コピペをスマホで簡単に、テキスト入力時のみフローティングバブルが現れるアプリ「切り取り箱 Clip Stack ✓ クリップボード管理」(Android)

2016-10-02 20:59

切り取り箱 Clip Stack ? クリップボード管理

スマホでメールアドレスなどを簡単にコピペ(コピー・アンド・ペースト)できると文字入力のストレスを大きく軽減できます。

そのため、よく使うテキスト(フレーズ、電話番号、メアド、IDなど)をクリップボードで一元的に保存・管理できるAndroid向け無料アプリが、数多くリリースされています。この「切り取り箱 Clip Stack ✓ クリップボード管理」(以下、切り取り箱)もそのひとつ。必要十分な性能とGoogle推奨のマテリアルデザイン採用により、非常に機能的なコピペアプリとして評価されています(2015年12月時点のGoogle Playにおける評価は4.6/5)。アップデートが止まってしまっているコピペアプリが多いなかで、Android OSの新機能(例:JobScheduler API)に対応しているのも評価できる点です。

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切り取り箱 Clip Stack ✓ クリップボード管理

Androidスマホの「コピペ」方法まとめ、コピペ管理アプリの活用術も【コピー・切り取り・貼り付け・共有など】

通知領域からコピペできる

「切り取り箱」では、通知領域(通知バー)に表示されている保存テキストをコピーして、貼り付けたい場所にテキストをペーストするのが基本作法となります。

通知領域からコピー

通知バーには原則として最新の5テキストを表示。スターを付けてブックマークしているテキストのみに絞り込むことも可能です。いつでも表示できる通知領域からコピペできるので、コピペが大いに捗ります。通知領域にないテキストは「切り取り箱」アプリ内からコピーすることになります。

通知領域内の位置を調整したり、ステータスバーにおけるアイコン表示の有無を設定したりすることもできます。

通知領域内の位置を調整

保存できるテキスト数は無制限、ブックマーク機能あり

テキストの保存は、コピーもしくは手動入力でおこないます。

コピーの場合、保存しておきたいテキストを範囲選択してコピーすれば、「切り取り箱」に自動的に保存されます。コピペしたくなるだろうテキストを適宜コピーしておけば、後から簡単にペーストできて便利です。

手動入力の場合は、「切り取り箱」アプリを開いてテキストを打ち込むことになります(改行可能)。使用頻度が高いテキストは、あらかじめ手動入力しておくことをオススメします。

テキストの保存数は無制限です。もっとも、保存しているテキスト数が多すぎるとコピペしたいテキストを見つけるのが難しくなってしまうので、保存するテキストは使用頻度が高くなりそうなものに限定したほうがよいかもしれません。逆に、最初は無制約に保存して、あとから重要度が高いテキストだけにスターを付けてブックマークしておいてもよいでしょう。

切り取り箱:ブックマーク機能

保存してあるテキストはアプリ内で編集できます。複数の保存テキストを結合するマージ機能もさり気なく存在。SDカードへのエクスポート機能も用意されています。

設定のメモリー機能では、クリップボード履歴の保存期間を1日、7日、30日、永久の4つから選べるようになっています。頻繁に使わないテキストを自動的に消去することで、必要性の高いテキストだけが残されていく仕組みです。

切り取り箱:クリップボード履歴の保存期間設定

なお、不要になったテキストは、スワイプでさくさく削除できます。

画面上のフローティングバブルからテキスト一覧にアクセス

「切り取り箱」で面白い機能がフローティングバブル。通知バーを引き出すのは面倒くさい、アプリを開くのは更に面倒くさいと感じる人向けの機能です。

切り取り箱:フローティングバブル

設定でフローティングバブル表示をオンにすると、スマホの画面上に移動可能な丸いアイコンが常駐するようになり、そのアイコンをタップすると保存してあるテキストの一覧(スクロール可)が表示され、画面を離れずにコピーできるようになります。

切り取り箱:テキスト一覧

ただ、画面上に常駐されるタイプのUIは邪魔で仕方ないと感じる人が多いはず。その点、テキスト入力時だけ表示するように設定することもできるので、フローティングバブルを違和感なく使えるようになっています。サイズと透明度も変更可能です。

PINロック、指紋認証に対応

切り取り箱:PINロック・指紋認証

他人にコピペ内容を知られたくないなら、PINロック機能を利用すべきでしょう。PINロック機能を有効にしておけば、4ケタの数字(PINコード)を入力しないとアプリを開けなくなります。OSの基本機能としてAndroid 6.0から導入された指紋認証にも対応しており、PINコードではなく指紋で保存テキストを保護できます。

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