公式の「JR東日本アプリ」がいよいよ登場──1,700駅の案内図から運行情報、混雑度、エキナカクーポン、遅延証明書まで完全サポート

2014-03-04 19:47

JR東日本アプリ

JR東日本は、同社の列車・駅・店舗などの利用をスマートフォンを通じてタイムリーにサポートする、公式の「JR東日本アプリ」を3月10日よりiOSおよびAndroid向けにリリースする。

「列車まわり、ぜーんぶおまかせ。」がコンセプト

同アプリでは、よく利用する路線を「My路線」として登録することで、トップページですばやくMy路線の遅れや運転見合わせなどの運行情報をチェックできる。また、同様によく使う駅を「My駅」として登録すれば、その駅に関する様々な情報を簡単に検索可能となる。

JR東日本アプリ

トップページは[列車に乗る][駅を利用する][エキナカ・マチナカを利用する]などのカテゴリで構成されている。

JR東日本アプリ

[列車に乗る]では、運行情報をはじめ列車位置、発車標、停車駅一覧、遅延証明書などが表示される。

首都圏は路線図方式で運行情報を提供し、主要駅の改札付近にある「異常時案内用ディスプレイ」と同じ情報がチェックできる。また、京浜東北線ではリアルタイムな列車位置情報を確認可能だ。

JR東日本アプリ

[駅を利用する]では、改札やみどりの窓口(営業時間含む)、トイレ、バリアフリー設備、コインロッカーなどの場所を確認できる構内図のほか、約1,700にのぼる各駅時刻表などを網羅。

東京駅については、コインロッカーのリアルタイムの空き状況がわかったり、Android端末なら自身の位置を構内図上で把握できたりもする。

エキナカ・駅ビルに関する情報も充実しており、店舗などの詳細情報をはじめクーポンなども配信するようだ。

JR東日本アプリ

そして、最も先進的な機能を有するのが「山手線トレインネット」。

ドコモのチェックインソリューション「Air Stamp」を導入し、山手線車両内に設置された音波装置により、乗客の現在位置に応じて車両の停車駅案内やホーム案内、各号車の乗車率や車内温度といった運行関連情報をリアルタイムに配信する。

同サービスは2013年度内に3編成、2014年度内に全編成で提供される予定だ。