Twitter、誕生日を設定可能に iPhoneとAndroidスマホから変更する方法
2015-07-07 18:48Twitterでプロフィールページに誕生日を設定できるようになっています。
誕生日は、ウェブ版Twitter(twitter.com)のプロフィールの編集画面およびTwitter公式アプリから設定でき、年月日を入力することができます(2015年7月7日現在)。月日と年はそれぞれ個別に公開範囲(公開、フォロワー、フォローしているユーザー、相互フォローのユーザー、自分のみ)を変更可能。ユーザーが18歳未満の場合、誕生日を設定することは可能であるものの、公開範囲は「自分のみ」に限定されます。
プロフィールページにお誕生日を入れること「も」できるようにしました。年を非表示にしたり、入力した生年月日を誰に表示するかなどの選択もできます。18歳未満の方は「自分のみ」の設定となります。https://t.co/qN27CqfggS pic.twitter.com/0dwlP8jOMA
— TwitterJP (@TwitterJP) 2015, 7月 6
Twitterによれば、誕生日情報は広告などのより関連性の高いコンテンツを表示する目的にも利用されるとのことです。
iPhoneやAndroidスマホから誕生日を設定する方法
誕生日情報を設定できるようになった当初は、Twitter公式アプリから設定することができず、ブラウザでウェブ版Twitterを利用するしかありませんでした。
しかし、2015年9月15日現在、最新バージョンのTwitter公式アプリでは誕生日を編集することが可能になっています。
Twitter公式アプリで変更する方法
Twitter公式アプリのプロフィール変更画面から誕生日を設定・変更できるようになりました。
以下、iPhone版アプリで説明します(Android版もほぼ同様です)。
- アカウントのプロフィール画面で[プロフィール変更](iPhone)もしくは[プロフィールを編集](Android)をタップする。
- プロフィール変更画面で誕生日の項目をタップする。
- 「誕生日」と「見ることができる人」の「月日」「年」を設定・変更し、右上の[完了]をタップする。
Twitterによれば、誕生日には変更回数に制限が存在するとのこと。もっともアプリオ編集部で確認したところ、20回連続して変更しても制限はかかりませんでした。
ブラウザを使って変更する方法
ブラウザでウェブ版Twitterにアクセスして誕生日を設定する方法を紹介します。この方法は、アプリから設定できない項目を変更する手法として汎用的に利用できるものです。
まず、ブラウザアプリの「Chrome」を利用してPC版サイト(https://twitter.com)にアクセスします。
Chromeのメニューボタンから「PC版サイトをリクエスト」もしくは「PC版サイトを見る」を有効化すれば、PC版サイトに強制的にアクセスできるようになります。
あとはログインを済ませれば、プロフィールの編集画面から誕生日を設定できます。ただし、画面がスマホに最適化されていないため、操作は難しめ。画面の拡大縮小を駆使し、頑張って変更してください。