スケジュール調整がここまで捗る、みんなで共有するカレンダーアプリ「TimeTree」

2015-10-01 17:28

カレンダーアプリ TimeTree

恋人や友達との間で予定の確認ができているか不安になったり、家庭内で一つのカレンダーに予定を書き込むのが面倒だったり、サークル仲間同士での飲み会の調整が難しいと思ったりしたことはありませんか。LINEだとメッセージが流れてしまい、人数が増えるほど調整は大変になります。そんなときにオススメなのが、「TimeTree」です。App StoreとGoogle Playのユーザーレビューでは共に4.5前後と高い評価を集めています。

「TimeTree」は、みんなで共有するカレンダーアプリです。アカウントがなくてもアプリは利用可能。カレンダーは誰かを招待して共有すると一緒に使うことができるほか、個人用として一人で使うこともできます。共有したカレンダーでは予定ごとにメッセージのやりとりができるので分かりやすく、他アプリとの連携も可能です。

「TimeTree」で便利な3つの機能

「TimeTree」には魅力的な機能がたくさんありますが、その中から筆者が使ってみて便利だと思った機能を3つピックアップしたいと思います。

予定ごとに話し合いができる

カレンダーアプリ TimeTree

「TimeTree」はみんなでカレンダーを共有するアプリなので、誰かの手によって予定などの情報が追加されていきますが、カレンダーごとの「サマリー」で新着情報を確認できるので安心です。

それぞれの予定のページにはコメントを入力したり、画像をアップロードしたりすることが可能なので、予定についての話し合いをする場として最適です。時系列に並ぶコメントの横には発言者のアイコンがあるため、チャット感覚でコメントが増えても、しっかりと状況を把握することができます。

飲み会の約束をした場合に店の候補を出し合う、店舗の画像や地図の画像をアップロードするといった使い方もできるので、意思決定のスピードは早まるでしょう。もちろん、コメントなどの更新状況も「サマリー」で確認可能です。

予定を決めたあとに会場をセッティングするなどの細かい調整は手間になりがちですが、「TimeTree」を使えばスムーズにやりとりができるはずです。

用途に応じた使い分けが簡単

カレンダーアプリ TimeTree

「TimeTree」はカレンダーの複数管理が手軽にできるので、仕事用からプライベート用まで、一つのアプリで対応できます。

メニューを開くとカレンダーの一覧が表示され、それぞれのカレンダー名をタップすると個別のページに移るので、カレンダー間の移動も簡単です。

すべてのカレンダーの予定を統合して確認したい場合は、「すべてのカレンダーを表示」を押して表示させることができます。また、「個人用」と「サークル用」といったように、いくつかのカレンダーをセレクトして、予定を統合して表示させることも可能です。カレンダーの数が多くなると、この機能は重宝します。

LINEやGoogleカレンダーと連携できる

「TimeTree」は、他のアプリと連携して利用することが可能です。

作成した予定は、LINEやTwitter、メールなどで共有することができます。予定のタイトルと日時、参加者などが記載されたテキストが共有段階で作成されるので、最終確認用として伝えるときに役立ちます。

また、Googleカレンダーの内容を「TimeTree」のカレンダーに反映させることもできます。iPhoneであれば「設定」の「メール/連絡先/カレンダー」でアカウントにGmailを追加し、「カレンダー」を有効にします。Androidではカレンダーを同期させたいGoogleのアカウントを「設定」のアカウントで追加しておきます。

カレンダーアプリ TimeTree

その後、「TimeTree」で任意のカレンダーを選んで画面下部にある「その他」をタップし、歯車アイコンをタップして、「カレンダー設定」を開きます。そして、「その他」の「OSカレンダーの予定をコピー」をタップして、Gmailのアカウントを有効にすれば、Googleカレンダーの内容を反映させることができます。

カレンダーアプリ TimeTree

どちらも「応用編」といった使い方ですが、ある程度使い慣れてきた段階で「あってよかった」と感じた機能でした。

おすすめのアプリ活用例

個人用と恋人用のスケジュールだけを表示させてイベントを見逃さない

「TimeTree」では目的ごとにカレンダーを作ることができますが、それらのカレンダーの中から厳選したうえで、予定をまとめて表示させることができます。

カレンダーの一覧を開き、「すべてのカレンダーを表示」をタップして、カレンダーのページの上部にある「◯件のカレンダーを表示」をタップします。

カレンダーアプリ TimeTree

各カレンダーの表示を有効・無効化できるメニューが出現するので、まとめて表示させたいカレンダーを選択します。ここでは「個人用」と「恋人」のカレンダーを有効化しています。

カレンダーアプリ TimeTree

すると、上の画面(右)のように2つのカレンダーの予定が統合して表示されるようになります。カレンダーをたくさん作って予定がぎっしり埋まっていた場合でも、この方法で確認すれば、落ち着いて日程を頭に入れることができるでしょう。

カレンダーアプリ TimeTree

また、「サマリー」には2つのカレンダーに関する情報に絞られて通知が届くので、大事な予定も見逃さずにチェックできます。

ゲーム仲間とイベントの日を共有する

カレンダーアプリ TimeTree

オンラインゲームでギルドを組んでチームで活動をするような、趣味友達と頻繁に連絡をとる場合に、「TimeTree」を使ってスケジュール調整をおこなうと楽だと思います。

仲間同士でカレンダーを共有して、集合日や大会の日程などを明記しておくと忘れませんし、それぞれの予定ごとに当日の参加者を確認することができます。

カレンダーアプリ TimeTree

予定ごとの参加者を変更する場合は、「予定の編集」でアイコンが表示されている箇所をタップし、メンバーごとに参加の有無をスライドで切り替え、確認ボタンを押せば設定完了です。

カレンダーアプリ TimeTree

予定の詳細が決まり、参加者も確定したら、LINEやメールなどで内容を共有しておくといいでしょう。LINEまたは共有ボタン(Twitterやメールでの共有が可能)をタップすると各アプリが立ち上がり、日時や参加者を記載したテキストが書き込まれた状態になるので、送信するだけです。

以上、具体的な利用シーンを紹介してみました。「TimeTree」はアプリを利用するのにアカウントの作成は不要、そして無料で使うことができるので、まずはお試しに利用してみてはいかがでしょうか。

パソコンでも管理しやすい、みんなで共有するカレンダーアプリ「TimeTree」を使ってみた