Skypeアプリの使い方 超入門

2012.07.14 23:11

Skype

どれだけ通話をしても無料のインターネット電話サービス、Skype(スカイプ)。そんな魅力のスカイプを、Androidスマートフォンで使い始めたいという方のために、アカウント登録から基本の使い方までやさしく解説します。

通話が無料の電話サービスアプリ

skype
ついつい長時間話し込んでしまった経験、ありませんか?

Skype(スカイプ)は、インターネット回線を利用した電話サービスです。
最大の特徴は「Skype同士なら通話無料」であることでしょう(ただしパケット代は有料)。相手がパソコンやアンドロイド以外のスマートフォンであっても、Skypeを通せば無料で通話をすることができるのです。また、携帯電話や固定電話とも、料金を比較的安く抑えて通話できるようになります。

スマートフォンからは3G接続、Wi-Fi接続のどちらでも利用でき、ビデオ通話(テレビ電話)にも対応しています。通話音質はまずまず実用に耐えうるレベルです。

加えて、複数人でチャットを楽しんだり、インスタントメッセージを送ったりすることもできるなど、コミュニケーションに使わない手はない、非常に優れたサービスなのです。

ダウンロード・インストールする

さて、このスカイプをアンドロイド端末で利用するには、Android用「Skype」アプリをAndroidマーケットからダウンロード・インストールして使用することになります。アプリのダウンロードは、下記のアイコンのリンク先からどうぞ。

アプリをインストール後、アカウント登録をして、コンタクトに他のユーザー(相手)を追加することで、無料通話やチャットが楽しめるようになるわけですが、初めてスカイプを使う人などは、そのあたりがどうも分かりにくいと感じることも多いでしょう。

そこで今回は、Android端末で初めてスカイプを使う方のために、アカウントの登録方法から、相手をコンタクトに追加して、通話、チャットをするまでの一連の方法を、1つひとつ丁寧に解説していきます。

なお、この記事で扱うアプリは「Skype」であり、auのアンドロイド端末向けに提供されている「Skype au」とは違います。アプリ自体はそう大差ありませんが、通信方式や通信環境、対応OSなど、仕様が異なりますので、ご承知おきください。

まずはアカウント登録しよう

スカイプ登録
アプリを開いて最初の画面

アプリのインストールが済んだら、アイコンをタップしてSkypeを起動します。すると、右のような画面になり、サインインを求められますが、まだアカウントがないので、右下の[アカウントの作成]をタップして、アカウントを登録しましょう。

 

スカイプ登録
新規アカウント登録の画面

契約条項や利用規約の承諾の後に、サインアップ(新規アカウント登録)の画面が現れました。
[名前、姓]にはあなたの名前を入力します。これは本名でなく、あだ名など好きなものでかまいません
なお、ここに入力した名前が、スカイプ上の名前として表示されます。

[Skype名]はスカイプ内で唯一となるアカウント名で、他のユーザーと重複することはできません(すでに使われている場合は、似たような候補が出るので、そこから選びます)。
[メールアドレス]には、登録するメールアドレスを入力します。

あとは[パスワード]に任意のパスワードを設定して、[Skypeアカウントの作成]をタップすれば、登録が完了されます。
なお、電話番号は特に入力しなくても現時点では問題ありません。入力する場合は、最初に国番号を付けます。例えば、「090-1234-5678」という番号なら、「+8190-1234-5678」になります。

相手をコンタクトに追加する

コンタクト追加
登録が成功しログイン状態になる

晴れて登録が完了すると、右のようなホーム画面に移ります。

コンタクト」では登録したユーザーが、「最近」ではチャット等の履歴が確認できます。

 

コンタクト追加
コンタクトリストの画面

コンタクトをタップすると、右のような画面に移ります。

スカイプでは、通話やチャットを行う相手のユーザーを「コンタクト」と呼び、またその相手を登録したリストを「コンタクトリスト」といいます。

現在は使い始めたばかりなので、当然、誰も登録されていません。通話やチャットをするには、コンタクトリストに相手を登録する必要があるため、さっそく追加しましょう。

メニューボタンを押すと、下に[コンタクトの追加]が出ますので、これをタップしてください。

 

コンタクト追加
コンタクトの追加方法

画面が変わったら、上の空欄に相手のスカイプ名を入力し、虫眼鏡マークのボタンをタップします。

あらかじめ相手にSkype名を聞いておくとスムーズです。

コンタクトを相手に要求する

コンタクト追加
コンタクトの検索結果

この例では、「vere_vellio」と入力して、「vere_vellio」というユーザーが見つかりました。1件のみですが、該当する「vere_vellio」をタップしてみます。

