラッシュライトの点け方

フラッシュライトの点灯はコントロールセンターでおこないます。コントロールセンターはホーム画面やロック画面を表示している時やアプリ利用時など、たいていの場面で呼び出すことが可能です。

コントロールセンター左下のフラッシュライトボタンをタップすれば、フラッシュライトが点きます。

iPhone:フラッシュライト

コントロールセンターは画面下部から上にスワイプして表示

コントロールセンターを表示できない場合、「設定」アプリ→[コントロールセンター]で[ロック画面でのアクセス]や[App内でのアクセス]がオフになっていないか確認してください。

iPhone:フラッシュライト

コントロールセンターを呼び出してフラッシュライトボタンをタップ

フラッシュライトの消し方

フラッシュライトの消灯もコントロールセンターでおこなうのが原則です。フラッシュライトはスリープ時でも点灯しつづけるため、消したい場合は手動で消灯させる必要があります。

消し方は簡単。点灯と同様、コントロールセンター左下のフラッシュライトボタンをタップすれば、フラッシュライトが消えます。

iPhone:フラッシュライト

コントロールセンターは画面下部から上にスワイプして表示

一瞬でフラッシュライトを消す小技

コントロールセンターからフラッシュライトを消す場合、コントロールセンターを呼び出した上でフラッシュライトボタンをタップする必要があり、少し面倒です。特にロック画面でコントロールセンターにアクセスできない設定にしている場合、iPhoneのロックを解除する手間も増えてしまいます。

そこで試してみてほしいのが、ロック画面から直接カメラアプリを起動させようとすることでフラッシュライトを消灯する方法。ロック画面を左に軽くスワイプするとカメラアプリが一部表示され、その段階でフラッシュライトは消える仕組みになっています。

iPhone:カメラ起動でフラッシュライトを消す

ロック画面からカメラにアクセスしようとするとフラッシュライトが消える

フラッシュライトはカメラ撮影時にフラッシュを焚くLEDライトを兼用しているので、カメラを起動させるとフラッシュライトが強制的に終了させられることとなります。

iOS 10ではiPhoneを持ち上げるだけでスリープを解除する設定がデフォルトで有効となっています。そのため、スリープしているiPhoneであってもちょっと動かすとロック画面を表示でき、そこから軽く左スワイプするだけでフラッシュライトを消灯可能。たったスワイプ1回で消灯できるわけです。

【iOS 10】iPhoneを持ち上げるだけで勝手にスリープ解除してしまう? 設定をオフ(無効)にする方法

iPhone:カメラ起動でフラッシュライトを消す

フラッシュライトボタンの表示に注目すると、カメラ起動前後で点灯状態から消灯状態に切り替わっていることが分かる

フラッシュライトの明るさを調整する方法(3D Touch対応機種のみ)

フラッシュライトを点灯させるとき、フラッシュライトボタンをプレス(強押し)すると、クイックアクション機能によって明るさを3段階(明るい/普通/暗い)から選択し、点灯させることができます。点灯中でも同様にクイックアクションを利用できます。

iPhone:フラッシュライトの明るさ調節

フラッシュライトの明るさは3段階

ただし、クイックアクションにはiPhone 6sから導入された3D Touch機能を利用するため、フラッシュライトの明るさを変えられるのは3D Touchを搭載しているiPhone 6s/6s PlusおよびiPhone 7/7Plusの4機種に限られます(2016年11月現在)。

iPhone:フラッシュライトの明るさ調節

フラッシュライトボタンを押し込むとクイックアクション機能によって明るさを変更できる

iPhone「3Dタッチ」機能の便利な使い方