Googleは、Androidアプリやゲーム、書籍や映画などのコンテンツを提供する「Google Play」のデザインを、近く全面的にリニューアルする予定です。
Google社員のKirill Grouchnikov氏がGoogle+上の投稿で、次期Google Playのスクリーンショットを多数公開しています。
トップ画面はGoogle Nowのような外観に変更されており、これまで「アプリ」「ゲーム」「映画&テレビ」「音楽」「書籍」「ニューススタンド」と分類されていたものが、大きく「アプリとゲーム」「エンターテインメント」のに整理されました。
アプリ・ゲーム内にはゲーム、カテゴリー、ファミリーといったタブが並ぶほか、エンターテインメント内には映画、音楽、テレビ番組、書籍などが含まれています。また、各セクションページでは上下に加え左右にスクロールさせて内容を確認できるようにもなっています。
このリニューアルの公開時期は明らかにされていませんが、該当の投稿では「#soon」と付記されており、Nexus 5XやNexus 6Pなどのリリースに合わせてローンチされる可能性もあります。
なお、下の画像はAndroidマーケット時代からの変遷。長くAndroidプラットフォームを利用している人にとっては、3度目の大きな改修となる見込みです。