iPhoneのアラーム機能を「音なし・バイブのみ」または「音のみ・バイブなし」で使う方法──バイブが作動しない・音が鳴らない・音量が小さい問題の対処法も解説

2017-09-13 15:25

iPhoneのアラーム機能を使って「音を鳴らさずにバイブレーションのみ」で目覚める方法

iPhoneで「時計」アプリのアラームを使うと、セットした時間にサウンドとバイブレーションの両方が鳴るのが基本設定です。

しかし、アラーム音や音楽(Musicアプリ内の曲)を鳴らすことなく、バイブレーションの振動だけでアラームを使いたいこともあるでしょう(例:電車での移動中や会社での会議中に、アラームの音を鳴らしたくないケース)。逆に、バイブなしで音だけでアラームを利用したい場合もあるかもしれません(目覚まし時計として使う場合にバイブの振動が不要なケース)。

そこで今回は、アラーム機能を「音なし・バイブのみ」または「音のみ・バイブなし」で使用する方法を紹介します。あわせて、アラーム時にバイブレーションが作動しない、音が鳴らない、音量が小さいといった問題への対処法も解説します。

検証端末:iPhone 7(iOS 10.3.3)

「音なし・バイブのみ」でiPhoneのアラームを使う

周囲に人がいる状況でアラームを使いたいときなど、アラーム音を鳴らすのを控えたい場合は、次の方法を使うと「音なし・バイブのみ」でアラームを使えます。

アラームを「音なし・バイブのみ」に設定する方法

まずはアラームをセット。「時計」アプリを起動し、新しいアラームを追加します。「アラームを追加」画面が表示されたら、いつも通りに操作して時間を設定します。

iPhone:アラーム サウンド

iPhoneでアラーム(目覚まし時計)を設定/オフ/編集/削除する方法

次に[サウンド]をタップします。

iPhone:アラーム サウンドなし

「サウンド」画面では、アラーム音とバイブレーションを変更できます。画面を下にスクロールして[なし]をタップ。これでアラーム時に音が鳴らなくなり、バイブのみが作動するようになりました。

iPhone:アラーム バイブレーション

「サウンド」画面の上部で[バイブレーション]をタップすると、バイブレーションのパターンや有無を変更できます。

iPhone:アラーム バイブレーションの種類

サウンドを「なし」に設定すると、バイブレーションのデフォルト設定は「警告」パターンになった(サウンドがある設定だと「同期」パターンがデフォルト)

バイブレーションを変更する場合は、[なし]以外のパターンを選択するようにしてください。サウンドとバイブレーションの両方を[なし]に設定すると、音もバイブも鳴らない状態になってしまうためです。

サウンドとバイブレーションの設定が済んだら、「アラームを追加」画面まで戻り、右上の[保存]をタップすれば、アラームの新規追加が完了します。

バイブレーションが作動しない場合に確認すべきこと

注意したいのは、本体設定でバイブレーションの設定を変更したことがある場合です。設定次第では、バイブレーションが作動しない可能性があります。

iPhone:バイブレーション設定

設定がどうなっているか不確かなときは、「設定」アプリ→[サウンドと触覚]を開いて、[着信スイッチ選択時](着信音が鳴るモード)と[サイレントスイッチ選択時](着信音が鳴らないマナーモード)のオン・オフの状態を確認してください。

いずれかがオフに設定されていたのであれば、端末がオフに設定してあるモードになっていた可能性があります。たとえば、端末をサイレントモード(マナーモード)にしており、かつ、[サイレントスイッチ選択時]がオフに設定されていると、アラーム時にバイブレーションが作動しません。

iPhoneでバイブレーションを設定・変更・作成する方法

「音のみ・バイブなし」でiPhoneのアラームを使う

アラームは「音なし・バイブのみ」とは反対に「音のみ・バイブなし」に設定することもできます。バイブの振動で目覚めたくないようなときは、アラームを「音のみ・バイブなし」の状態に設定するとよいでしょう。

アラームを「音のみ・バイブなし」に設定する方法

設定の流れは「音なし・バイブのみ」の場合とほとんど同じ。異なるのは、サウンドを[なし]にして、バイブレーションには何かしらのパターンを設定しておくという点だけです。以下、かんたんに説明します。

まず、先ほど説明した「音なし・バイブのみ」の場合と同様に、アラームをセットします。

iPhone:アラーム サウンド

iPhoneでアラーム(目覚まし時計)を設定/オフ/編集/削除する方法

次に「アラームを追加」画面で[バイブレーション]をタップし、「バイブレーション」画面で[なし]を選択します。

iPhone:アラーム バイブレーションの設定iPhone:アラーム バイブレーションの設定

あとは「アラームを追加」画面まで戻り、右上の[保存]をタップすれば、アラームの新規追加が完了します。「音なし・バイブのみ」の場合と同様の理由により、サウンドは[なし]以外を選択する必要があります。

アラームの音が鳴らない場合、音量が小さい/大きい場合に確認すべきこと

アラームの音が鳴らなかったり、音量が想定した音量で鳴らなかったりする場合、「着信/通知音量」の大きさを確認してみましょう。

アラームの音量は、着信音や通知音の大きさと連動しています。そのため「着信/通知音量」の大きさが適切に設定されていないと、アラームの音が大きすぎたり、逆に小さすぎたり、果てには無音になってしまったりするわけです。「着信/通知音量」の変更方法は下記記事で解説しています。

全部知ってる? iPhoneで音量を調節する3つの基本テクニック ボリュームを固定・記憶させる小技アリ

「着信/通知音量」の大きさに問題がなければ、Bluetoothイヤホンなどを端末に接続していないかを確かめましょう。イヤホンやスピーカーを端末に接続していると、そちらの外部機器からアラーム音が鳴ってしまうためです。

なお、「おやすみモード」や「サイレントモード(マナーモード)」は、アラームの作動に関係ありません。たとえば、おやすみモードにしたまま就寝したとしても、アラームは指定された時刻に鳴るようになっています。

iPhoneで音が出ない/小さい時に確認したい9つのポイント

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