 

コンタクト追加

「vere_vellio」のコンタクトの画面になりました。

ここで、下にある追加の[+]をタップすると、「こんにちは、Skypeコンタクトにあなたを追加させてください」というメッセージを、相手(vere_vellio)に送信することになります。

 

コンタクト追加
コンタクトを要求する

この画面では、本文を変更することが可能です。本文に問題がなければ、「コンタクトの追加」をタップします。これで、相手の受諾待ちになります。

相手(vere_vellio)がリクエストを許可すれば、コンタクトに追加される仕組みです。

 

コンタクト追加
コンタクトリストに追加された

相手がコンタクトの追加申請を受諾すると、右のような画面になり、相手(vere_vellio)が自分のコンタクトリストに追加されます。

これで、相手(vere_vellio)と無料で通話やチャットができるようになります。

通話をしてみよう

スカイプ通話

コンタクトに追加できたユーザーとは、無料で通話やチャット、ビデオ通話などが楽しめるようになります。ただし、Skypeで無料通話するには、相手もオンラインになっている必要があるので、あらかじめ通話をすることがお互いに分かっている場合などに適しているといえます。

ではさっそく、相手(vere_vellio)と通話をしてみましょう。コンタクトリストから、相手(vere_vellio)を選んでタップすると、右のような画面が現れます。通話を始めるには、[音声通話]をタップします。

 

スカイプ通話
発信中の画面

[音声通話]から電話をかけると、右のような画面になり、相手に受信されると通話が開始されます。赤色の電話ボタンをタップすると、通話を終えることができます。

通話品質は、多少のノイズやタイムラグがあったりと、普通の携帯電話のクオリティには及びませんが、特に会話に支障をきたすほどではありません。

スカイプ通話

ビデオ通話をする場合は、事前にホーム画面でメニューボタンを押し、「設定」の画面に移ります。

右の写真の「設定」に移ったら、下部にある「ビデオ通話を有効にする」をチェックして有効にします。

この設定が済んだら、ビデオ通話をできるようになります。

スカイプ通話
発信中の画面

通話がかかってきた場合は、[着信呼び出し]という文字が現れるので、画面下部に現れる緑色の電話ボタンをタップして出ます。

ビデオ通話の着信の場合は緑色のカメラボタンをタップして出ます。それぞれ通話を終える場合は、赤色の電話ボタンをタップします。

チャットをしてみよう

スカイプチャット
チャットの画面

コンタクトからは、複数人でテキストによるチャット(インスタントメッセージ[IM])をすることもできます。通話をするまでもない連絡や、ちょっとした会話に便利です。

チャットを始めるには、相手のプロフィール画面で[IMを送信]をタップします。

右がチャットの画面です。下部のテキストボックスにメッセージを入力し、ダブルタップするとメッセージを送信できます。

チャットのメリットは、自分がログインしていない間に交わされた会話のログも遡って見られることです。3人以上のグループチャットで話し合いをする時など、議事録代わりにもなり、特殊なコミュニケーションツールとして重宝します。

一般の電話にもかけてみる

スカイプ一般電話
一般電話への発信画面

さて、スカイプには、スカイプを使っていない一般電話や携帯電話の番号にも発信する機能もあります。その場合、ホーム画面で[電話へ発信]を選んで右のような画面を呼び出し、ダイヤルします。

スカイプは国際電話を格安でかけることも可能なので、そうした機会の多い人は利用を検討してみるといいでしょう。ただし、これら一般電話にかける場合は有料になり、「Skypeクレジット」を購入しなければなりません。

自分の情報を編集する

自分の情報
プロフィール変更などもできる

アカウント情報などの編集についてです。
ホーム画面で[プロフィール]をタップすると、Skype名やSkypeクレジットの購入状況などの確認ができる画面が表示されます。ここでは、ログイン状況や公開メッセージ、個人情報などの編集も行えます。

左上のアイコン部分をタップすると、プロフィール画像の変更ができます。スマホに保存してあるアルバムから選んだり、その場で撮った写真をプロフィール画像として使うことができます。

最後に。Skypeはとても便利なアプリですが、バックグラウンドで動作し続けるため、バッテリーの消費が激しいのも事実。こまめにサインアウトしたり、タスクキラー系のソフトで終了するなど、しっかりマネジメントしながら付き合っていけると理想的です。