マイクロソフトの新タスク管理アプリ「To-Do」プレビュー版が公開 Office 365と統合

2017-04-20 11:30

マイクロソフトの新タスク管理アプリ「To-Do」のプレビュー版が公開 Office 365と統合

Microsoftは米国時間2017年4月19日、新たなタスク管理アプリ「Microsoft To-Do」(iPhone/Android/Windows/Web)のプレビュー版を公開しました。2015年に買収した「Wunderlist」のチームによって開発されたといいます。

Microsoft、タスク管理アプリ「Wunderlist」の開発会社を買収(2015年6月3日)

基本的にはシンプルなタスク管理アプリで、同じアカウントでログインしてiPhoneやAndroidスマホ、Windows 10デバイス、Webで内容が同期されます。ただし、利用にはMicrosoftアカウントが必須。Office 365と統合されているためです。

Microsoft To-Do

「Microsoft To-Do」で特徴的なのは、「私の1日(My Day)」というメインリストおよびタスクの「提案」機能です。「私の1日」リストは毎日リセットされ、当日すべきタスクを追加します。右上の電球アイコンをタップすれば、昨日までにやり残したタスクなどを自動的にサジェストしてくれるので、ここからワンタップで「私の1日」リストに追加できます。

タスクを複数まとめるためのリストは自由に作成でき、タスクごとに期限とリマインダーを設定することも可能です。

Microsoft To-Do

Outlookと統合

Office 365サービスの中では、まず初めにOutlookがMicrosoft To-Doと統合される予定。これにより、Microsoft To-DoのタスクとOutlook上のタスクが同期されることになります。

Microsoftによれば、今後数ヶ月でWunderlistの各要素をTo-Doに組み入れていくほか、MacやiPad、Androidタブレット向けのアプリケーションも提供し、Microsoftの他サービスとの連携も進めていく計画とのこと。Wunderlistのサービスは、その各種機能がTo-Doに組み込まれた後で終了する予定です。