LINE、クラウドAIプラットフォーム「Clova」発表 スマートスピーカー「WAVE」も今夏発売へ

2017-03-02 15:20

LINE、クラウドAI基盤「Clova」発表 スマートスピーカー「WAVE」も今夏発売へ

LINEはクラウドAIプラットフォームの「Clova(クローバ)」を発表し、Clova搭載のアプリ「Clova App」や、スマートスピーカー「WAVE(ウェーブ)」を日本および韓国で今夏発売します。

LINEでは、情報とインターフェースの関係は目・鼻・手・口・耳といった五感を通じたAIの進化によって革命的に変わっていくと確信し、新たな戦略としてClovaを用いた様々なサービス、プロダクトの開発に取り組むとしています。

LINE Clova Wave

LINEとNAVERで共同開発するClovaの特徴は、(1)LINEが持つチャットをベースとしたコミュニケーション技術、(2)NAVERが持つ検索技術、(3)LINEとNAVERが持つ豊富なコンテンツやサービス、(4)LINEとNAVERが持つ数多くのユーザーベースとビックデータを保有し、量・質ともに兼ね備えた学習データを使用することができるAIとのこと。

LINE Clova Wave

また、ClovaをバックグラウンドにしたスマートスピーカーのWAVEでは、話かけると音声で会話をしたり、ニュースや天気・占い情報、コマース、カレンダー、翻訳などのコンテンツサービスをはじめ、音声で家の電気のオン・オフなどをおこなうホームコントール、音声専用コンテンツとして読み聞かせなどができるオーディオブックなどが利用できます。

LINE Clova Wave

LINEは、このほかにスマートディスプレイ「FACE(フェイス)」も参考公開し、2017年冬のローンチ予定を明らかにしています。さらに、ソニーモバイルやタカラトミー、バーチャルホームロボットを展開するウィンクルと、AIやスマートプロダクト分野でのパートナーシップを推進することも発表しています。