iPhoneの連絡先で「自分の情報」を消す2つの方法

2017-01-24 7:54

連絡先

iPhoneの「自分の情報」機能には、他のアプリやサービスと連動し、自分のデータ(電話番号、メールアドレス、住所、誕生日など)を入力したり探したりする手間を省けるといったメリットがあります。

iPhone:連絡先を「自分の情報」に設定する

指定してある「自分の情報」を「メール/連絡先/カレンダー」画面で確認

他方、Siriが個人情報を外部に漏らしやすくなってしまうデメリットもあり、ユーザーによっては困った事態に陥りかねません(端末の物理的なセキュリティの問題にすぎないとも言えますが)。

ロック中のiPhoneで「Siri」を起動させないようにする方法──個人情報(連絡先)を守り、誤動作も防止する

この「自分の情報」機能の難点は、一度設定してしまうと設定なしの初期状態に戻しづらいことです。というのも、初期状態に戻すためには、指定してある連絡先データを削除しなければならないためです。

そこで本記事では、iPhoneの連絡先(電話帳)で指定してある「自分の情報」の削除方法を解説します。

検証端末:iPhone 6s(iOS 9.3.4)

方法1:自分の連絡先を消す

まず、自分の連絡先を削除することで「自分の情報」をまっさらの初期状態に戻す方法があります。これが基本的なやり方です。

もっとも、自分自身の連絡先データを削除したくないというユーザーが多いでしょう。その場合は方法2を参考にしてください。

1「連絡先」アプリを開く

連絡先アプリ

ホーム画面から「連絡先」アプリを起動します。

以下、電話帳の[連絡先]メニューからでも同様の操作が可能です。

2「自分の情報」として登録してある連絡先をタップする

iPhone:自分の情報

「すべての連絡先」画面に移動するので、「自分の情報」として登録してある連絡先をタップします。

3[編集]をタップする

iPhone:連絡先を削除

自分の連絡先

連絡先を表示したら、画面右上の[編集]をタップします。

4[連絡先を削除]をタップする

iPhone:連絡先を削除

連絡先の編集画面

連絡先の編集画面を下部までスクロールして[連絡先を削除]をタップします。

4[連絡先を削除]をタップする(完了)

iPhone:連絡先を削除

確認を求められるので、再度[連絡先を削除]をタップします。これで削除完了です。

なお、連絡先を削除した後であっても、連絡先で自分の連絡先データが「すべての連絡先」画面に表示されてしまう場合があります。おそらくキャッシュが残ってしまっていることが原因です。画面を下に引っ張って更新(リフレッシュ)しても自分の連絡先データが消えないなら、連絡先アプリを強制終了させて再起動してください。

方法2:適当な連絡先を身代わりに消す

自分自身の連絡先を「自分の情報」として表示したくはないが、かと言って自分の連絡先データを削除したくもないというユーザーは多いはずです。

そこでオススメなのが、適当な連絡先を身代わりにして削除する方法です。つまり、いったん適当な連絡先を登録し、その連絡先を「自分の情報」に変更したあとで、前述の方法1のように適当な連絡先のデータを削除してしまえばいいわけです。

1適当な連絡先を新規作成する

まず連絡先を適当に新規作成します。作成方法は以下のとおり。

1「すべての連絡先」画面で右上の[+]をタップする

iPhone:適当な連絡先を作成

連絡先アプリを起動すると表示される「すべての連絡先」画面で、画面右上の[+]をタップします。

2適当な名前を入力して右上の[完了]をタップする

iPhone:適当な連絡先を作成

「新規連絡先」画面で適当な名前を入力し、画面右上の[完了]をタップします。電話番号の追加などは不要です。

これで適当な連絡先を新規作成できました。

2「自分の情報」を適当な連絡先に変更する

次に「設定」アプリを起動し、いま作成した適当な連絡先を「自分の情報」に設定します。設定方法は下記記事で解説しています。

iPhoneの連絡先で「自分の情報」を設定する方法

3「自分の情報」に設定した連絡先を削除する(完了)

方法1のやり方で適当な連絡先データを削除します。

iPhone:自分の情報

設定アプリの「メール/連絡先/カレンダー」画面で[自分の情報]の項目が空白になる

これで「自分の情報」から自分の連絡先データを削除し、初期状態に戻すことができました。

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Apple連絡先