LINEのChromeアプリはメモ機能を実装 LinuxやChrome OSでも利用可能に

2015-07-30 1:22

LINE Chromeアプリ

LINEは7月29日、PC用ブラウザのChrome向けにLINEアプリをリリースしました。対応OSは、Chrome OSとWindows(RTを除く)、Mac OS X、Linux。これまでクライアントがリリースされていなかったChrome OSやLinuxでもLINEを利用できるようになりました。

LINE - Chrome ウェブストア

LINEのPC版は、既にPC向けクライアント(Win/Mac)として提供されています。しかし、従来のPC版は、インストールや起動に少し手間がかかっていたのが、ちょっとしたデメリットでした。

一方で、Chromeアプリ版の場合、ChromeウェブストアからLINEアプリをインストールするだけで簡単に利用を開始できるほか、使用頻度の高いブラウザから直接LINEを起動できるため、Chromeユーザーにとっては利便性が高まるとみてよいでしょう。

LINE Chromeアプリ トーク機能

LINEのChromeアプリ版では、PC向けクライアント版と同様に1対1トークやグループトークが可能で、スタンプを使ったり、ファイルサイズが1GBを超える画像や動画なども送受信できます。

PCの画面のスクリーンショットをキャプチャーして、すぐに送信する機能も健在です。逆に、Chromeアプリ版では、ノート機能やタイムライン機能は利用できません。

LINE Chromeアプリ メモ機能

Chromeアプリ版で初めて登場したのが「LINE Memos」という個人用のメモ機能。画像やスクリーンショットとともに、アイデアや情報を手軽に保存、整理できます。メニューアイコンとしてトーク機能と並列して表示されていることからも、Chromeアプリ版の目玉機能だと言えるでしょう。

友達とのコミュニケーションが前提となるノートやタイムラインではなく、あくまでも個人用途となるメモ機能を打ち出してきたことから、Chromeアプリ版の想定ターゲット層は主に作業用にウェブブラウザを利用しているユーザーだということなのかもしれません。

LINE - Chrome ウェブストア