Androidアプリを削除/無効化/非表示化する方法とその違い

2017-11-10 10:46

Androidアプリを削除(アンインストール)/無効化/非表示化する(隠す)方法とその違い

スマホには、もともと搭載されているプリインストールアプリのほか、新たにインストールしたものなど様々なアプリが入っています。使わないアプリも少なくないはずで、バッテリーやメモリの浪費、容量ストレージの無駄遣いの一因になっていることも。

本記事では、そんなAndroidアプリの削除(アンインストール)をはじめ、削除できないものを無効化したり、使っているけど普段は隠しておきたいアプリを非表示にしたりする方法などを紹介します。

端末やAndroidバージョン、ホームアプリなどにより仕様が異なります。本記事の画像はGalaxy S7 edgeのAndroid 7.0、標準ホームアプリ(TouchWiz)で例示しています

アプリの削除(アンインストール)/無効化/非表示の違い

削除(アンインストール)とは

アプリの「削除(アンインストール)」は、インストールしたアプリを端末から完全に消したい場合に実行するもので、データは完全に消去されます。後々になってまた利用したい場合は、あらためてそのアプリをインストールする必要があります。アンインストールすると、それまでスマホ内に保存してあったアプリデータも消えます。

なお、Google Playで一度有料で購入したアプリは、何度インストールしても追加料金はかかりません(同じGoogleアカウントで利用する場合)。

アプリ 削除 Android

一度買ったアプリはGoogle Playでは「購入済み」と表示される

無効化とは

アプリの「無効化」は、購入時からインストールされていて削除できない、いわゆるプリインストールアプリを起動させず、かつ画面に表示されない休眠状態にしたい場合に実行するものです。

アプリのデータは端末に残りますが、ホーム画面やドロワー(アプリ一覧)からは消えて、バックグラウンドでの動作も停止できます。ただし、プリインストールアプリの中には端末のシステムと関連するものも含まれ、これを無効化してしまうとスマホの機能に支障をきたす場合があるので注意が必要です(再び利用したい場合には無効化を解除することもできます)。

非表示とは

アプリの「非表示」では、アプリのデータや動作はそのままに、ホーム画面やドロワー(アプリの一覧)には表示させないようにすることができます。アプリを隠したい、見せたくない時に有用です。もちろん再表示もおこなえます。

アプリを「削除(アンインストール)」する方法

アプリ 削除 アンインストール Androidアプリ 削除 アンインストール Android

最もオーソドックスな簡単な方法は、ドロワー(アプリ一覧)画面に表示された削除したいアプリを長押ししたまま、画面上に表示される[アンインストール]へとドラッグ(移動)。

確認ポップアップでOKすれば、削除(アンインストール)完了です。

アプリ 削除 アンインストール Androidアプリ 削除 アンインストール Android

少しステップが増えますが、別の方法もあります。端末の「設定」アプリ(もしくは通知バーの歯車アイコンをタップ)を開いたら、[アプリ]の項目を選択します。

インストール済みのアプリ一覧が表示されるので、削除したいアプリを選択して詳細画面で[アンインストール(削除)]をタップすれば完了です。

なお、削除したアプリを再び利用したい時には、Google Playストアからあらためてインストールする必要があります。有料アプリでも、再インストールは無料でおこなえます。

アプリを「無効化」する方法

アプリ 削除 アンインストール Androidアプリ 無効化 Android

アプリの無効化は、基本的に端末の「設定」アプリで[アプリ]の項目に進んでおこないます。インストール済みアプリの一覧が表示されたら、無効化したいアプリを選択。

システムに関連するアプリの無効化は端末の動作に支障をきたすため、アプリ一覧画面で右上にある3点ボタンから[システムアプリを非表示]をタップしておくとよいでしょう(システムアプリがすでに非表示の場合、このメニューは表示されません)。

アプリ 無効化 Androidアプリ 無効化 Android

アプリの選択後、詳細画面で[無効(にする)]をタップします(注:無効化も削除もできないアプリも存在します)。

プリインストールアプリを無効化すると他アプリのエラーの原因になる、アプリデータが削除され工場出荷時状態になる、との注意を確認したら、無効化を実行します。

アプリ 無効化 Android

無効化したアプリをまた利用したい場合や、無効化により不具合が生じた場合には、「設定」のアプリ詳細画面で[有効(にする)]をタップすれば、無効化を解除することができます。

アプリを「非表示」にする方法

アプリをホーム画面から見えなくするには、ドラッグして除去するだけと簡単ですが、ドロワー(アプリ一覧)からも非表示にするのは少し厄介。たいていの標準ランチャー(端末メーカーやキャリアによって最初から適用されているホームアプリ)には、アプリの非表示機能は搭載されていないためです。

ここでは、Androidで定番のサードパーティ製ホームアプリ「Nova Launcher」を利用したアプリ非表示化の方法を紹介します。ただし、Nova Launcherでもアプリの非表示は有料版(600円前後)のPrimeのみに提供される機能となります。

アプリ「Nova Launcher Prime」をダウンロード
Nova Launcher Prime
アプリ「Nova Launcher」をダウンロード
Nova Launcher

なお、Nova Launcher Primeの利用には、無料版のNova Launcherを導入する必要があります。

アプリ 非表示 Androidアプリ 非表示 Android

Nova Launcherを起動して、ドロワー(アプリ一覧)にある[Novaの設定]アイコンをタップ。メニューから[ドロワー]を選択してください。

アプリ 非表示 Androidアプリ 非表示 Android

画面をスクロールしていき、[非表示にするアプリ]をタップして進みます。

あとは、非表示にしたい(隠したい)アプリにチェックを入れます(複数選択可)。左上の矢印で戻れば、ホーム画面からもドロワーからもアプリが見えなくなっているはずです。

非表示にしたアプリは、同じ要領で該当アプリからチェックを外すことで、再び表示することができます。