【iPhone X】マルチタスク画面を表示する方法、知っておきたいコツと2つの注意点とは

2018-08-20 16:34
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【iPhone X】マルチタスク画面(Appスイッチャー)を表示する方法とコツ

iOSのマルチタスク画面(Appスイッチャー)には、開いているすべてのアプリが表示されます。アプリを切り替えたり、正しく機能しなくなったアプリを強制終了したりするのに使える画面です。

しかし、iPhone Xではホームボタンが廃止されたため、マルチタスク画面の表示方法が変更されています。これまでのiPhoneにはない操作が必要ですが、コツをつかめば非常に簡単にマルチタスク画面を表示できるようになります。

今回は、iPhone Xでマルチタスク画面を表示する方法を解説します。

iPhone Xでマルチタスク画面を表示する方法とコツ

iPhone X以外のiPhoneは、ホームボタンをダブルクリックすることで、マルチタスク画面を表示できます。一方、ホームボタンがなくなったiPhone Xでは、スワイプ操作によってマルチタスク画面を表示する仕組みになりました。

iPhone X:マルチタスク画面を表示

慣れると快適にマルチタスク画面を表示できる

iPhone Xでマルチタスク画面を表示するには、ホームインジケータもしくはドックがある画面下端を上にスワイプし、画面中ほどで指を離さずに止めるという操作をおこないます。この指を離さず止めることを意識するのが、マルチタスク画面表示のコツです。

軽い振動とともに直前に起動していたアプリが画面左端に表示され、指を離すとマルチタスク画面が表示されます。

iPhone X:マルチタスク画面でアプリを切り替え

マルチタスク画面の使い勝手は従来と似ている

マルチタスク画面には起動中のすべてのアプリが表示されます。アプリ一覧を左右にスワイプして使いたいアプリを探しましょう。タップするとアプリに切り替わります。

iPhone X:マルチタスク画面からホーム画面に戻る

ホーム画面にも戻れる

マルチタスク画面は、ホーム画面からはもちろん、アプリの画面からも呼び出せます。呼び出し前のアプリの画面に戻るには、そのアプリをタップ。ホーム画面に戻るには、アプリなどが表示されていない空白部分をタップするか、画面下端を上にスワイプします。

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2つの注意点

「視差効果を減らす」機能はオフ推奨

マルチタスク画面を表示するとき「操作が直感的でない」と感じたら、アクセシビリティにある「視差効果を減らす」機能を確認してみましょう。オンになっていると、iPhone Xならではのユーザー体験を「視差効果を減らす」機能が大きく損ねてしまうことになります。「視差効果を減らす」機能はオフのままにすることを推奨します。

iPhone X:視差効果を減らしている場合のマルチタスク画面表示

「視差効果を減らす」がオンになっていると、エフェクトがフェードイン/フェードアウト方式に変化し、指を離すタイミングが分かりづらい

「視差効果を減らす」機能は、「設定」アプリ→[一般]→[アクセシビリティ]→[視差効果を減らす]で設定できます。

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3D Touchを使う方法はiPhone Xで使えない

iPhone:3Dタッチによるマルチタスク画面表示

3D Touch対応機種では画面左端をプレスするとマルチタスク画面を表示できるが……

ところで、iPhone X以外の3D Touch対応iPhoneは、画面左端を押し込むことでもマルチタスク画面を表示できます。この機能はiOS 11でいったん廃止されましたが、iOS 11.1で復活しています。

もっとも、iPhone Xでは例外的に使えないままです。したがって、iPhone Xでマルチタスク画面を表示するには、上述のスワイプを使った方法のみが有効な手段となっています。

iPhoneでアプリを簡単に切り替えるための3つの方法

検証端末:iPhone X(iOS 11.1.2)